なぜか、小さい頃から雲に興味があってね。そっちの勉強するほどじゃなかったけど。前にもヘンな夕焼けのこと書いたけど、けょうは、青空にこんなのを見た。
見る人が見れば、フツーなのかもしれないけど、オレには奇妙に見えたので、写真は撮っといた。
なぜか、小さい頃から雲に興味があってね。そっちの勉強するほどじゃなかったけど。前にもヘンな夕焼けのこと書いたけど、けょうは、青空にこんなのを見た。
何回か書いている、大通りの「きんぎょ池」。きょう通りかかったら、網がかけられていた。
近くには同じおやっさんが置いた「めだか池」もあるんだが、そっちは浮草で覆われているためか、網はなかった。”飼っている”工務店のおやっさんとは、一度、金魚やメダカについて話したことがある。網の理由を聞いてみようと思ったが、あいにく、店の中に姿は見えなかった。
上には覆いかぶさるように低木があるし、雨対策ではなさそう。風よけにしてはスケスケだ。枯れ葉やゴミ対策かな? ひょっとして、前におやっさんと話したときにこぼしてた「持ってっちゃうヒトがいるんだよね。一声かければタダで上げるの・・・」ということへの対策かとも思ってしまった。
「暴れん坊将軍」、見ごたえあったね。仲人屋を営むお吟(小川知子)だ。素晴らしくキレイ。オレが多分、義務教育時代に、テレビで見て「なんて美しい人なんだ」とオトナの女性に魅かれた最初の人だった。この番組でも別格感あったね。
このときすでに50歳ほど。
ストーリーは、彼女にとっては悲劇的で、弟の旗本が悪玉の目付けに騙され、幕閣の要人を「あいつは悪者だ」と刷り込まれて次々に辻斬りする。そして、目付けは大枚の賄賂を贈ってくるヤツを死んだ者の後任に据えるというもの。悪は当然、成敗されるが、弟も吉宗や姉に現実を教えられ、責任を取って自害するというもの。
ストーリー上、笑顔が少なかったのはちょっと残念だったが、久しぶりにご尊顔を拝見できて、満足した。