日テレ夕方のニュースショーでは、6時15分からグルメ情報が多いが、ほかの話題もあることは、ちょっと前に書いた。きょうは、榊原郁恵さんの近況だった。
郁恵ちゃんはオレが最初にあこがれたアイドルだ。次は明菜、浅香唯・・・とかはどうでもいい。
郁恵ちゃん、64歳だって。老けてたな。こないだ熊谷真実さんが63歳で水着披露ということに驚いた、というか、感動したが、郁恵ちゃんは水着にならなくてもいい。昔の残像に浸りたいから。。
でも、元気さは相変わらずで、いつまでも、頑張ってほしいと思った。
日テレ夕方のニュースショーでは、6時15分からグルメ情報が多いが、ほかの話題もあることは、ちょっと前に書いた。きょうは、榊原郁恵さんの近況だった。
郁恵ちゃんはオレが最初にあこがれたアイドルだ。次は明菜、浅香唯・・・とかはどうでもいい。
郁恵ちゃん、64歳だって。老けてたな。こないだ熊谷真実さんが63歳で水着披露ということに驚いた、というか、感動したが、郁恵ちゃんは水着にならなくてもいい。昔の残像に浸りたいから。。
でも、元気さは相変わらずで、いつまでも、頑張ってほしいと思った。
舘ひろし、柴田恭兵が傍若無人に捜査をする「あぶない刑事」が8年ぶりに制作されたと発表があったとニュースで見た。
左から、浅野温子、舘、柴田、中村トオル。真ん中の二人は70歳を越えているという。信じられないね。
テレビ放送絶頂時は、刑事ドラマの終わりの時期だったのかもしれない。舘が大活躍した「西部警察」をはじめ、「太陽にほえろ!」はもう終わっていたかもね。思い出すのは、あぶ刑事でなくて悪いが、西部警察で、舘が聞き込みと称してチンピラを路地裏に引き込んで、「知らないっすよ」と命乞いをするチンピラを気絶するまで、まさに殴るけるしておいて、「コイツ、本当に何も知らないみたいだな」とつぶやいてそのまま立ち去る場面だ。すごいよね。
あまりにアブないのか、西部警察の再放送(もちろん昼間)は20年以上見ていない。「あぶ刑事」はそこまではしないだろうが、どんな新作になっているのか、楽しみになった。
電車に乗ってて、あるいは街を歩いていて、ホントにみっともないと思うのが、スーツ、ネクタイに、おなかリュック。
確かに車内アナウンスでは「リュックは前に持ってください」と言っている。それに従っているということだろうが、カッコ悪い。まして、街に出てまで前リュックは、やめた方がいいと思う。若者なら、部活の用具や着替えがあるのは想像できる。でもサラリーマンが、今の時代、山登りするにもそんな大きなリュック持って行かないだろ、というのを抱えている理由は何だろう。家にパソコン持ち帰って仕事するにしても、抱えるほどの資料とか持って帰るのか? 手提げのビジネスバッグにすれば、混んでる電車内では床に置いたり、荷物棚に置いたりすればいいわけで、リュックに固執する理由がわからない。
女性には奥手なのか、いつもジイに「早く御台(妻)を迎えてください」と小言をされても、おどけた表情で逃げ去る「暴れん坊将軍」吉宗だが、今回は積極的だった。お相手は、江戸城内に住む公家出身の竹姫(久我陽子)。
経緯は描かれていなかったが、吉宗と親しくなり、江戸城を出たことのないという竹姫に「市中に出よう」と、徳田新之助とおゆりとしてデートに誘う。浅草を訪れたり、火消し「め組」で歓待を受けたりする。竹姫は子供のように喜んだ。
その晩、竹姫に横恋慕する元老中のバカ息子一派に襲われるが、逃げ込んだ町のボロ小屋で「吉宗として、妻に迎えたい」とプロポーズして、抱きしめた。
めでたし、と行きたかったが、竹姫は5代将軍綱吉の養子として京から江戸に来ていた。吉宗は8代将軍。血のつながりはないし、ずいぶん代も代わったが、これも悪老中とつながる大奥のお局に「おおオバをめとるとは人倫にもとる」と諌言され、悩む吉宗。結局、竹姫に「余の最大の悔やみは、あなたを終生幸せにできなかったことだ」と別れを告げる。竹姫はあのデートの一日を短歌に詠んで、それにこたえる。しばらくして、竹姫は「徳川のために」と島津72万石に嫁いでいくのだった。
もちろん、悪老中とバカ息子の成敗は当然あったが、いつもとは、ちょっと違った恋物語だった。