今年の「ベストジーニスト」が発表された。
テレビ画面にステージ全景が映った時、居並ぶジーニストの中で、場違いな服着てるの誰だ、と思った。いわゆるジーンズではなく、御覧のようなお姿。
一般選出部門で2年連続1位に選ばれたのは、みちょぱ(25)。好きなタレントだが、悪い意味ではなく、驚いた。
今年の「ベストジーニスト」が発表された。
テレビ画面にステージ全景が映った時、居並ぶジーニストの中で、場違いな服着てるの誰だ、と思った。いわゆるジーンズではなく、御覧のようなお姿。
一般選出部門で2年連続1位に選ばれたのは、みちょぱ(25)。好きなタレントだが、悪い意味ではなく、驚いた。
駅ホームの自販機、時節がら、減ってもいいような感じもするが、あまり減ってないよね。ジュースとかアイスとか。
いつもインターバルをとるホームベンチの近くにも2台、大きいのがある。そういう時間帯なのか、よく補充に来る人たちを見かける。
扉を開けて飲料を補充、カラに近い段もある。ドンドン放り込む。よく間違わないもんだ。違うものが出てきたら、それこそクレーマーの餌食だからね。余計なことだが、ちょっと写っている脚は例の金髪美女だ。
そして、現金だか、マネーカードの記録だかをすばやく回収。それだけでは終わらない。ヨコにある空き缶ボックスの整理だ。当然、ここで買った飲料以外にもたくさんあろうが、全く意に介せず、ビニール袋を閉める。そして、新しい袋を二重にしてもとに戻す。
以上の仕事、およそ7分くらい。凄いと思った。その後見ていると、数分の間に女子高生含め、けっこうな数の購入者がいるんだよね。電車乗る前にドラッグストアとかスーパーで買えば、よほど安かろうに、冷たさとか求めるのかね。
1日何回、この作業があるのか、知る由もないが、どの道も大変で、プロがいるもんだと敬意を感じた。
「暴れん坊将軍」の吉宗・松平健さん(69)が、外国映画の吹き替えを担当したことが発表された。
映画は、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」という題名で、12月8日に全国公開されるという。
謎の小さな紳士として描かれている人物の日本版声優を務める松平さんは「吹き替え経験はあまり多くないので、少しだけ不安はありましたが、この役がかわいくて、普通の人の役をやるよりもすごく変わった役だったので面白いなと思い、参加を決めました」と、出演を決めたと話した。
時には、身体が動いてしまうこともあったというが、テレビニュースから見る限り、今からはずいぶん前の暴れっぷりで見せていた殺陣の鋭さではなく、優しさが見て取れた。
「暴れん坊将軍」、けさは見られた。けさも眠くて仕方なかったが、2日連続の寝坊は許すまじ。無理やり起きて、テレビの前に座った。
お話は、備中新見藩という1万8千石という小藩の跡目争い。悪者の江戸家老が名産の鉄から鉄砲を密造するという企みで若い藩主を殺そうというのが荒筋。そこに、藩主が惚れた町娘のお喜和(奥田佳子)が絡んできて、吉宗が乗り出す。
一時は添い遂げることをあきらめるお喜和を、藩主がどれだけの愛を持っているかを説く。
結末は悪家老を成敗し、藩主とお喜和は吉宗の計らいで祝言を上げる。
見どころの一つエンディングの若山弦蔵さんのナレーションは「目を掛けた者は最後まで面倒を見るのが吉宗の信条だった」というものだった。