004年の夏からバンコク在住の占星術師にいろいろみてもらっている。
とってもあたるので、何か困ったことがあったり、悩んでいたりすると電話で相談するし、
時々日本にも帰っていらっしゃるので、そのときにみてもらったりする。
過去に4回みてもらったと思う。
私は彼女の言うことを信じている。
運命は決して決まっているものではなくて、自分で切り開けるものだと思っている。
だから、占星術で悪いことを言われたとしても、それに甘んじない。
辛い時期がありますと言われても、自暴自棄にならず、じっと耐えることができる。もがくこともあるけれど。
でも、そういう見えないパワーは信じる方だ。
ちなみに、これは宗教とは違うと思う。
実態があるし、まー言うなれば重力と同じような範疇の力なんじゃないかとも思ったりする。
とにかく、信じてるのだ。
友人が占星術を勉強し始めたという。
色々なことを勉強しているが、またおもしろいことを。
そして、私が信じていることを実践してくれてしまった。
早速、1200円するiPhoneのアプリケーションで私のホロスコープを作ってくれた。
ちなみに彼女、このアプリケーションのためにiPhoneを購入したといっても過言ではないそうだ。
生まれた場所と時間にどの星がどこにあったかで決まるよう。
彼女の話とあわせて、自分でもちょっとだけ調べてみた。
私の場合：
太陽のある星座はもちろん“いて座”。
太陽は基本的人格を現していて、どちらかというと、自分がこうありたいというものを表しているらしい。
積極的な行動型、情熱的、楽観的、順応性、ストレート、オープンマインド、話好き、抜群の記憶力、自由を愛する旅人、個人主義、直感直、、向学心、落ち着きがない・・・そんな感じ。なんとなく納得。確かにできてることもあれば、できてないこともある。
とにかく、外に出て行こうとすると彼女は言っていました。
そして月のある星座は“てんびん座”。
感性や無意識の個性を現すそうで、女性はよりこちらに影響されているらしい。
積極的な思考型、比較、公平、意見を聞く、平和主義、、バランス感覚、調和、安定、審美眼、ファッションセンス、優雅、上品、呑気、優柔不断(よく言えば柔軟)・・・ほー。
そしてアセンダントというものは、生まれた時に東の空にあった星座のことらしく、持っている表向きのキャラクターや容貌・体質影響しているとのこと。
それが“ふたご座”。
極的な思考型、思考、好奇心、器用、賢明、会話好き、読書好き、変化に強い、若々しい、創意工夫、多芸多才、落ち着きがない・・・
ちなみにふたご座はコミュニケーションの星座だとか。
とにかく落ち着きはないみたいですね。
地に足がついてないって彼女も言ってたなー笑
で、どれも男性宮という分類なので、どうやら男性原理に基づいて思考したり行動したりするそう。
これすんごい納得！
感情より理論で考える気がする。しかもうざいくらいに！
あとは火の要素がめちゃくちゃ強いことで笑われました・・・
「まー火だよ。熱いんだよ。」とのコメント。
直感で動くらしいです。
はい、そうです。
そして、極めて柔軟らしい。
まだ彼女も勉強を始めたばかりらしいので、基本の性質とかしかわからないと言っていましたが、
すごい！
これって当たってるとかそういうレベルじゃないんだなーと実感。
当ってて当たり前。だって、そういうい星の下に生まれてるんだから。
彼女曰く、私のホロスコープは多くの惑星がいて座に集中していて、「見たことがない、珍しい」らしいので、「勉強に使わせてもらっていい？」とオファーしてくれた。
ラッキー。
いろいろ学んで、いろいろ教えてください。
私もちょっと調べて面白くなってきた。
いつか勉強してみよっかなー。
占星術のできる医師。
なんかうさんくさいLOL
