ドッグスポーツ奮闘記

■ホリー&陽子・・・・ドッグスポーツの迷チーム二人組の奮闘記

シャルウイダンスの・・・

2007-10-18 | 家族
「もう・・・お父さんったら・・・」
なんて、家族の声が聞こえてきそうな・・・。
映画のシャルウイダンス実写版。

これは、私の兄。
兄は社交ダンスで長崎県大会に出場。
ワルツ、タンゴ、スロー、クイック、ルンバ、チャチャチャで
準優勝だったらしい
いやぁ・・・情熱は大事だねぇ。

ずっと前に、一度だけ、踊るところをちょっと見たことがあるけど、
あらー私もやってみたい・・・と思った。
いや~血は争えん

一度大会を見に行ってみたいなぁ。


ニコの子と子の子

2007-05-02 | 家族
ニコの子:ドリーム  熊本県
チェリーの子:ララ  長崎県
       ミク  宮崎県
       ハイジ 香川県
2007年3~4月に撮ったニコの子供・孫たちでした。
元気そうでなによりです。
ニコも元気です。
by走るおやぢ

またまた脱走!故意か!?

2006-07-28 | 家族
チェリーが脱走。
今日の脱走は目の前で起こった。
「チェリー!チェリー!!」とニコパパの声。
何が起こったのかな?・・・と川の方へ行ってみたら・・・
ニコパパは、ブラッシングの途中で呆然と立っていた

ニコをブラッシングしている間に、
チェリーが川伝いに走って行ってしまったらしい。
何度呼んでも、聞こえない振りをして行ってしまった・・・。
みんな困った。

それから、みんなで探した。
口笛を吹いたり、「チェリー!」って呼んだり・・・。
猛暑の中、どこにいるの?日陰に休んでいるかな。
水遊びに来た人達がたくさんいるので、何かの拍子に噛んだりしたらどうしよう。
いろいろと心配は募った

「帰ってくるよね」「うん。」
落ち着かない。
攻撃的に暑い中、再度探しに行った。

裏の運動場付近でチェリー発見!!
「チェリー!ちぇりー!」
呼びながら走って追いかけた
こんなことなかったなぁ。
見つけたらいつも尻尾を振って走ってくるのに、
逃げるチェリー。

「ヂエリー!!!!」もう大変。
川の音に負けないように叫んだ。
山際の道を追いかけた。
見失って、途中で人に尋ねた。「犬来ませんでしたか?!」
親切なおばさんが教えてくれた。「あっちの方へ行きましたよ。」
走った。走った。

家に戻ったけれどいない。
近くを探した。
チェリーは、いつものようにやや離れたところで
すまなさそうに、縮こまっていた。
ニコパパとご対面。それから・・・
我が家の掟。
悪いことをしたら首の後ろをがぶって噛んで、ブルブルって振る。
チェリーは「ハウハウー!」と言った。
噛まれる前から、裏返っていたけれど。

チェリーは、最近産後の抜け毛で、しょぼしょぼの毛。
「ブラッシングされたら、美貌を損ねる!」と
拒否したのかな・・・。女心、分からないでもないけれど
脱走は止めてね
ホリーもニコもみんなで心配なんだからね。



3時間の家出・・・

2006-06-25 | 家族
ニコとチェリーは事の外雷が怖い
いつも雷が鳴ると、すぐに小屋に飛んでいく
逃げ出していないかな・・・と確認し、ほっとする。
パニックになるらしくて、二人ともあの手この手で小屋を脱出する。

夜、雨の音が気になって外を見たら、ホリーが居るではないか!?
困ったような顔をして立っている
「ホリー!どうしてここに居るとね!」
ニコパパの慌てる声。

小屋へ急いだ。
いない・・・。ニコチェリーがいない・・・。

それから、それぞれ探しに出かけた。
ニコパパは、車で探した。
私は散歩道を探した。
いない・・・。
どれくらい時間がたっただろうか。

今ごろどうしてるかな・・・。
田んぼのあぜ道では、大きな声で名まえを呼んだ。
途中で、ピカッと稲妻が光った
思わず、傘を放り投げた。落ちたらどうしよう
そしておさまると、また傘を拾って歩いた。
住宅の近くになると、口笛を細かく吹いた。
そこの小道から、ちらちらと走って出てこないかな。
と、口笛を吹きながら思った

家に帰ったら、帰ってきているかと思ったけれど、
いない。
ニコパパは、ポーチにケージを二つ作っていた。
「心配せんでも帰ってくるさ。」という。

それから、ニコパパは仕事の続き。
私は時計を見た。
夜12時になろうとしている。

ニコパパが、仕事の合間に、何度かカーテンをめくって外を見た。
そして、
「あっ、ニコお帰り。ぬれたねー。」と言って
ずぶぬれのニコを迎えた。
「チェリーは?」
私は、すぐに聞いた。
「もう少ししたら帰ってくるやろ。」と静かに言う。

すぐ後に、ひょっこり、チェリーも帰ってきた。
よかったー!!
付きつ離れつ、逃げたついでに探検したのかな。
ほっとした。
二人に暖かい飲み物を作った。

今夜はかみなり注意だから、車のバリケンで寝てね





Happy surprise

2006-05-15 | 家族
私は母の日は嫌いなんだけど、今年の母の日の1シーンは、
ブログに綴っておくことにした。

間もなく二十歳になる娘は、一人暮らしをしている。
自分で決めたことは、人がなんと言っても自分でやる子で
親としては心配の種だ。
必ず成功するとは限らないし、失敗して落胆している彼女を
見るのはつらいからだ。
運転免許の時も、新しい仕事を選ぶ時も、いつも事後報告で
驚かされてしまう。
私そっくりで、あきれてしまう。

最近忙しいらしくて、ほとんど電話もメールもない。
メールをしても返事はなかなか返ってこない。
心配・・・というわけだ。

そんな娘から、母の日に小包が届いた。
不精な彼女が小包?
中には、うじゃうじゃといろいろなものが詰まっていた。
掘り出しながら、泣いてしまった。
私の好きなものや、愛用しているもの、可愛いもの、
珍しいもの、美容と健康に役立つもの・・・
掘り出していったら、テーブルに山ができた。
手紙を読んだ。
子どものような字で、一人暮らしを気丈にするようすや
私への思いを綴っていた。

とても嬉しいけれど、見るたびに洪水になる。
・・・やっぱり母の日は微妙だな