キムパ

seraとmikiは３日のディナーのメニューを考えていた。
二日目はキムパ。発音は、キンパとも聞こえる。
海苔巻である。
でも、少々味が異なる。
二人で仲良く具を作り、seraは巻きmikiは切って盛り付けた。
とても綺麗でわくわくした。
具にはいろいろなものが入っていて、
二人が言うには、お母さんが作ったらもっと美味しいらしい。
お腹いっぱい食べた。
母の味を伝える二人に、温かい気持ちになった。

韓国料理

セーラ達が遊びに来た。
久しぶりで、顔を見た瞬間にパーッと明るくなった。
頭をなでたり、肩を抱いたり握手をしたり、
懐かしい気持ちを発散した。

二人は、韓国の食べ物をバッグいっぱいに詰めてやって来た。
３日間のメニューを考え、食材をそろえていたのに驚いた。

「We cook today's dinner.」
二人はとても楽しみながら作ってくれた。
今日のメニューは、
「オデンスープ」「トッポキ」
スパイシーでとても美味しかった。
以前ソウルの屋台で食べた味だ。

もちもちっ　　ほっほっ　
唇がひりひりするけれど旨いなぁ！

みんな元気！

寒波到来で、雪が降った。
少しだけ積もった。

みんなで山の頂上に登った。
見渡す景色は、白の世界だった。
みんないつもよりもっと嬉しそうだ。

チェリーが突然いなくなった。
「チェリー！。」と呼んでも帰ってこない。

「ニコ。チェリーはどこへ行った？」
「・・・・。」ニコはあちこち見回して探す風だ。
「ホリー。チェリーは？」
「・・・・。」足を止め耳を澄ませ辺りをうかがっている。

仕方なく山を下りることにした。
「チェリー！」「チェリー！」と呼びながら下った。
心配だねぇ・・・って言いながら、辺りを見回しながら下った。

チェリーが突然姿をあらわした。
よかった。よかった。ほっとした。
ニコはチェリーの首を噛んで叱っている。
何回も何回も噛んで叱っている。
親子なんだなぁ・・・。
ホリーもほっとして、チェリーを遊びに誘っている。

傍によって「ねぇ。どこへ行ってたの？ねぇチェリー。」って
話し掛けているようでもある。

ようこそ猪野へ

連休に奈良から友人が来てくれた。
田舎暮らしの紹介やいろいろな話に花が咲いた。
家の近くのあらゆる所を案内したかったが、
時間の関係で粗方の案内だけしかできなかった。
もちろん例のラーメンの自慢もした。
B級グルメは心に残るはずだ。

じゅんは料理の腕もお菓子作りもプロ級だ。
お土産には自作のお味噌とクッキーやケーキを
どっさり持ってきてくれた。
素晴らしくおいしかった。
お客様にも、自分が作ったかのように
「私の友人が作ったの。」と勧めた

餃子を作った。
母直伝の餃子だ。チンタオ仕込みの本格派もちもちパリッ
ボリュームたっぷりだ。
テジャングムに出るマンドゥである。
合計４人みんなで作った。
じゅんは見事に芸術的に美しく包んだ。
タクヤさんは皮の生地を等分した。
ニコパパは全てを指揮し、皮を麺棒で丸く広げた。
私は,応援した。

二泊三日なんて、あっという間だ。
楽しい日々はあっという間に過ぎてしまった。
また来てね。

練習収め

今年も残すところあとわずか。
今日はアジリティの仲間達と練習収めだった。
今日のコースは「○○ブロック(聞いたけど忘れちゃった！）の３度のコース」らしい。
とても面白いコースだった。
練習の時は、リラックスして走れる。
みんなと久しぶりに集まり、楽しい会話も弾んだ。

寒いときはあったかい豚汁。暑いときはそば。
チャンポンもすき焼きうどんと、いつもお楽しみのお昼。
お世話してくださる方々には心から感謝した。
年に２回お盆前と年末はバーベキューだ。
今日はバーベキューセットを３つつなげて、みんなでつつきあった。
美味しかった！楽しかった！

今年お世話になった道具の手入れを、練習の合間を縫ってしていた。
私もしまう時に手袋で土を落としたりしながら、
いつもより丁寧にしまった。
今年も楽しい時間を過ごさせてもらったね。
ありがとう