あの岩が！

2日経ってようやく少し水が引き始め、
今朝、川の姿が少しずつ見えてきた。

スロープを下りた所にあった腰掛みたいな大きな岩がなくなった。
ここへ住んで6年間、こんなことはなかったぞ

よほどの激流だったことを物語る。

ぼーっと眺めていたら、その岩を2ｍほど下流の方で発見
ごろんごろんと転がって、岩盤の間に挟まって止まったらしい。

第1プールも第2プールもジャグジーバスもみんな溢れて見えない。
いったいどんな姿を現すのか！？

・・・次に裏庭カフェにおいでの節は、
きっとこれまでと違った様子になっていることでしょう・・・。

非難訓練は本番

これまで経験のないほどの激雨。
濁流ゴーゴーは何回も経験したが、
今回はちょっと違う。

度々裏の川の様子を見に行く。
「ねぇ！すごいよ！ものすごいよ！」
慌てる私。
「まだまだー。」と仕事するニコパパ。

「ねぇ！すごいってばー！色んなものが流れてるー！」
まるで、川は高速道路のような速さなのに、
それでも、仕事してる。

「ニコ達中に入れようよ。」
そこでやっと、ニコパパは裏庭へ。

帰ってきたと思ったら、
「どぶの臭いがする！　これはヤバイよ。みんな避難開始します！」
と、いきなりの避難通告。
ニコパパがそういうと、かなり緊張。

帰省したばかりの娘と息子は、いきなりの避難訓練。
「ようこ！2.3日分の着替えをバッグにつめて！」「はい！」
「まこは車を移動させて！」「はい！」
「こうちゃんは自分達の荷物をまとめて！」「はい！」

テキパキと返事はいいんだけど、
私ときたら、まっ白になって、何をどうしたらいいのか・・・。
心臓がドキドキして、着替えを詰めているんだけど、
放り込むという感じ。

食料、薬、エーと・・・。
旅行に行く準備をするときのことを思い出して、
必要なものを順にまとめた。

川の水位は、あと20cm！！！
「こりゃー大変！丸太が流れてるー！」
ますます慌てた。

「中村さーん。公民館に行かんですか。」と、近所の人が言った。
大きな道へ出るカーブは、水があふれてる。
荷物を積み込み、娘の車に息子が乗り込み、二人が先に公民館へ。
ニコパパと私は、まだねばって、
テレビを棚の上に上げたり、パソコンや周辺のものをかばんに詰めたり、
雨戸を閉めたり。

「よし！電源切った！」
「鍵閉めた！」
「ニコ達も乗った！」
ニコパパは、落ち着いて確認した。
私はかなり動転して、
「はやくはやく！」と心の中で言った。
電話が鳴った。
「まこ！今から出るところよ！直ぐ行くからね！」
慌てて言った。
「ママー！早く来てよー」と娘は心細そう。

全員が乗り込み、公民館へ。
雨は激しく降り続いた・・・。

そして、1時間ほどして、雨は小降りになり避難解除。

四人であっという間に復旧。
腹減ったーと、みんなで夜食。

夜も雨は降り続き、水位は変わらなかったけど、
危機感も薄れ寝てしまった。

マイブーム続編

このところマイブームが次々に生まれる。
暇なんかなー。

ジュースに始まり、野菜刻み、ラムレーズン、アイス珈琲・・・
そして、つい先日ハマったのが、重曹

重曹はお掃除に良いと聞いていたんだけど、
本当に優れもの

とにかく、油汚れなんかイチコロ。
手も荒れないし、お料理にも使うものだから安全。
キッチン周りから始まり、家中ピカピカ

こんなにお掃除好きだったかしら・・・。
面倒くさいとも思わず、
床も壁もどこもかしこも気づいたら磨いている。
ピカピカになるのが面白い。

重曹は、ビニールパック入りだったんだけど、
格上げして重曹入れを作ろうかと思う。
いつでもすぐに使えるようにね。

今や「重曹 de 掃除」は、私の癒しになっている。
で・・・磨くところ探してウロウロ
「どこかないかなー。磨けるところ」
ニコパパは、
「あんた何でも一生懸命やねー。
あとから疲れたーなんて言うなー」
と、通りすがりに私の頭をなでて行った。

今日も快晴！ピカピカで気持ちイイーになるから
いっぺんやってみー

皆既日食

裏庭で観測してみることに。
初めに見方を間違えて、
かなり欠けてからの図。

ワンセグで、各地の皆既日食を見つつ、
猪野で福岡の様子を見ようと・・・。

10時56分には、辺りが夕方のように薄暗くなり、
山では鳥達がちょっとざわついて、あちこち移動。

鶏が鳴いた。

ニコ達はいつも通り。

以上。

ラムレーズンアイスクリーム

レーズンをラム酒に漬け込んでいます。
しばらくしたら、ラム酒が甘くとろりとなります。
レーズンは、ちょっとぷっくりなリます。

このデザート、度々作ります。
といっても・・・アイスクリームを買っておくだけ。

昨日、追加のレーズンとラム酒とアイスクリームを買ってきました。

暑い日は、これで頭を冷やします。
今日は曇りでも冷やしました・・・・。