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熱いなロボットアニメ3

2012年07月05日 21時39分05秒 | アニメ/特撮/漫画
昔のロボットアニメ、一話の感想を書きます。

●マグネロボ ガ・キーン
これ、すごくよく覚えてますよ。

世界各地でおきる事故、凱旋門の爆破などを、花月博士はイザール星人の仕業だという。
しかし、みんな笑い話だと本気にしてくれない。

それでも負けずに戦いの準備を進める博士は、友人である北条徹の息子に目をつけた。
彼は電気に強い特殊体質で、マグネマンに変身するには、その力が必要なのだ。

ちなみに主人公、猛はマグネマンプラス。博士の娘の舞はマグネマンマイナス。
博士の娘、舞ちゃんは


だんぜん変身前のほうが可愛いなぁ。


しかし、主人公の猛は世界を武道の武者修行中。
だが、警察からの連絡で、彼が日本にいて女の子をからかったヤクザ五人を病院送りに(!!!)

そして、博士は猛を地球システム研究所の移動要塞研究所ゴッドフリーダムに案内する。
そこに登場した戦う仲間たちは、舞様とイカツイ兄ちゃんとデブと眼鏡。

そこに敵が出現。
次々と発進する戦闘ヘリ。しかし、あっという間にやられて脱出。(ウルトラマンタロウのZATのよう)
そこでガキーンの登場。
発進プロセスは凝ってますが、変身も含んでたりしてなかなか考えられてますよね。

あらためて驚いたのは、けっこう骨太な話なのに、男女合体(あ、いや…)という当時では珍しい内容だということです。
ぱっと浮かぶのはウルトラマンエース(1972年)ですね。
ガキーンは、1976年なので影響をうけていたのかもしれません。
ただ変身前はあんなに可愛い舞ちゃんが、変身後にはドギツイメいメイクに変わってしまうのが悲しいです。

願わくば、リメイクで見てみたいものです。

あと、あれだけバカにされてたのに、地球システム研究所の資金源はどこからきてるんだろう?
やはり信者から… あ、いえ、なんでもありません。

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