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熱いなロボットアニメ2

2012年07月04日 21時03分33秒 | アニメ/特撮/漫画
昔のロボットアニメ、一話の感想を書きます。


●トライダーG7
木星のステーションが、謎のロボットに襲われます。しかし敵を倒しに行ける早い船がない…とのことで、民間に依頼することに…。
宇宙のなんでも屋、竹尾ゼネラルカンパニー。

受注金額は100万円です。
専務は大喜び!これで今月も、みんなの給料が払えますぞ!

いや、考えたらトライダーの燃料とか100万円では赤字なんでしょうけど…。
当時の子供(僕ら)にとって、大金といえば100万円。
今考えたら、テレビのクイズ番組の賞金が100万円なんかざらでしたもんね。


で、有名な発進シーン。
椅子がグイイーンと動く描写は引き継がれてますね。
で、公園の地面が開いてトライダーが!
ぜったい子供一人ぐらいは事故にあってるよな、コレ。
でもワクワクします。

ひみつ基地とか、ロボットの操縦とか、今の子供は憧れないのかな?

コンピュータやIT危機が社会に浸透してる分、そこらへんの欲求が満たされてる子供が多いのかもしれません。

トライダーG7の世界では、ハイテクと下町的な昭和の風景が調和してます。

そこらへんも魅力の一つ。
そして、何と言ってもOLの郁絵ちゃんが天使。学校の担任も美人、クラスメートの女の子も美人。
やっぱり、この時代のアニメヒロインはいいなあ。

いろいろと興味深いです。

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