大阪からお手伝い

大阪へ引っ越したK君が、大学も決まり春休みを利用して、教室に遊びに来てくれました。
授業の1日採点のお手伝いをしてくれて大助かり

高校時代は珠算の名門、天王寺商業珠算部でその腕を磨き、大学生になっても珠算は続けたいとの事。

今後の成長が楽しみです。

自転車の危険運転

教室へ行こうと自宅から車を運転していたその時。
突然、自転車を運転していた女子高生が、後方確認もしないで車道に飛び出してきました。
左側から右側への道路の横断です。

本当に突然の飛び出しで、車の前を横切りました。
クラクションを鳴らしましたが見向きもしません。

こちらは人身事故を起こさずにほっとしましたが、気になってよく見ると、両耳にはイヤフォンが・・・・
音楽を聴きながらの運転だったのでしょう

車が走行していることすら気付いていない様子でした。

みなさん、両耳をふさいだ状態での自転車の走行は絶対にやめましょうね。
とても危険な状態になります。

第5回西日本珠算競技大会

数年ぶりに西日本珠算競技大会に参加してきました。
高校生の参加がある年だけ参加させていただいているのですが
普段の大会にない、団体種目があるのが目を引きます。

リレー方式で行われるこの種目エントリーされた5名の選手が各塾の代表として競技するのですが、チーム編成時には
◎必ず小学生以下は2名以上入れて、高校生以上は3名以上入れないというルールがあります。

×・÷・見取り・暗算の4種目を前の席から後ろのチームメイトに送っていきます。
計算する能力も大切。スピードも大切。　リレーなので、どんどん隣のチームが解答用紙を送っていく緊張感に加えて、5番目のキャプテンが答えを書き終えた瞬間に「はい！」と言うその声にまたドキドキ・・・

初参加のうちの4年生、一番前列でむかえた最初の問題を答案用紙に書き終えた後、自分の個票にその答えの合計を記入しなければいけないルールを忘れてしまい、もう泣き出しそうでした。さすがに二番手の5年生に再度ルール説明を受けて÷からたちなおりましたが、よい経験と緊張感を味あわせてもらいました。

今大会、寄贈賞がつく上位6位に入賞するには
満点1000点の中
4年生以下　955点
5.6年生　　970点
中学生　　 970点
高校・一般　1000点が必要でした。

なんともレベルの高い大会でしたが、チームメンバーの結束も強まり？来年こそはと思いを新たにしたようです。

運営・進行していただいた先生方、すばらしい大会ありがとうございました。


　　　　

無料無料体験学習はじまる。

春の恒例の『無料体験学習』が始まりました。
みんな一生懸命です。
「先生、ぼくだんだんそろばん好きになってきた。」
といいながら、入室してくれる子もいて、無事一週間が終了しました。
教室のお友達の中に知った顔を見つけると、うれしそうに笑顔で手を振っています。
残り、3週間短い期間ですが、教室の雰囲気をつかんでくださいね。

第6回 東海カップ

名古屋で行われた、『そろばんあんざん東海カップ選手権大会』に参加していきました。
毎年レベルの上がるこの大会、どこまで上がっていくのか・・・
高校一般の予選通過ラインが1000点満点中995点　990点で、みとり算やあん算を1問落とした選手は予選を通過できませんでした。
うちの選手といえば、もてる力を精一杯に発揮してくれましたが、今年は決勝に残れた人（ベスト10）はいなくてちょっぴり残念でした。
来年は決勝に残れるよう、また練習に励みましょうね。
選手のみなさんお疲れ様でした。

入賞した選手のみなさん

小4　山本嵩大　　
小6　庵ノ上富夫　
小6　田中菜穂子