「へいわって すてきだね」

皆さん、こんにちは(@^▽^@)。

先週、島根県安来市にある安来市加納美術館に、長谷川義史絵本原画展「へいわって　すてきだね」を観賞のために行って来ました。はじめに安来市加納美術館は、地元の村長で画家である加納筦蕾さんの絵画を所蔵展示している美術館ですが、加納さんは、人の命の尊さや、恒久平和を誰よりも願っていた一人です。詳しい情報は美術館のホームページを検索して見て下さい。長谷川義史さんは、イラストレーター・絵本作家の方です。独特な色合いのタッチだったり、凄い描写だったりして面白い原画が多かったのですが、「へいわって　すてきだね」と言う作品は、涙がポロリときました。絵本の元になった文章は、沖縄の小学校1年生の男の子が、沖縄の戦没者慰霊祭式典会場で読まれた詩（作文)に、長谷川さんが感銘を受けて、絵本として発表された作品です。大雑把に作品の解説をすると、今は平和な時が流れていて幸せに暮らしているけど、昔々は戦争があって酷い事であったけど、今も平和に暮らしている。これからも平和で暮らしたいし、「へいわって　すてきだね」で、終わっている作品です。小さな子どもたちの願いを、我々大人はその願い・夢のために、平和な社会を守って行かないといけないと思いました。この気持ちが、東京・永田町の国会議員の、たぬき・キツネみたいな議員の心に届いて、平和に向かって良い方向に進めて欲しいと、私は思いました。

無策な大統領 (+。+)ｱﾁｬｰ

皆さん、おはようございます(@^▽^@)。

昨日の新聞記事を見ていたら、南米ブラジルでは、新型コロナウイルス感染者が100万人を越えて、全土に拡がっていると書いてありました。原因の1つに、何も感染予防対策を施さなかった、大統領の責任を書いていました(゜◇゜)ｶﾞｰﾝ。アメリカのトランプ大統領のように「我が道を行く‼️」ような発音・行動の多い方のようですが、国民からしたら、”大迷惑”な国のトップだと思います(-_-#)。このまま何も感染予防対策をしなかったら、ブラジルだけでなく、南米各国が甚大な被害が出て、いずれは南米大陸に人間が居なくなっちゃうんじゃあないかと、心配になってしまいます。誰でも良いから、ブラジルの感染予防対策を実行して下さい。