今回の岡山への帰省では目的の一つに
おばあちゃんの家の片付けがありました。
主人の祖母で三年ほど前に他界。
生前一人暮らしをしていた平屋の一軒家を
孫夫婦(主人の従兄弟)の住まいとして
新しく生まれ変わらせる為
取り壊すことが決まりました。
主人にしてみれば
大変に思い出深い家で
小学生の頃は、夏休みのほぼいっぱいいっぱいを
おばあちゃんと二人で生活していた思い出たくさんの家です。
人が住まず時間も経って
随分古くなってしまった家ですが
だからこそ
懐かしい気持ちで胸がざわつくのではないかと思います。
おじさん、おばさん、義母達が決めたことだから
取り壊そうが
庭の木を切ろうが
形見分けし終わった諸々を処分しようが
いいのです。でも
従兄弟達の中であの家に一番縁が深かったのは自分だ、という気持ちがあって
思い出を壊してしまうのが残念で悲しくて…
他の親戚達がもう「不要」と判断したものの中から
「まだ使える」「もったいない」というものを持って帰ってきました。
主人は主に家具類を。
私も食器類を見せていただきました。

お刺身の盛皿や醤油皿
小鉢、銘々皿

コップ

リプトンの紅茶ポット
などの年代物や
箱に入ったままの、おそらく未使用品。


など。
実際にはおばあちゃんも使っておられなかったものもあると思いますが
やっぱり捨てちゃうのはもったいない。
綺麗に洗って
我が家ではじゃんじゃん使おうと
思っています。
その度におばあちゃんを思い出し
家の間取りや
庭の木を思い出して
生活していこうっと話しています。
家具や植物さん達の様子は
また次回アップします
おばあちゃんの家の片付けがありました。
主人の祖母で三年ほど前に他界。
生前一人暮らしをしていた平屋の一軒家を
孫夫婦(主人の従兄弟)の住まいとして
新しく生まれ変わらせる為
取り壊すことが決まりました。
主人にしてみれば
大変に思い出深い家で
小学生の頃は、夏休みのほぼいっぱいいっぱいを
おばあちゃんと二人で生活していた思い出たくさんの家です。
人が住まず時間も経って
随分古くなってしまった家ですが
だからこそ
懐かしい気持ちで胸がざわつくのではないかと思います。
おじさん、おばさん、義母達が決めたことだから
取り壊そうが
庭の木を切ろうが
形見分けし終わった諸々を処分しようが
いいのです。でも
従兄弟達の中であの家に一番縁が深かったのは自分だ、という気持ちがあって
思い出を壊してしまうのが残念で悲しくて…
他の親戚達がもう「不要」と判断したものの中から
「まだ使える」「もったいない」というものを持って帰ってきました。
主人は主に家具類を。
私も食器類を見せていただきました。

お刺身の盛皿や醤油皿
小鉢、銘々皿

コップ

リプトンの紅茶ポット
などの年代物や
箱に入ったままの、おそらく未使用品。


など。
実際にはおばあちゃんも使っておられなかったものもあると思いますが
やっぱり捨てちゃうのはもったいない。
綺麗に洗って
我が家ではじゃんじゃん使おうと
思っています。
その度におばあちゃんを思い出し
家の間取りや
庭の木を思い出して
生活していこうっと話しています。
家具や植物さん達の様子は
また次回アップします
