~~自分自身のための備忘録代わりに記録しています
土曜日の夜に膝の骨折をしてしまい、夜間窓口で紹介状をもらって自宅に戻ってから
月曜日朝に最寄りの病院へ行くまで
日曜日をはさみましたが、何とも、どうもしようがなく過ごしました。
とりあえず上司にはチャットで連絡し月曜日病院に行ったらまた詳細は報告します、と。
その時は膝蓋骨がお皿の部分と知らず、半月板が割れたと思っていましたが
後に膝蓋骨であると学びました。
また、何もできないと言いながら家の中は松葉杖を使いながら歩き回れていました。
そしてYouTubeで膝蓋骨の手術についてとか、松葉杖を使った歩き方、階段の上り下りの仕方など予習しました。
入院がどれくらいの期間かかるのか、
歩けるようになるのはいつくらいか、
仕事にはいつから行けるのか、
犬の散歩はどうする、家事はどう、など不安を抱えたまま
とにかく月曜日朝いちばんに病院へ連れて行ってもらいました。
とはいえ夫もじきに仕事に行かねばならず
病院の帰りは自力で、タクシーで帰らなければなりませんでした。
月曜日は、
診察ののち手術のための採血やその他、色々な検査がありました。
病院内を歩くのに、両手が松葉杖でふさがっているのに
書類を渡されたり、採尿のコップを渡されたりして、
どうやって持ったらいい??となりましたが
病院の方が運んでくださったり、自分のリュックの間に挟んだりで、何とかなるもんだと思いました。
改めて先生に言われたのが
入院、手術、退院は2泊3日のスケジュール。12/18(水)~20(金)
手術は「観血的骨接合術(膝蓋骨骨折)」であること。
金具を入れてワイヤーのようなもので固定する。
手術後2週間くらいは膝を曲げないように。
職場復帰は職場と相談しながら。
次の診察は、約2週間後。年末年始を挟んでしまうため、年明け一番に行い、
その後週一回のペースでリハビリをするように。
骨がくっついたら金具を抜く手術が必要になる。それは半年~一年後。
そして、手術に関する説明書や同意書の説明を受け、入院当日に持参するように言われました。
16日(月)は
診察と検査、入院説明を受けて帰宅。
18日(水)の入院までに色々準備が必要となります。
火曜日は、仕事の帰りに夫に必要なものを買ってきてもらい準備を進めました。
YouTubeで見た「入院した時にあると便利だったもの」から
S字フックなど。
また、自宅の2階へあがることが難しいため
しまっているパジャマや下着やカバンなども希望のものを伝えて持って下りてもらいました。
このあたり、自分の仕事だけではなく
家事や犬の散歩、妻の世話まで、夫が積極的に色々してくれたのが有難かったです。
仕事の方は、周りの人に引き継ぎをしつつ
長めの冬休み取ってもらっていいですよ、なんて優しい言葉をかけていただいたものの
とりあえず手術して退院したらまた連絡しますということにさせてもらいました。
2日目以降、日に日に内出血が濃くなってきました。
膝小僧、ふくらはぎから足首の上あたりまでと
膝の真裏から少し上がったももの辺りの変色がひどかったです。
(毎日写真を撮って記録していました)
内出血は下へ下へと進むそうで
膝から下へ
膝の表面から裏面へ・・・と広がったのはなるほどということでした。