見様見真似で つまみ細工

少し前から気になっていた
つまみ細工です。



本屋での立ち読みと
YouTubeを頼りに

見様見真似で作ってみました。


編み物やクイリング
パッチワークやビーズと

少しずつかじって楽しんでいます。
広く浅く。。。。。

ここ数年はあえて手作りは封印していましたが
やっぱり何か作っておかないと
自分の精神衛生上よろしくないっしょ！っということで。

今はつまみ細工を日々作っています。
世界が広がります！
妄想が広がります〜♪

ジャックの闘病生活 気持ちの整理がついてきました

ステロイドを服用し始めて一週間です。

目の具合(進行具合)は正直言って、よくわかりません。
出たままです。
ただ2〜3日前からの変化として
朝の散歩時間が短くなってきました。
名付けて「消極的散歩」

夕方の散歩はいつも通り行きますが
出だしの元気が微妙。
玄関を出たらいきなり走り出すのが今まででしたが
走らなくなりました。

ちょっとしんどくなってきているのでしょうか。。。


食欲はあります！
炭水化物入りのカリカリドッグフードは控えめにして
缶詰めのウエットタイプをメインにあげるようにしています。
モリモリ食べています。
ジャックにしてみれば
最近、なんか美味しいご飯が出てくるようになってウレシ〜♪
のかもしれません。
ステロイドと胃薬を混ぜ込んでも
全く気にせず全部食べてしまいます。
器も舐め上げています。
もう入ってないでしょ！という状態でも舐めていますｆ^^*)


時間が経つにつれ
主人も私もだいぶ心が落ち着いてきました。
もう、受け入れます。
できる範囲のことはします。
ちゃんと目薬(ヒアルロン酸)と軟膏もつけます。
。。。これは眼球の乾燥を防ぐものだそうです。
1日3回ずつ、時間をずらして塗っています。
塗ったあとにご褒美の「ぷちハム」を２粒ずつもらえるので
ジャックも嫌がりません。

外科手術や放射線治療はしません(できません)が
その分、いっぱいスキンシップをして
話しかけたり写真を撮ったりしながら
残りのジャックとの生活を楽しみます！

ジャックの闘病生活 悪性腫瘍性病変

ジャックの検査結果が出ました。

悪性腫瘍性病変

とのこと。。。。
悪性でした。
先日のMRIとCTでかなりやっかいな状態と聞いていました。
大きな腫瘍が右目の奥にできていて
中から目を押しています。
そのせいで視神経も圧迫され右目の視力はもう無いそうです。
鼻の骨も少し溶かしているそうです。

せめて悪性でなければと願っていましたが
悪性でした。

痛いのかなぁ。。
ジャック。。
右目以外はいつもとあまり変わらない様子なんですが。。
散歩も大好き、食欲もあります。


外科的手術をしても全てを取りきることは難しいようです。
放射線治療という方法もありますが
毎回全身麻酔をして放射線をあてるということは
それ以外のリスクも高くなり費用もかなりかかります。
8～10数回はあてる必要があるそうです。
抗ガン剤も効かないそうです。

ジャックには申し訳ないけれど
経済的に限界もあり「何でもしてあげるよ」ということは言えません。
ジャックの年齢と体力的な面からも
手術後の体調や放射線リスクなどによるその他のダメージを考えても
踏み切る勇気もなく。

であれば
治すことはできないと心得なくてはなりません。
あとはいかに進行を遅らせるか、です。
時間をかせぐということ。ジャック、これでいいかなぁ。

ステロイドを服用しても
一旦縮んだとしてもまた大きくなり
副作用もあるそうです。
胃が悪くなったりとか。


でも、ステロイドを処方してもらいました。
一週間胃薬と共に服用して様子を見ることにします。

診断されてから
速い場合
3週間から1ヶ月しか持たない仔もいるそうです。
長ければ1年半持った仔もいたとか。。。

ジャックはあとどれくらいなんでしょうか。

アブラコウモリ 家中を飛び回る。その時ジャックは。。。

昨晩、珍しい体験をしました。

21:00頃リビングであれやこれやしていると
黒い影が視界を横切りました。
大きい虫が入り込んだか、大きな蝶か。
良いようにしか考えていない私でした。

でも飛び方が明らかに違う。
激しく飛び回り、壁に止まる様子も
電気の明かりに吸い寄せられる様子もない。
かなりのスピードで羽ばたいている。
この飛んでるの、何！！

音はないけど
形容するならば
「バサバサ」飛んでいる。コウモリでした。

こんな、普段ないようなことが起こっている時に
同じく、珍しく主人は出張中。
滅多にないことが重なりました。
これは自分でなんとかするしかない。。。。
2時間ほど格闘しました。
最後には出て行ってもらいましたが。
コウモリは殺してはいけません。


追い出し方
ある一つの部屋に閉じ込めて
その部屋の窓を開け
出て行ってもらうのをひたすら待つ。



これがなかなか難しい。
まずは自分の恐怖心。
攻撃して来ないとわかっているけど
動きがよめないし飛ぶ姿は大きいから。。

扉を少しだけ開けて様子をうかがいながら
あれ、これって私が閉じ込められていて
あっちの方が自由度が高い？
キャツを閉じ込めないといけなかったはず。
逆だった！とか。
壁にとまってるのをコソっと見てみたら
ホントにコウモリで、
小さいけど手や羽の動きがコウモリ！コワイ！とか。

所々で「エイ！」と勇気を出しながら
部屋の扉を閉めて周り
電気を消して懐中電灯をにぎり
窓を開け放ち
リビングに追い詰め
ジャックを抱えて庭に出て
外から中の様子をじっとうかがう。。。

しばらくして出て行かれました。

実際には動きも速いし
出て行った瞬間はわかりませんでした。
庭を飛んでいく後ろ姿が見えたので
家の中を懐中電灯で照らしてチェックして
いないことを確認しようやく戦いは終わりました。

そんな約2時間の戦い中、ジャックは。。。
最初はジャックもコウモリに向かって
ワンワンと吠えたり追いかけたりしていました。
私が身を隠して観察している時は、
不思議そうに私をじーっと見つめていました。
私がソロソロと扉を開けて
「行動に出なくては。。。でもちょっと待って」と躊躇していた時は、
「ちょっと先に行って見てこようっか？」とでもいうような顔をしながら
スタスタと出て行って先発隊を買って出てくれました。
コウモリの姿を見失っていた時は
「じゃ、2階も見てくるね」と言わんばかりに
上に上がり、見事2階でコウモリに遭遇。
その時は吠えもせず(逆に私がヒャッとかなんとか叫んでしまいましたが)
ジャックは落ち着いて行動。
決して私の作戦の邪魔をせず
むしろ冷静に探検して周ってくれて心強かった。。。
庭から中をうかがっていた時は
お利口にちゃんと私に抱かれていました。
ジャックがいてくれて良かった( ⚈̥̥̥̥̥́⌢⚈̥̥̥̥̥̀)



興奮冷めやらぬ夜となりました。
その後コウモリを調べてみましたら
おそらく種類はアブラコウモリでした。
今後はその一匹だけが迷い込んできていたのか
仲間がウチの屋根裏に住み着いているのか
調べてみないといけません。
何かにつられて入り込んだだけならまぁいいけど
出入り口があって住み着いていたとしたら
糞によるノミダニや感染症の心配もあるそうです。
何より気持ちワルイ！！
主人が出張から帰ってきたら相談することにします。

ジャックのお尻 (炭水化物と水について)

ジャックは病院通いが続いています。

11歳なので全身麻酔後の身体へのダメージも気になります。
検査結果待ちですが
目の裏に腫瘍があるのは間違いなく。。。
先生から食べ物についてアドバイスをいただいたりしました。

●炭水化物
カリカリのドッグフードより缶詰が良い
炭水化物は腫瘍にとってのかっこうの食べ物で
身体の栄養になるより腫瘍を大きくするエサになってしまうそう。。
タンパク質をしっかり取る工夫を。


●水道水で良い
ミネラルウォーター等は犬に与える必要はなく
水道水で十分。むしろ水道水は
犬にとって美味しい飲み物で(カルキ分など入っている方が)
嗜好性が高いそう。


色々知らないことがありました！


さて食事のおこぼれを狙うジャックさん↓です。
お尻がなんと丸くてカワイイことか💕