改めましてご無沙汰しております。
この一ヶ月、様々なことがありました。
生活の激変です。
新しい家族、ジャックラッセルテリアの保護犬
ミントを迎えることになりました
ジャックが亡くなって約2年半。とてもとても辛い日々を過ごしてきました。
犬のいる生活は楽しかった。ジャックとの日々はかけがえのないものでした
その後私たち夫婦の生活スタイルも変わり、
犬との生活を望みながらも
「いずれ」「そのうち」「今じゃない」
など話し合いながら過ごしてきました。
ジャックが亡くなった前後、またその後もずっと
犬仲間が支えてくれ
新しい家族にしたら?という情報を随時下さっていました。
そもそも私たちはペットショップで仔犬を買う気は毛頭なく
保護犬など、行き場の無い犬を迎えたいと思っていました。
それを友人もわかってくれており、情報をくれていました。
ミントはそんな時、出会った一頭のわんこです。
やはりご縁というものはわからないものです。
トントンと話しは進み、
まず会いに行こう、ということになったのが
11月8日(日)。
野洲で行われた犬のイベントでお見合いをしました。
主人と私、先方の保護団体さんの都合、
日程調整の連絡がトントンと進めることができたのも
きっとご縁だったんだと思います。
そして極めつき!!!
トライアルを決め
翌日か翌々日に自宅まで届けます、と先方が言ってくれたのですが
11月9日(月)はなんとジャックの誕生日
保護犬の独自ルールで、すぐに連れて帰ることはできず
先方がきちんと飼育環境を確認するためにも
自宅へ連れてきてくれることになっています。
でも日にちはあくまでも先方様の御都合です。
ウチにいつ来る?月曜日?火曜日?どうなる?と
連絡をお待ちしていたら
「月曜日に行きますね」という連絡をいただきました。
それって
ジャックの誕生日!
その日に我が家の家族になることが決まったって、
それはやっぱりミラクルでしょう
・・・と私は思っています。
ミントは
ブリーダーの所でお母さん犬をしていたそう。
何頭子どもを産んだのかわかりません。
そして誕生日もわかりません。
だからミントの誕生日は11月9日。
ジャックと同じ日に決定。
4~6歳と言われたのでそこも真ん中を取って
5歳ということに。
動きがかなり幼いのでもっと若いかも?
当初は人が好きにもかかわらず
近づくと頭と体を伏せておびえていました。
フィラリアも陽性。治療を続けなくてはなりません。
準備していたおやつも、おやつという認識がないのか興味なし。
オスワリ フセ マテ オテ オカワリ
など、全くできません
お散歩も上手にできません。
行ったり来たり、かたまったり。
でも1ヶ月以上経ち、すこしずつできることが増えてきました。
ジャックラッセルテリアらしい怪獣っぷりも発揮しています。
グレーチングも上手にジャンプで越えられるようになったり
階段も降りることができるようになってきました。
緩衝材をビリビリに破いたり
ジョイントマットをはがして噛み千切ったりブンブン振り回したり
ま、いろいろです。
これから私たちもしっかりミントと向き合って
家族になっていきたいと思っています。
これからはミントをよろしくお願いします