2023年に3年以上ぶりにようやく再開できた台湾旅行。コロナの規制で台湾に行けなかった間、それまでは台湾へ行くときに上空を通過するだけだった沖縄を訪れたことですっかり沖縄にも魅せられ、今回はお互いに近い沖縄と台湾をセットで訪れました。沖縄に2泊して台湾へ渡り、台湾では6泊しました。8泊9日の沖縄&台湾旅行のレポートをお届けします。
2024年3月24日(日)~25日(月)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
谷関温泉へ
中壢をあとにして谷関(グーグァン)温泉へ向かいます。谷関温泉は、日本が台湾を統治していた明治時代に、原住民族のタイヤル族が見つけた温泉で、台湾の4大温泉地のひとつに数えられています。中壢から谷関温泉までは、台鉄とバスを乗り継いで約3時間半を要しますが、時間節約のためバスの部分はタクシーに乗りました。
中壢駅から特急の普悠瑪(プユマ)号で豊原へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f5/9d5a084cc25b862fc19b6ee58ffc9f05.jpg)
普悠瑪号は少々揺れるけれど速くて、車窓からは変化に富んだ景色を楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/a8af42793064fb5849dd008fdc235ef5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9d/08df8859cfc083da7bf18c857eefafc0.jpg)
1時間6分の乗車で豊原に到着。ここから、行きはタクシーで谷関温泉へ行くつもりでしたが、あまり高かったらバスにしようとも思い、タクシー乗り場で運転手さんに料金を尋ねました。1200元ぐらいというのでそのままタクシーに乗車。
豊原附近は明るい並木道が続きます。この辺りはサイクリングコースとしても人気だったはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/62/d474ed49fb8e751df008112e3c905f66.jpg)
だんだん山が多くなり、ダムや川も目に飛び込んできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cd/7241ff735be5a727afe66d47b72e3621.jpg)
バスだと2時間かかるところを、約1時間で谷関温泉のホテルに到着。メーターは1215元だったけれど、1200元にまけてくれました。運転手さん、「台湾不行、日本行(台湾はダメ、日本いいね)」なんて言ってたけど、もちろん「台湾很好」だよ。
統一渡假村(ユニリゾート)谷關溫泉養生會館
谷関温泉で泊まるホテルです。最初はもっとずっとリーズナブルなホテルを予約したのですが、「古い」「ねずみが出る」などの口コミが沢山出ていて奥さんが難色を示したので、こちらに変更。高いといっても日本のビジネスホテル程度の料金で、こちらにして大正解でした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0d/5fab6287c1cba7ac8577907d4b95d1c3.jpg)
おしゃれな広いラウンジでお茶とクッキーを出してもらってチェックイン手続き。日本語で丁寧に説明を受けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e3/3555b75b6d0087a3a6da3a827088eb61.jpg)
客室フロア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cc/9947d164b816ab82f9b77b4b52eec301.jpg)
思わず歓声を上げてしまった最上階の客室。吹き抜けの素敵な部屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8d/c9131dab90c50fb1c01bea6fbbcb4306.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/dc/23626f4b9e681d3b739f2f78c9636a83.jpg)
ロフトにも広々としたベッドルームがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f6/24143716cd9773e2e711ed3662791a19.jpg)
窓からは谷関温泉渓谷が望めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ba/9431ec3701a8209cdbb0ed76acb54b7c.jpg)
広い浴室のお湯はもちろん温泉が出て来ます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0147.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/5f/6c6a178e58144138d8616912c65224b7.jpg)
温泉街をお散歩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/aa/46969c86d6f3c3e19ed6eedcb054489b.jpg)
色々な生き物を見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/91/90968ac4b23691ceaef222015f099e07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/af/5384c0174a792f6dfcbb88c4a4e740c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/78/6f78932fa02f37f69694a57899ef53d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/31/af12dd9bd053c3a6ad77e3e8979eb956.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/aa/69be48be906c6a6a2262607cf915422b.jpg)
捎来歩道という遊歩道に入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/22/ad9566e0a708796dbc77bd92d7a96bfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d1/fcb6f661974b61d1c37d4c1e934a0a16.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/30/4d81107898d6712843ee3ab0b1a7c697.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/dd/e1fcce0dcb3b02c43af75019aa2cccb3.jpg)
吊り橋からは渓谷が見下ろせ、遠くの山々も見渡せ、鳥がさえずり、自然豊かでよく整備された遊歩道はまだまだ続いていましたが、適当なところで引き返して温泉街に戻りました。
温泉街の一角には谷関温泉公園がありました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/af/3d0a7e8d00523342d47f5516782c888a.jpg)
花と緑が鮮やかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1b/4e461ccdd2c6f8cda446fc28465700eb.jpg)
拡大可
シロガシラクロヒヨドリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a2/cb540446bce006b065d72a3eb778bc7d.jpg)
カワビタキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/51/3a8cfeee311da4fc6bd53d50c7e5c423.jpg)
ずっと寝てたニャンコがお目覚め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/03/56fd359f9971f6d1aa4f208f017b8929.jpg)
気持ちよさそう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0147.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/24/311cb1fe888ab3d6d1222e818ec03d76.jpg)
温泉街の一番奥にある明治大飯店。実は最初に予約したのはここです
なかなかいい雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/76/c8b8846a921c13122aa407089608cf85.jpg)
谷関温泉は明治時代に発見されたために、当時は明治温泉と呼ばれていました。その名を取った旅館は、一番の老舗なのでしょう。辺りは日本的な情緒が漂っていて、撮影スポットとしても人気でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f3/f3e3a6185ee6604dbfad949eeb0bb6df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fd/b4a26c859b9b4fe6409d2bc74efc3c52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ed/158a8ad05889295b7d2bf684beadbdde.jpg)
ホテルに戻り、敷地内にある温泉スパへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bd/2c721e09a4fa2f90813b070bb04a711a.jpg)
「コーヒー」「カモミール」「草原」「美人」などそれぞれに名前が付いた6種類の浴槽があり、温度も香りも違って、コーヒーやハーブのパックが浸かっていました。いろんな香りを楽しみながらゆっくり浴槽を巡りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/07/258c9310a176f48c6f21bbd72dc191a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/79/0444a6fb78ed768ca6b5e3597edeae8a.jpg)
この草履、アメニティーとして持ち帰れて今も使ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/44/235befa82b52e362320ce2a4d7bcf28a.jpg)
温泉街には飲食店が沢山あります。夕食は客家料理のお店、山江餐廳へ入りました。
この筍料理に惹かれてお店を決めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/77eeebcb6d8e2c7a8926f47b658016cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e5/46511174a1674dc9d8e169f4003e4c60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9c/e35a3dad93a3c2e42cfcfb5c0b146b47.jpg)
全部で6品を頼んで完食!どれも本当に很好吃でしたー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e1/f0d2344155cdb12128cd99aa6caf0f1a.jpg)
夕食後は部屋の温泉にゆったり浸かり、朝風呂にも入りました。谷関温泉のお湯は肌がスベスベになっていい感じ。
翌朝、谷関温泉公園などをお散歩して過ごした後、台中へ向かいました。来るときはタクシーに乗った豊原からの道、帰りは路線バスを利用しました。停留所の数は90もあって時刻表によれば2時間かかるところを、山間部の停留所は殆ど停まることなくスイスイと走り、1時間20分で豊原に着いてしまいました。これなら行きもバスで良かったかな。
いいお湯があって、自然に囲まれ、美味しい料理が食べられ、快適なリゾート気分を味わえるホテルに泊まれ、谷関温泉はとても好印象でした。
台湾旅行2024④ 霧峰林家花園 ~清朝時代の歴史的邸宅を訪ねる~(近日公開予定)
沖縄旅行2024① 道の駅かでな~沖縄の基地問題を思う~
沖縄旅行2024② 読谷村を巡る(やちむんの里、座喜味城跡、残波岬)
沖縄旅行2024③ 南風原陸軍病院壕ガイドツアー
沖縄旅行2024④ 琉球王国時代の遺産を訪ねる(中城城跡、中村家住宅、識名園)
台湾旅行2024① 桃園市の古都、大渓老街を訪れる
台湾旅行2024② 桃園は空港だけじゃない(桃園市中壢の日本家屋)
台湾旅行2024④ 台中捷運に乗って台中の名所を巡る
トランジットで過ごした2時間の台北
やっと来れた台湾 ~台湾リベンジ旅行2023~ (その1)台北、三義、台中
優しい台湾 ~三峡で出会ったおじいさん(台湾人の優しさを考える)~
おもしろすぎる台湾
♪ブログ管理人の作曲のYouTubeチャンネル♪
最新アップロード:「繭とお墓」(詩:金子みすゞ)
拡散希望記事!
コロナ禍とは何だったのか? ~徹底的な検証と総括を求める~
コロナ報道への意見に対する新聞社の残念な対応
やめよう!エスカレーターの片側空け
2024年3月24日(日)~25日(月)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
中壢をあとにして谷関(グーグァン)温泉へ向かいます。谷関温泉は、日本が台湾を統治していた明治時代に、原住民族のタイヤル族が見つけた温泉で、台湾の4大温泉地のひとつに数えられています。中壢から谷関温泉までは、台鉄とバスを乗り継いで約3時間半を要しますが、時間節約のためバスの部分はタクシーに乗りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f5/9d5a084cc25b862fc19b6ee58ffc9f05.jpg)
普悠瑪号は少々揺れるけれど速くて、車窓からは変化に富んだ景色を楽しめます。
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1時間6分の乗車で豊原に到着。ここから、行きはタクシーで谷関温泉へ行くつもりでしたが、あまり高かったらバスにしようとも思い、タクシー乗り場で運転手さんに料金を尋ねました。1200元ぐらいというのでそのままタクシーに乗車。
豊原附近は明るい並木道が続きます。この辺りはサイクリングコースとしても人気だったはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/62/d474ed49fb8e751df008112e3c905f66.jpg)
だんだん山が多くなり、ダムや川も目に飛び込んできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cd/7241ff735be5a727afe66d47b72e3621.jpg)
バスだと2時間かかるところを、約1時間で谷関温泉のホテルに到着。メーターは1215元だったけれど、1200元にまけてくれました。運転手さん、「台湾不行、日本行(台湾はダメ、日本いいね)」なんて言ってたけど、もちろん「台湾很好」だよ。
統一渡假村(ユニリゾート)谷關溫泉養生會館
谷関温泉で泊まるホテルです。最初はもっとずっとリーズナブルなホテルを予約したのですが、「古い」「ねずみが出る」などの口コミが沢山出ていて奥さんが難色を示したので、こちらに変更。高いといっても日本のビジネスホテル程度の料金で、こちらにして大正解でした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0d/5fab6287c1cba7ac8577907d4b95d1c3.jpg)
おしゃれな広いラウンジでお茶とクッキーを出してもらってチェックイン手続き。日本語で丁寧に説明を受けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e3/3555b75b6d0087a3a6da3a827088eb61.jpg)
客室フロア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cc/9947d164b816ab82f9b77b4b52eec301.jpg)
思わず歓声を上げてしまった最上階の客室。吹き抜けの素敵な部屋です。
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ロフトにも広々としたベッドルームがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f6/24143716cd9773e2e711ed3662791a19.jpg)
窓からは谷関温泉渓谷が望めます。
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広い浴室のお湯はもちろん温泉が出て来ます
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温泉街をお散歩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/aa/46969c86d6f3c3e19ed6eedcb054489b.jpg)
色々な生き物を見かけました。
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捎来歩道という遊歩道に入ってみました。
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吊り橋からは渓谷が見下ろせ、遠くの山々も見渡せ、鳥がさえずり、自然豊かでよく整備された遊歩道はまだまだ続いていましたが、適当なところで引き返して温泉街に戻りました。
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花と緑が鮮やかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1b/4e461ccdd2c6f8cda446fc28465700eb.jpg)
拡大可
シロガシラクロヒヨドリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a2/cb540446bce006b065d72a3eb778bc7d.jpg)
カワビタキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/51/3a8cfeee311da4fc6bd53d50c7e5c423.jpg)
ずっと寝てたニャンコがお目覚め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/03/56fd359f9971f6d1aa4f208f017b8929.jpg)
気持ちよさそう
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温泉街の一番奥にある明治大飯店。実は最初に予約したのはここです
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/76/c8b8846a921c13122aa407089608cf85.jpg)
谷関温泉は明治時代に発見されたために、当時は明治温泉と呼ばれていました。その名を取った旅館は、一番の老舗なのでしょう。辺りは日本的な情緒が漂っていて、撮影スポットとしても人気でした。
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ホテルに戻り、敷地内にある温泉スパへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bd/2c721e09a4fa2f90813b070bb04a711a.jpg)
「コーヒー」「カモミール」「草原」「美人」などそれぞれに名前が付いた6種類の浴槽があり、温度も香りも違って、コーヒーやハーブのパックが浸かっていました。いろんな香りを楽しみながらゆっくり浴槽を巡りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/07/258c9310a176f48c6f21bbd72dc191a1.jpg)
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この草履、アメニティーとして持ち帰れて今も使ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/44/235befa82b52e362320ce2a4d7bcf28a.jpg)
温泉街には飲食店が沢山あります。夕食は客家料理のお店、山江餐廳へ入りました。
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全部で6品を頼んで完食!どれも本当に很好吃でしたー
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夕食後は部屋の温泉にゆったり浸かり、朝風呂にも入りました。谷関温泉のお湯は肌がスベスベになっていい感じ。
翌朝、谷関温泉公園などをお散歩して過ごした後、台中へ向かいました。来るときはタクシーに乗った豊原からの道、帰りは路線バスを利用しました。停留所の数は90もあって時刻表によれば2時間かかるところを、山間部の停留所は殆ど停まることなくスイスイと走り、1時間20分で豊原に着いてしまいました。これなら行きもバスで良かったかな。
いいお湯があって、自然に囲まれ、美味しい料理が食べられ、快適なリゾート気分を味わえるホテルに泊まれ、谷関温泉はとても好印象でした。
台湾旅行2024④ 霧峰林家花園 ~清朝時代の歴史的邸宅を訪ねる~(近日公開予定)
沖縄旅行2024① 道の駅かでな~沖縄の基地問題を思う~
沖縄旅行2024② 読谷村を巡る(やちむんの里、座喜味城跡、残波岬)
沖縄旅行2024③ 南風原陸軍病院壕ガイドツアー
沖縄旅行2024④ 琉球王国時代の遺産を訪ねる(中城城跡、中村家住宅、識名園)
台湾旅行2024① 桃園市の古都、大渓老街を訪れる
台湾旅行2024② 桃園は空港だけじゃない(桃園市中壢の日本家屋)
台湾旅行2024④ 台中捷運に乗って台中の名所を巡る
トランジットで過ごした2時間の台北
やっと来れた台湾 ~台湾リベンジ旅行2023~ (その1)台北、三義、台中
優しい台湾 ~三峡で出会ったおじいさん(台湾人の優しさを考える)~
おもしろすぎる台湾
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コロナ禍とは何だったのか? ~徹底的な検証と総括を求める~
コロナ報道への意見に対する新聞社の残念な対応
やめよう!エスカレーターの片側空け