スクーリング「情報検索演習」の結果が来た

2月9日(水）のち 夜、帰宅したら、机の上に近大からの郵便物が２つ。ひとつは書き送ったレポート、もう一つは「科目終末試験通知書」と印字された葉書。 これを開けるのはいつも気が重い。。。 まず、レポートの方から…　 セロテープを剥すのがいつもちょっとタイヘン。恐る恐る覗くと…　「コミュニケーション論」「合格」に○が!!!　「ホッ」と一息。 次は葉書だ。ちょうど今日帰る途中「そろそろ、あのスクーリングの結果が届く頃かな…」と思っていた。多分それの結果だろう。あの苦しかった３日間のことが甦ってきた。さらに恐る恐る糊付けされたところをペリペリと剥す…　　「おーっ!! 優 だ!!」 「不可は勘弁してほしい」ぐらいの気持ちだったので、「優」の結果は嬉しかった。 厳しかったスクーリング、「落とされた」という証言の数々、「自分の言葉で書くように」という先生の言葉にもかかわらず、テキストをせっせと写したノートから、少しばかり言い回しを替えたが殆どそのまま書いた答案だったので、自分の言葉だと言える自信がなかった。 でも、先生はそこまで非情ではなかった。正しい解答をすれば、ちゃんとそれなりの成績をくれるわけだ。あのときのブログには、先生のことを情け容赦ない非情なタイプみたいに書いてしまったので、名前を出すのもちょっと気が引けて「T先生」なんて書いていたが、もちろんT先生とは殿先生のこと。非情の先生のイメージが、「そう言えば穏やかそうないい先生だったじゃないか！」なんて急にいいイメージに変わってしまうのはゲンキンだよな… とにかく、難関と思っていた殿先生の「資料検索演習」だが、先生の話をちゃんと聞き、「大切」「覚えておくように」と言われた部分でノートを作り、それに沿って書けば、ちゃんと評価はしてもらえるのだ。 しかも「優」が取れたのは、自力だけではなく、スクーリングで知り合った人達と情報交換ができたおかげだ。前のスクーリングで出た問題を教えてくれた人もいて、そこからも出たし！他のみんなも合格してるといいな。 「コミュニケーション論」のレポート結果の詳細は、また日を改めて！　明日は演奏会だし、今夜は眠いのでこのへんで。 学外スクーリング「情報検索演習」（記事一覧）実践！近大通信・司書課程攻略法 （奮闘！近大通信司書課程メニュー）