12月3日(土)一時
「絶対音感がある」と言うと、音楽の才能があるみたいで何だかかっこいい。かく言うおれも子供の頃からいろんな曲の始めのキーを当てる特技があるにはあるのだが、本物の絶対音感がある人って音を聞くとパッと音名が浮かぶらしい。メロディーどころか、サイレンの音や鳥のさえずりに至るまで、なんでもドレミの音名で聞こえるというから驚きだ。おれの場合は曲の出だしの音を歌えても、いったい歌ったその音が何の音か、というのはわからない。モーツァルトの「アイネクライネ」ならト長調だから、今歌った音は「ソ」か… と後から認識するしかない。
5歳になるうちの息子、春からヤマハの幼児科のグループレッスンに通っているのだが(11月12日の日記に詳細あり)、そこで習った歌などをいつも正しいキーで歌うので、「さすがおれの子だ!」何て思ってたら、この頃はカラスが「カァ」と啼くと「今のはソだね」とか、椅子を引いて床と鳴った音を聞いて「ファだね」とかぬかすようになった。しかもいつでも当たっている。以前、最相葉月の「絶対音感」って本が結構流行っていた頃、それを読んで少々影響を受けたおれは娘(おねえちゃん)にもそんな才能があるかしら…? とイラスト入りの和音のカードを作って当てさせようとしたのだが失敗。その時のカードを出してきて「この音が聞こえたらこのカードを上げてね」と試しにやってみると… ドミソ、ファラド、ミ♭ソシ♭、ソシレ等々迷うことなくピタリと当てるのには驚いた。音楽には少々自信のあったおれとしては少々悔しさも… 子供に対抗心持ってもねぇ、、、 仕方ないですネ。
で、この「才能」どう伸ばしてやればいいのやら、今はよくわからない。エライ先生に付けて英才教育するような金はないし、そもそも音楽は楽しみながら身につけさせるのがうちの主義。音楽やるには絶対音感より相対音感が大切って気がするし、まあ、しばらくは和音カードの種類を増やしながら楽しく遊び感覚でやっていこう
「絶対音感がある」と言うと、音楽の才能があるみたいで何だかかっこいい。かく言うおれも子供の頃からいろんな曲の始めのキーを当てる特技があるにはあるのだが、本物の絶対音感がある人って音を聞くとパッと音名が浮かぶらしい。メロディーどころか、サイレンの音や鳥のさえずりに至るまで、なんでもドレミの音名で聞こえるというから驚きだ。おれの場合は曲の出だしの音を歌えても、いったい歌ったその音が何の音か、というのはわからない。モーツァルトの「アイネクライネ」ならト長調だから、今歌った音は「ソ」か… と後から認識するしかない。
5歳になるうちの息子、春からヤマハの幼児科のグループレッスンに通っているのだが(11月12日の日記に詳細あり)、そこで習った歌などをいつも正しいキーで歌うので、「さすがおれの子だ!」何て思ってたら、この頃はカラスが「カァ」と啼くと「今のはソだね」とか、椅子を引いて床と鳴った音を聞いて「ファだね」とかぬかすようになった。しかもいつでも当たっている。以前、最相葉月の「絶対音感」って本が結構流行っていた頃、それを読んで少々影響を受けたおれは娘(おねえちゃん)にもそんな才能があるかしら…? とイラスト入りの和音のカードを作って当てさせようとしたのだが失敗。その時のカードを出してきて「この音が聞こえたらこのカードを上げてね」と試しにやってみると… ドミソ、ファラド、ミ♭ソシ♭、ソシレ等々迷うことなくピタリと当てるのには驚いた。音楽には少々自信のあったおれとしては少々悔しさも… 子供に対抗心持ってもねぇ、、、 仕方ないですネ。
で、この「才能」どう伸ばしてやればいいのやら、今はよくわからない。エライ先生に付けて英才教育するような金はないし、そもそも音楽は楽しみながら身につけさせるのがうちの主義。音楽やるには絶対音感より相対音感が大切って気がするし、まあ、しばらくは和音カードの種類を増やしながら楽しく遊び感覚でやっていこう
今日サックスでの本番が無事終わり、今年の演奏本番は今日で『納め』になります☆みんな仕事終わってかけつけたので、着いて15分後には本番!!でしたが、いい意味で気楽に、楽しめました♪ヽ(^_^)人(^_^)ノ
今年結成したクァルテットも、本番5回を終え、なかなかいいカンジ♪来年はさらに活躍できますように!!!