抗がん剤投与28クール３投目

　

ひょうきん春ちゃんの送迎で、いざ！病院へ

《採血結果》

《白血球：4,100》(参考値3,800～9,400)

おっ！3投目だというのに白血球基準値内

骨髄まで図太い！！

《好中球：66.9》(参考値42～64)

ＧＯ！

(採血結果、好調！好調！・・・と思っていたら)

「うるうるさんは、こういうとき調子にのってがんばるから、きをつけて下さいね」って

「朝も早くて、夜も遅いけれど眠れていますか？」

「もともと眠たくなるまで、寝ないので、不眠だと感じたこと1度もないです」

「帰宅後は、ほとんど横になってますから・・・」

「横になっているだけでも違いますからね。無理をしないように・・」

主治医のす～ちゃん先生は、私がお話する生活サイクル、リズムをよく覚えてくださってます

(たくさん患者さんいるのに・・・)

そして、いつもの握手

点滴終了後、いつもの弊社元スタッフの病室へお見舞いに

少しづつ、目がみえなくなるということと共存していくことを決め

前にすすもうとしている彼をみていると

がんばってあげなくちゃと思う

退院後の彼の生活の準備を、病院スタッフと相談中です

その時に、病院スタッフの方から

「本当の家族はペルーだけど、うるうるさんは日本の家族だ」って彼が言ってたと聞き

嬉しかった・・・・

病院内で、お友達のHARUMIちゃん体調悪くて点滴されてることを知りましたが

しんどそうなので会えなかった

HARUMIっ娘ちゃん(HARUMIちゃんのお嬢さん)が私の点滴のベッドまで来てくれました

HARUMIちゃんも闘ってるけど、家族、娘さんも闘っておられます

先日の記事のNHKの翔くんの番組で在宅治療について放送されていましたが

HARUMIちゃん、在宅治療しています

患者の気持ちも、娘としての気持ちも、母親としての気持ちも

少しづつだけどわかるので

何かをさせていただきたいと思うけれど

考えるだけで、何もできない・・・

(先週、HARUMIちゃん「春馬せんせ～に会いたいね」って言ってたけど

叶えてあげたいけど難しすぎる・・・・)

HARUMIちゃん、HARUMIっ娘ちゃん

ふわっと、頑張ろうね！