お坊さんの説法で感心した。
注意事項。
神社がお祀りするのは神様で「死」を忌み嫌うので避ける。それだけ。みんなで集まるのもオッケーらしい。
仏教がお祀りするのは仏様。仏になった故人が生前の親族に悪さをするわけがない。逆に守ってくださるはず。
だからよく帰り道は別にするとか塩をまくとか茶碗を割ると言うが仏教ではそんな必要はない。とのこと。
ナットク。
おばあちゃんならウェルカムだわ。
塩のくだりは神式なんかな。
無宗教とは言え、よく考えたら私達ってば年末年始のハチャメチャなこと。
クリスマスにケーキでお祝いし、
年末にお寺の除夜の鐘を聞き、
年始に神社へ初詣。
神式と仏式をごちゃ混ぜにやってるもんだから間違ってることも多いみたい。全部を事細かに知る必要はなくても、せめて迷信みたいな感覚だけでみんなと同じようにやってるというよりちゃんと分かっていたいと思った。
一般的って結局形もなにもない。フワッと何となくなことばかりだった気がする。
何もかも知っておく必要はなくてもそれに流されず、じぶんの身の丈に合ったこととして判断すればいいと思った。
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