今朝、知恵袋のカテゴリーフランス語
覗いてみたら、こんな質問が。。。。
ちょっとふざけすぎた回答となってしまいました(笑!!)
◆◆◆ 質 問 ◆◆◆
フランス語の大過去つまり英語で言う過去完了ですが、同じような『仮定法』の使われ方をするでしょうか?
ex.
It happened 40 years ago, but I remember it as vividly as if it had happened yesterday.
en francais
C'est arrive il y a 40 ans,mais je me souvient clairment comme c'etait arrive hier.
大過去は、仮定の中の半現実を表す、と考えればいい?(゜_゜)
◆◆◆ 回 答 ◆◆◆
Salut, mon pote !
Encore c’est toi !
Ahaha... Je déconne..
大過去は、日常の話し言葉でも多用されている時制です。用途は色々あります。
>> 大過去は、仮定の中の半現実を表す、と考えればいい?(゜_゜) <<
「半現実」とはどんな現実? 過去の事実に反する仮定と表現した方が良いかもしれませんね。勿論、それも用法の一つとしてあります。
>> 大過去は、仮定の中の非現実(×半現実)を表す、と考えればいい?<<
説明の前に、フランス語の訂正から!
C'est arrive il y a 40 ans,mais je me souvient clairment comme c'etait arrive hier.
Souvient ➡ souviens 活用に注意しましょう
Je me souviens は je m’en souviens でENを追加すべし
comme c'etait arrive hier➡comme si c'etait arrive hier でSIを追加すべし。
c’est arrivé il y a 40 ans, mais je m’en souviens clairement comme si c’était arrivé hie.
Comme si ~で、siを必ず入れて覚えるといいでしょう。Comme siで「半現実?(笑)」を表すというより、「比喩」を表すと覚えておいた方が良いでしょうね。
条件法過去形に代わって使われることもあり、この場合は、「半現実」ではなく「実現」の可能性が過去において高かったことを示すのに使われます。
その他、主な用法としては、次の通りです。
- 語気緩和
- 過去のある時点までの動作の継続や経験などを表す。
- 間接話法で、時制の一致による使い方
- 習慣や反復を表現する半過去形に先立ち、習慣や反復の動作を表す。
- 背景描写的用法 物語等
- 複合過去や条件法過去の代用
- 接続詞、接続句を使った状況節の動詞の時間的な関係
等々 日常一般的に使われているので、その用途は
>> 大過去は、仮定の中の半現実を表す、と考えればいい?(゜_゜) <<
と捉えてしまってはいけませんねぇ~!
以 上
今日も天気がいまいちですね。
横浜の天気ですが。。。。
肉食いたい。。。
肉・肉・肉・肉・・・・
鳩肉たべたぁ~~い!
昔は、OKストアーに売ってたんだが
最近、売ってないんだよね
うずら、はと
勿論、冷凍だが。。。
ネットで調べてみよう。。。
ちゅうことで、良い一日を
お過ごしください!
Ciaaaaooooo!
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