初めてブログを立ち上げてみたので、ちょっと機能もまだよくわかっていない状態です。
パソコンを開くのも子どもが寝ているときだけなので、更新ものんびりになると思いますが、
読んでいただけたらうれしいです。
タイトルの「Lupinus」は子どもを産んだ産院の先生の本の中で紹介されていて手にした『ルピナスさん―小さいおばあさんのお話』という絵本から採りました。
小さい頃、アリスはおじいさんに「大きくなったら世の中をもっと美しくするためになにかしてほしい」と言われ、何をしていいかはわからないままそのことを約束しました。そして長い年月が経った後、「世の中を美しくする」ために素敵なことを思いつきます。ルピナスの花の種を海辺の村中に蒔いたのです。次の年の春には村中がルピナスの花であふれました。アリスはルピナスさんとよばれるようになりました。
そしてルピナスさんは親戚の女の子と「世の中を美しくする」ための約束をします。
―そんなお話です。
私に出来ることはなんだろう?と今も思いますが、目の前にいる子どもと一緒に美しいなあと感じたり、心に響くことを日々の生活で見つけて大事にしていくことが今の私にできることかなと思っています。
そして娘も大きくなって、彼女にもそんな思いが伝わっていたらうれしいです。
と、いってもなかなかうまくいかないこともありますが(笑)、無理せず自分の出来る範囲でやっていきたいです。
パソコンを開くのも子どもが寝ているときだけなので、更新ものんびりになると思いますが、
読んでいただけたらうれしいです。
タイトルの「Lupinus」は子どもを産んだ産院の先生の本の中で紹介されていて手にした『ルピナスさん―小さいおばあさんのお話』という絵本から採りました。
小さい頃、アリスはおじいさんに「大きくなったら世の中をもっと美しくするためになにかしてほしい」と言われ、何をしていいかはわからないままそのことを約束しました。そして長い年月が経った後、「世の中を美しくする」ために素敵なことを思いつきます。ルピナスの花の種を海辺の村中に蒔いたのです。次の年の春には村中がルピナスの花であふれました。アリスはルピナスさんとよばれるようになりました。
そしてルピナスさんは親戚の女の子と「世の中を美しくする」ための約束をします。
―そんなお話です。
私に出来ることはなんだろう?と今も思いますが、目の前にいる子どもと一緒に美しいなあと感じたり、心に響くことを日々の生活で見つけて大事にしていくことが今の私にできることかなと思っています。
そして娘も大きくなって、彼女にもそんな思いが伝わっていたらうれしいです。
と、いってもなかなかうまくいかないこともありますが(笑)、無理せず自分の出来る範囲でやっていきたいです。