早いもので、もう28日になってしまいましたね~
大掃除も毎日ちょこちょこやってますが、家事に関する体力と集中力がないので(ようは苦手なのです笑)なかなか終わりません。でも、明日でとりあえず終了させたいです。
実家に帰って、年越しのいろいろな準備をしなければならないので^^;
年末に入り、なんかうまくことが運び、気持ちがすっきりしたような出来事がちらほらと。
娘のことでは、前歯がぐらぐらだったの . . . Read more
12月は私の誕生月でもあり、クリスマスもあるので、この季節になると、自分のために何か小さなものを買っています。
ここ最近は、オストハイマー社のイエスさま生誕の人形だったり、水晶のかわいいペンダントだったり。
みんなお気に入りです。
今年は、かな~り前から気になっていたカントリー・マウスさんの「レインボードラゴン」をお願いして作っていただきました。
http://cmdiary.exblog.jp . . . Read more
もう今日はクリスマス。
早いですね~^^
皆様は楽しいイブの夜を過ごされたのでしょうか。
前も書きましたが、11月は、体調も悪く、自分の気持ちの弱いところなども感じてしまって、かなりトーンダウンしていました。日常生活に対してもあまりやる気が起きませんでした。
でも、インフルエンザをやりきって、体調も復活して来たらいろいろやりたいことが見つかりました。
そして、思ったのが私はとにかく自分が好きと . . . Read more
前回、死者の埋葬方法の変化などについて書きましたが、死体の腐敗の過程を見るか見ないでは、恐らく死、そして死者への感じ方はだいぶ違うのだろうと思います。
今回は、母の死の際に経験した遺体についての処置と、感じたことなどを書きます。
私の母は今年の5月3日の夜中に亡くなりました。通常ですと、翌日に通夜となる予定でしたが、5日が友引だったためその日を避けて、GW明けの6日以降に通夜・葬儀を行うことと . . . Read more
前回記したように、読売新聞での調査から見ると、死者に対する親近感が恐れの感情よりも強いことがわかる。
そして、「先祖」というものを現代の日本人はどうとらえているのか、という問題では、井上治代さんの著書『現代お墓事情』から見ると、先祖とは何かという問いに対して「両親や祖父母のことくらい」と考える人が36.1%と多かった。また特定できる具体的な先祖ではなく、自分のルーツとしての先祖と考える人もいた。 . . . Read more
昨日の鳥の歌は、EPOさんが歌っていて・・・と書いて、思い出した、EPOさんの「Wica」というアルバム。
大学のとき、たまたま友達がEPOさんのライブに当たったということで、誘われて行きました。
そのときまでは、なんとなく知っているけど・・・くらいだったのですが、
生でその歌を聴いて、もうなんというか、とても心にしみましたね・・・
自分の世界を確立して、自分の歌を歌っているんだなあと。
引き込 . . . Read more
日本では、死者を祀る行事は定期的に行われるが、大体三十三回忌をもって終わりとするところが多いようである。
最終年忌を過ぎると、霊魂は一体どうなると考えられているのだろうか。
祖霊(先祖)化への過程(藤井正雄「日本人の先祖供養観の展開」より)
週忌(死霊期)
・初七日 不安定できわめて危険――ホトケ
・二七日 ↓ ↓
・三七日
. . . Read more
読売新聞(1989年10月11日)の国民意識定期調査の質問より、
♦次のようなことが言われていますが、あなたは、そういうことが実際にあると思いますか。あると思うものを、いくつでもあげてください。
・死んだ人の霊がわれわれを見守っている 34.9
・恨みを残して死んだ人の霊がさまよって出てくる 16.8
・先祖のたたりで子孫が不幸な目にあう 13.9
・われわ . . . Read more
もう12月に入り、知らぬ間に年末が近くなってきましたね。
こんなことを書いていても、実感がまるで湧いていないのですが・・・
今年を振り返ってみて、自分にとって影響が大きかった出来事は、やはり母が亡くなったこと。
母の死の過程を通して、自分も死について考え始めたこと。
考えてみると、自分の人生でとても重要な出来事というのは、娘が生まれたことでもあり、母が亡くなったことでもある。人の生死、そして自分の . . . Read more