今年も6月に娘のピアノの発表会が開催されることとなり、先日選曲も終え、曲の練習に入っています。
今回はモーツァルトの「メヌエット」とギロックの「フランス人形」の2曲です。
去年も習って3ヶ月目で発表会の曲の練習に入り、習いたてで何が演奏できるのかな?と思っていたところ、先生が何曲かおすすめしてくれた中にギロックの曲がありました。
私はピアノを習ったことがないので、ギロックのことは何も知らなかっ . . . Read more
先日、シュタイナー関連の講座の「アートワーク」に参加してきました。
午前中だけの参加だったのですが、何かを上手に描いたり、作り出すという目的のものではなく、
造形を通して自分を見つめる作業や、自然界をイメージして自分がそのイメージに入っていくことを体験できました。
その作業はおもしろく、とても充実感がありました。
まず、最初にお手玉を使って、自分の体の感覚を感じることをしました。
自分が地球とつ . . . Read more
先月のレッスンで作った、手帳サイズのバインダーです。
教室では、赤いしっとりとした手触りのスキバル(紙)で作って、仕上げを家でしたのですが、・・・失敗しました・・・
そして、宿題用にキットを持って帰っていたので、もう1回今度は布で再チャレンジ。
布のほうが私には取り扱いしやすい。今回はうまくいきました。
中はこのような感じ。ポケット付きです。
今まで自分が作っていたものは、布を使って縫うこ . . . Read more
ネットでたまたまみつけた「カフェリコ」というお店。
http://cafe-rico.com/
オーナーさんが材料もオーガニックのものや国産のものにこだわり、そしてバターや砂糖、乳製品など、食べ過ぎると腸内環境に影響を及ぼす可能性のある材料をなるべく使わずに、お菓子を作っていらっしゃいます。
オーナーさん自身も闘病の経験があり、このような体にもやさしい、おいしいスイーツを作ろうと思われたそうです . . . Read more
シュタイナーの本を読むと、人間には3つの部分があるといいます。
それは、体、魂、霊です。体、心(=魂)、精神(=霊)と表現されていることもあります。
体、というのは一番わかりやすいのですが、魂と霊(そして心と精神)は、今まで自分が使っていた意味を考えると、その言葉同士をほぼ同じ意味で使っていたので、区別がつきませんでした。
家にある学研の辞書を見ても、霊と魂、心と精神もほぼ一緒の意味で使われてい . . . Read more
最近、自分がどういうものに出会ったとき心が振えるのだろう・・・というのを少し考えていました。
例えば、人が作り上げたものを見たり、聴いたりして、自分がとても惹かれたり、感動したもの・・・
実物は見たことがないけれどヤン・ヴァン・アイクの絵、許せないことがあって苦しんでいたときに聞いたブラームスの1番の第4楽章、ターシャ・テューダーの庭、上村松園の「夕暮」の絵、法隆寺の夢殿救世観音・・・
他にも . . . Read more
西洋占星術で使う星の移動日のカレンダーをみると、ときどき星が「逆行」するという日があります。
これは、本当に星が逆回りをするということではなく、見かけ上そう見えるということだそうです。
といっても、なんでそうなるかは私もうまく説明できないので、解説を貼っておきます・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/順行・逆行
(見かけの逆行運動の部分です)
なんとなくはわかってい . . . Read more
今回のオリンピックのフィギュアの試合を見て、技術と芸術の両立とは本当はどういうものなのだろう・・・となんだかよくわからなくなってしまって、そんなときたまたま見つけた動画。
プルシェンコさんの『ニジンスキーに捧ぐ』の演技です。
これを見たとき・・・あまりにもすごすぎて1日に何回もリピしてみてしまいました。
今回、プルシェンコさんは本調子ではないなあ・・・と感じましたが、
プルシェンコさんは、本来ジ . . . Read more