1月に新年のご挨拶をできないまま、2月になってしまいました^^;
でも、今日は節分でまた違った意味で大晦日のようなものだから、この日にごあいさつというのも、またいい区切りだったりして・・・とこじつけちゃいますが、
今年もどうぞよろしくおねがいいたします^^
今年の年頭から、悲しい出来事がありました。
だんなさんのお父さんが、亡くなりました。
以前から闘病していたのですが、体調を崩し入院し、その数日後に亡くなってしまいました。
本当に体調が大変な時期は数ヶ月くらいだったと思いますが、実際のお世話はお義母さんに頼ってばかりで、私は気遣いしかできなくて、相当肉体的にも精神的にも大変な思いをさせたのは申し訳なかったです。
でも、お世話するということは、最後は一緒に暮らしている夫婦がする場合が多いかも・・・と思いました。
私の母のときも、一緒に暮らしていた父が主となって面倒を見ました。私は子どもが学校に行っている間に通って、学校から戻る時間までに帰るようにしてました。
母はがんでしたが、体調もよく、普通の生活を送っていました。体調が急に悪くなったのは亡くなる1ヶ月くらい、痛みを取るために入院したら1週間で意識がはっきりしなくなり、退院して自宅に戻り数日で亡くなりましたが、自宅でみていた短い間でも、この看護生活が長く続いたら、看ている私たちも倒れそうだな・・・と思ってしまうくらい体力的にも精神的にも参りました。
私も、できたら死ぬときは、看病する負担をあまり周りにかけたくないなあ・・・
そして、いつ死ぬかわからないから、事前に「死の準備」はしようと、年末に「LIVING & ENDING もしもの時に役立つノート」と「遺言書キット」を買っていたので、その記入を始めようと思いました。
主婦の場合は、家計を握っていることが多いので、銀行口座や保険、クレジットカードなどの記録がかける「もしもの時に役立つノート」が使いやすいかも。(まだ書いていないけど^^;)
また、友人・知人一覧のページもあって、葬儀時に連絡するかなどと記入する欄もありました。
以前友達と自分が死んだらお葬式に来てくれる?とという話になって、子どもが親の交友関係がわからなくて誰に連絡したらいいか分からない場合もあるから、来てもらいたい友達はメモした方がいいね、と話していたことがありました。
自分が死ななくても、入院することもあるかもしれないし、家族が私が不在で家のことが全然わからないということもありそうなので、1冊のノートにまとめておいたほうがよいだろうなと思う今日この頃です・・・
でも、この文章を書いて読み返してみると、私はもう死に向かってのことしか考えていないように捉えられちゃうかもな、とちょっと思いました^^;
身近な家族が亡くなって、やはり悲しみは心にありますが、よりよく生きるために死を意識していこうと改めて思ったのです。
気持ちは前向きです^^
でも、今日は節分でまた違った意味で大晦日のようなものだから、この日にごあいさつというのも、またいい区切りだったりして・・・とこじつけちゃいますが、
今年もどうぞよろしくおねがいいたします^^
今年の年頭から、悲しい出来事がありました。
だんなさんのお父さんが、亡くなりました。
以前から闘病していたのですが、体調を崩し入院し、その数日後に亡くなってしまいました。
本当に体調が大変な時期は数ヶ月くらいだったと思いますが、実際のお世話はお義母さんに頼ってばかりで、私は気遣いしかできなくて、相当肉体的にも精神的にも大変な思いをさせたのは申し訳なかったです。
でも、お世話するということは、最後は一緒に暮らしている夫婦がする場合が多いかも・・・と思いました。
私の母のときも、一緒に暮らしていた父が主となって面倒を見ました。私は子どもが学校に行っている間に通って、学校から戻る時間までに帰るようにしてました。
母はがんでしたが、体調もよく、普通の生活を送っていました。体調が急に悪くなったのは亡くなる1ヶ月くらい、痛みを取るために入院したら1週間で意識がはっきりしなくなり、退院して自宅に戻り数日で亡くなりましたが、自宅でみていた短い間でも、この看護生活が長く続いたら、看ている私たちも倒れそうだな・・・と思ってしまうくらい体力的にも精神的にも参りました。
私も、できたら死ぬときは、看病する負担をあまり周りにかけたくないなあ・・・
そして、いつ死ぬかわからないから、事前に「死の準備」はしようと、年末に「LIVING & ENDING もしもの時に役立つノート」と「遺言書キット」を買っていたので、その記入を始めようと思いました。
主婦の場合は、家計を握っていることが多いので、銀行口座や保険、クレジットカードなどの記録がかける「もしもの時に役立つノート」が使いやすいかも。(まだ書いていないけど^^;)
また、友人・知人一覧のページもあって、葬儀時に連絡するかなどと記入する欄もありました。
以前友達と自分が死んだらお葬式に来てくれる?とという話になって、子どもが親の交友関係がわからなくて誰に連絡したらいいか分からない場合もあるから、来てもらいたい友達はメモした方がいいね、と話していたことがありました。
自分が死ななくても、入院することもあるかもしれないし、家族が私が不在で家のことが全然わからないということもありそうなので、1冊のノートにまとめておいたほうがよいだろうなと思う今日この頃です・・・
でも、この文章を書いて読み返してみると、私はもう死に向かってのことしか考えていないように捉えられちゃうかもな、とちょっと思いました^^;
身近な家族が亡くなって、やはり悲しみは心にありますが、よりよく生きるために死を意識していこうと改めて思ったのです。
気持ちは前向きです^^