東京新聞夕刊 2015.07.01 P-15 による。
ASEAN加盟国が発展を遂げる段階で日本の果たした役割はインフラ整備などに貢献したが、ASEAN加盟国の多くは中進国になり、物的インフラのためのODAは重要性が低下しているという。
今日本に求められるのは、新たな分野での貢献であり、それを通じて日本の存在感を高めることだという。
ハノイでは日越大学構想、一方ホーチミンでは米国の大学構想が進んでいる。
この二つの大学構想を比較すると、従来の対外協力に固執する日本と、大胆で強力な支援をもくろむ米国という対照的な姿が浮かび上がるという。
私にはよくわからないが、どちらも一長一短のような気がする。
アメリカ流だと授業料がとても高くなるような気がする。
ASEAN加盟国が発展を遂げる段階で日本の果たした役割はインフラ整備などに貢献したが、ASEAN加盟国の多くは中進国になり、物的インフラのためのODAは重要性が低下しているという。
今日本に求められるのは、新たな分野での貢献であり、それを通じて日本の存在感を高めることだという。
ハノイでは日越大学構想、一方ホーチミンでは米国の大学構想が進んでいる。
この二つの大学構想を比較すると、従来の対外協力に固執する日本と、大胆で強力な支援をもくろむ米国という対照的な姿が浮かび上がるという。
私にはよくわからないが、どちらも一長一短のような気がする。
アメリカ流だと授業料がとても高くなるような気がする。
