2014年10月9日の日刊ゲンダイに(首都水没 土屋信行著 文藝春秋 760円)というタイトルの本が紹介されている。
興味深い本です。
それによると江戸川区は区民68万人のうち、37万人しか避難場所がないとのこと。
だから残りは、自力で?
37/68=54%とかなり、防災が進んでいるように思えます。
どこの都市でも100%は無理なのでは?ないでしょうか。
降雨の浸水対策にしても、一般的には50mm/h程度(5年?3年に一回降る雨)の降雨を設計対象にしているようですが、現在は100mm/hの降雨もたまに発生しているようです。
台風時の大雨に対処するには莫大な金と時間がかかり、現実的には無理だと思います。
東京都では、救急車のたらい回しがたまに新聞に載っていますが、人命救助の観点からまずはそんなところから改善するのが先のような気がします。
興味深い本です。
それによると江戸川区は区民68万人のうち、37万人しか避難場所がないとのこと。
だから残りは、自力で?
37/68=54%とかなり、防災が進んでいるように思えます。
どこの都市でも100%は無理なのでは?ないでしょうか。
降雨の浸水対策にしても、一般的には50mm/h程度(5年?3年に一回降る雨)の降雨を設計対象にしているようですが、現在は100mm/hの降雨もたまに発生しているようです。
台風時の大雨に対処するには莫大な金と時間がかかり、現実的には無理だと思います。
東京都では、救急車のたらい回しがたまに新聞に載っていますが、人命救助の観点からまずはそんなところから改善するのが先のような気がします。
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