昨日、悲しい報せを受けた瞬間、頭の中が真っ白になりかけたものの、何とか平静を保って仕事に出掛けました。
お昼休み、休憩室には私1人で、珍しく1時間独りきりでした。
泣こうと思えば泣けたのに、何だか呆然と過ごしていたような気がします。
午後になって、とつとつと、想いが込み上げてきました。
赤ちゃんの姿が見たいと。一目でも逢いたいと。
・・・・・でも、それは叶わぬこと。
そしてもう一つ、名前を付けたいと。
外の世界に、生きて生まれることが出来なかったとしても、この1か月余り、この仔はいちごちゃんの胎内で、しっかり生きていたのなら、せめて名前を付けてあげたい。
夜、連絡をもらった時には、既に赤ちゃんのお葬式をすませた・・とのことでしたが、赤ちゃんの名前を付けて、墓標を立ててほしい・・・と、よすさんにお願いしました。
すぐに、よすさんが考えてくれました。
パパ・ぽぷりの「り」と、ママ・いちごちゃんの「ご」を取って、

「りんご」ちゃん

と決定しました
可愛いりんごちゃん、お月さまでちょっと遊んだら、また戻っておいで
"お婆"はずっと待っているよ

お昼休み、休憩室には私1人で、珍しく1時間独りきりでした。
泣こうと思えば泣けたのに、何だか呆然と過ごしていたような気がします。
午後になって、とつとつと、想いが込み上げてきました。
赤ちゃんの姿が見たいと。一目でも逢いたいと。
・・・・・でも、それは叶わぬこと。
そしてもう一つ、名前を付けたいと。
外の世界に、生きて生まれることが出来なかったとしても、この1か月余り、この仔はいちごちゃんの胎内で、しっかり生きていたのなら、せめて名前を付けてあげたい。
夜、連絡をもらった時には、既に赤ちゃんのお葬式をすませた・・とのことでしたが、赤ちゃんの名前を付けて、墓標を立ててほしい・・・と、よすさんにお願いしました。
すぐに、よすさんが考えてくれました。
パパ・ぽぷりの「り」と、ママ・いちごちゃんの「ご」を取って、




と決定しました

可愛いりんごちゃん、お月さまでちょっと遊んだら、また戻っておいで

"お婆"はずっと待っているよ

