◆くりす&ぽぷりの気まぐれLife◆

☆月うさぎ界でのイケメン修行中「ぽぷり」の想い出をメインに綴るBlogです☆
 ~Blog内画像全て無断転載厳禁~

ぶれアクビ~☆

2005-05-30 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、やっと撮れたっ・・・というお話。

 ずっとずうっと、ぽぷりの日常をカメラに収めてきて、どうしても撮れなかったのが「あくび」する姿
ウトウトまどろみから覚めた時や私が帰宅して部屋に戻ったのを横目で見た時、必ずよっこら立ち上がり、"ぷぅわあぁっ"って大あくびをかましてくれるのに、いっつもカメラを手にしていない時で撮るタイミングを逃し続けてきました
・・・やっと初めて撮れたのがの写真
 でもブレブレになっちゃったなぁ
今度は、もちっと鮮明にキャッチできるように精進せねば・・と思った一枚でした

 先週末のこと。
ぽぷりが加入している動物保険『アニコム』さんから、来年度のカレンダーにぽぷりの写真を載せたい、とのお知らせが来ました
 一瞬ビックリしましたが、光栄なことでとても嬉しいです
 保険証に貼付している写真を使う、という事なので、こんなコトならもっと良いの探して送っておけば良かったかなぁ

反動、キターーーッ!☆

2005-05-29 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、ツケ返しっ・・・というお話。

 初のお外うさんぽに出掛けて、もう1週間経ちます。
またイロイロすったもんだあったせいか、いつもより早い日の流れを感じます
 図体がデカイ割には、普段の食が細いぽぷり
ようやく木曜日の深夜あたりから、そろそろとペレットを食べ始めました
 うさんぽから帰って、ずっと寝てばかりいるからって結局病院へ連れて行って、診てもらって言うのもなんだけどちょっと心配しすぎだったかな・・・
 狭いキャリーバッグの中で揺られて、やっと外に出られて興奮状態だったのかもしれないけど、サークルへ戻ったぽぷりが最初にした行動が、ケージ内の牧草を噛んで、お水飲んで、おトイレ座ってオシッコしたコト・・・、さらに落ち着いて思い出すと、帰りにキャリーに入れておいた枇杷の葉が、微妙に齧られ減っていたような気がするし、その後の寝姿も、具合が悪くてうずくまるというより、ただひたすら疲れ切って眠っているカンジだったし
 もし、病院に連れて行くというストレスが無ければ、もう少し早く自然に回復していたかもしれない・・・と考えると、可哀そうなコトしちゃったかな、って自己反省

 病院から処方された"整腸剤"・・匂いと色からして、ビタミン剤っぽい・・・、コレを上手に飲ませられるといいんだけど、今回も3回分のお薬をムダにしてしまい、あえなく完敗
 脇から注射器を差し入れるにしても、口がちっちゃすぎてドコじゃってな状態になり、飽きたぽぷりが暴れるシマツ
 仰向け抱っこは、出来てももって10秒タラズ
 今回、獣医さんに教えていただいたタオルでスマキにし動きを封じる作戦も、巻きが甘いのかニョロニョロ抜け出しちゃうし
やっぱり普段から慣らしておくのがイチバンなんだよね~
・・・・・それとも、暴れるぐらい実は元気・・・って考えるのは楽観しすぎ

 お外うさんぽで味をしめたのか、朝でも夜でもちょっとスキがあると部屋に出たがりましたが、ご飯を充分に食べていない間ほんの少し走ってはトコトコ歩きまわり、20分もしないうちにサークルへ戻る、大人しいものでした。
 ようやく、完食に近い減りになった昨晩の部屋うさんぽ。
出るなり、跳ぶように猛ダッシュに華麗なる(?)ジグザグ走りを見せ、延々と私の後を追いかけクルクル回る
まるで、大人しかったこの1週間のツケを全部払って発散しちゃおうっって思っているみたい
 いつもよりしつこく追いかけて来るから、「一人で遊んでいてよぅ」って言ってもまるで効果ナシ・・・たまらず部屋を出て戻って来ると、扉の内側から鼻だけ覗かせて帰ってくるのを待っていました。
 嬉しいやら可愛いやら・・・ でも疲れたなぁ

・・・・・忘れてた☆

2005-05-26 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、そういえば・・・というお話。

 先週の土曜日(21日)頃までは覚えていたはずなんだけど、
ちょうど去年の5月23日(日曜日)は『うさぎのしっぽ』さんから、ぽぷりをお迎えした日でした
・・・つーことは、初うさんぽデビューの日が、お迎え1周年になるわけです
 そうか~、あれから1年・・・いろんなコトがあったね
 
 あの日、朝から緊張して早く起きちゃったっけ
元々は、「まろん」の為に買い換えたケージ、ご飯入れ、トイレに水飲みボトル・・全部お下がりになっちゃったけど、再びセッティングした時は嬉しかったな
 嬉しい反面、このケージ暮らしに慣れてくれるだろうか・・元気に成長してくれるだろうか・・・不安な気持ちと、この道具を1か月余りしか使わなかった「まろん」への申し訳ない気持ちと、
複雑な思いで、当日のお買い物リストを何度も見直したりして。
 
 「まろん」が使っていたトイレ、実は引っかき傷がいっぱい残っています。
このトイレに替えた時、事が済むとクルリと向きを変え、オシリを突き出してトイレの壁をホリホリがりがり削ってくれて新品があっという間に傷だらけになってしまいました。
 「まろん」が居なくなって、このトイレを見るのが辛くて一度は処分しようと思いました。
でもその傷跡がいとおしく感じて、結局捨てることは出来ませんでした。
・・・・・まさか、またと暮らすことになるとは思っていなかったのにね

 『うさぎのしっぽ』さんでのお迎え時刻は午後1時。
早めに昼食を済ませてから、車で出発
お店に着いてから、すぐに名前を言うと、準備があるので待っていてください・・・とのこと
 お買い物リストを握りしめながら、店内をグルグル最終確認
やがて、呼ばれて行くと、お姉さんが小さなぽぷりを抱っこして座っていました。
向かい合って座り、目の前で身体のチェックをし、爪きりとブラッシングをしてもらいながら、主に食べ物についてのアドバイスをいただき、最後に体重測定・・・生後2ヶ月に満たないネザーの仔にしては重い690gでした。
 そして連れて帰るためのキャリーバッグもその場で新調し、遂に引き渡しの瞬間
お店を去る時、お姉さん達が口々に「(この仔を)お願いしますね」と声を掛け笑顔で見送って下さり、胸が詰まる想いでした

 
 さて、そんな感動コト始めがあった後、んなことどーでもいいやとばかりに、ぽぷりはムクムク大きくなりましたとさ~

点滴うさぎ(涙)・・・☆

2005-05-26 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、あちゃ~・・・というお話。

 前日までにある程度準備をして、当日の朝も早く起きて支度をし、ぽぷりがきちんと朝ご飯を食べたのを確認してから、おトイレに座らせ、前回のようなコトが無いようにと祈りながら初うさんぽへと出発しました
 現地に着いても、思ったより早く状況に適応したようで、遊び走り回る時と休憩時をぽぷりなりに振り分けて過ごしているように見受けられました
 家への帰途、キャリーバッグに入れられると大抵見られる「力いっぱい頭突き攻撃」も無くクッタリ疲れきった様子を見て、
「人間だって一日日帰りで遠出したら疲れるもんね・・・体の小さいなら、尚更だよね」と思い、夜はそっとしておきました

 明けて月曜日。
念のため有休を取って、ぽぷりの様子を見守っていました。
・・・・・ご飯を食べに行く気配が全く無く、眠ってばかり
陽が傾いて夕闇が迫ってくる時刻になっても、ジッと目を閉じ動きません
 見ている限りでは、ただお昼寝モードで寛いでいるようにしか・・・でも牧草1本食べないし
前回のコトが頭をよぎり、段々不安になってきました。
「また深夜になって、状態が悪くなったらどうしよう
思わず、かかりつけの病院の診察カードを取り出していました

 それから約1時間後。
"ナニゴト"状態で震えるぽぷり入りのキャリーバッグを抱えて、病院に到着しました
 まずは全身チェックから・・・・・
耳の血管をライトを当てて診る太い血管がくっきり通っていて血流も良好。
                   脱水症状も見られず
背中の皮を何度かつまんで診る張りがあり、たるみもナシ
お腹を中心に触って診る   ガスが溜まっている感じはナシ。
                   異物を食したことによる内臓の腫れも感知せず
・・・・・結局、身体的には問題なく、うさんぽ時の様子も鑑みると行き帰りの移動によるストレスで、食欲不振になったのでは・・という診断結果でした
 獣医さんは、「これなら何もしなくても・・・」と、何となく消極的でしたが、私の不安度がピークを振り切っていた為、点滴をしてもらうことになりました
 おそらく電解質成分の補液ボトルから点滴管を下ろし、診察台の上で保定されたぽぷりの背中をちょこっとつまんで、針をプスッ
量を調節するのか、ポンプのようなモノを使いながら皮下に注入・・・途中、食欲増進剤の注射を追加して、ぽぷりの背中が妙にタプンタプンになってきました。
 前回も同じだったけど、点滴中のぽぷりは保定が要らないくらい大人しいので、先生いわく
「普通、背中に異物が入ると気持ち悪がって暴れる」ことが多いそう・・・痛くないのか観念しているのか、はたまた案外気持ちが良いのか・・・
 もし食欲が戻らないようなら、前回処方された整腸剤を飲ませるようにと、タオルにくるんで保定するコトを教えていただき、家に帰りました
帰りにキャリーの中のぽぷりを覗くと、何やら顔つきがスッキリしてないかいな
・・・・・・もしや、点滴されるの、やみつきになったわけじゃないよね

 丸2日経った昨日の晩、やっと自分から牧草入れに手をかけて、ムグムグ食べる姿を見ることが出来ました
ほんの少しですが、今日の午後になってペレットをつまむトコロも見かけるようになりました
 とりあえず一安心・・・

 点滴を受けた後も、ほとんど何も食べていなかったらしい2日間、私もつられてお腹を壊しました・・・

外うさんぽ、デビュー☆

2005-05-24 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、やっと・・・というお話。

 お天気は曇天ながらも雨降りは避けられそう
陽射しが少ない分、気温もそれ程高くはならず
絶好のうさんぽ日和となった22日の日曜日、ぽぷり初めての外うさんぽデビューを迎えました
 行く途中のターミナル駅でうさ友さん達と待ち合わせ、そこから現地まで車でGO
バスや電車は乗ったことがあるけれど、長時間の車での移動・・ましてや高速道路も初体験
 車中で落ち着いたところで、キャリーバッグの中から「出してっ」と言わんばかりの頭突き攻撃が・・・
仕方が無いので、キャリーからぽぷりを出して膝の上に抱っこしていました
・・・が、高速を走る振動や地鳴りのような音の連続に、ぽぷりの目はより真ん丸になり、ちょっと大きな音がする度に、私の脇の下に頭を突っ込んでプルプル震えていました
 そうかと思うと、突然きょろきょろしてみたり、立っちして顔を洗ったり・・・・・、ぽぷりなりに緊張しているのは分かるけど、時々見せるリラックスとも取れる仕草は何

 そうこうしているうちに、目的地『中央牧草センター』に到着~
大きな木が程よい木陰を作り、敷地の端には施設で飼育しているプレーリードックのエリアが隣接していて、うさんぽには充分な広さの"原っぱ"でした。
 一休みするためのサークルスペースをお借りして、ハーネスにリードをジョイント
さすがに最初は、「ここ、ドコ」状態でしたが、とにかく走れ~~とばかりにタッタカ走り出しました
 他のさんとの接触は、昨秋のラビットショー以来
気になる仔、そうでもない仔、普段見せない行動パターンに意外な発見が多く、驚いたり可笑しかったり
時間が経つにつれて、外の風、陽、草の匂いにも慣れたのか、涼しいトコロを選んで横になったり結構マイペースに楽しんでいました

 あっという間に楽しい時間は終わり、それぞれがまた帰路へ
帰りの車の中で、すっかり遊びつかれたぽぷりは、キャリーから出ることも無くグッタリ
再び電車とバスを乗り継ぎ、行き同様スムーズに家に辿り着きました

 お会いできた15人のうさ友さん&9匹のウサギさん、本当にありがとうございました

お外が気になるな~☆

2005-05-20 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、覗き見してる・・・というお話。

 ぽぷりは夜11時以降になると、俄然元気に動き回ります
毎度早目にお掃除して、ご飯を用意して・・と思ってやっていても、それを横目にお昼寝場所でウツラウツラまどろんでいます
 全て済ませて、さぁ後はブラシかけて、うさんぽさせて・・と思っても、まるで岩かナマコのようにくつろぎ超マイペース
「じゃあ、今日はこれでお終いね~」と言うと、慌てて起き出し、一つ大欠伸をするとサークルの柵の隙間から、外を覗き見してはクルクル、うろうろ
・・・・・言われないと動かないなんて、誰に似たのかしら

 結局、根負けして夜半過ぎまで、お遊びに付き合っちゃいます

痛い・・・(T△T)

2005-05-20 | 日々おもうコト。
 先月久しぶりに医者にかかりました。
今日は2度目の通院・・・本当は1か月以上経っちゃっているけど、なかなか足が向かず昨夜から自分に言い聞かせて向かいました
 自分で望んだこととはいえ、4~6本の皮下注射を受けるのですが、コレがむちゃくちゃ痛い・・・
前回初めて打たれた時は、もう涙も出ないぐらい痛くて、帰り道は相当コワイ形相をしていたかもしれません
 いよいよ診察、そして横になっての注射タイム。頭の上で、看護師さんの掛け声やら励ましの声やら聞こえて来て・・・
・・・痛い1本もあったけど、そうでもない1本もありで、今回は5本打ってもらいました。
総じて、痛みは前回より全然マシでした。 良くなってきているのか、それとも痛みを覚えて慣れたのか
 内服薬と貼り薬を処方してもらい、また来月~となりました。

 先月、「ケーキぐらい食べてもいいよねっ」と半べそ状態で寄った駅近のケーキ屋さんにまた行って、自分にごほうびケーキをゲット
 ジューシーな柑橘がのった"シトラスタルト" 
美味しかったです~
さて、次回はどのケーキを食べようかなぁ~

そろそろ換え時かな~☆

2005-05-19 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、もう暑いかも・・・というお話。

 ぽぷりが普段暮らしているサークル床は、木目のフローリング仕様になっています。
ソアホックの心配を考慮すれば、柔らかい布素材の方が安心なのですが、毎日の掃除が楽で何とか清潔に保てることを優先して設置しました。
 今のサークル生活にしたのが、ちょうど夏本番にさしかかった頃で、フローリングのひんやり冷房効果も期待出来るのも後押しする一因となりました
・・・逆に冬場は、ちょっと寒かったかなぁ
 夜は、うさんぽ時間しか入れない私の寝室で思いっきり跳ね駆け回っているので、せめてこの部屋では足に負担のかからない敷物を、と毛足の短いボアマットをずっと敷いていました。
 ところが最近ちょっと暑くなってきたからか、遊び疲れてコロン、と寝転がっても休まることがなく、すぐに起き上がって少し場所を移動してから、またコロン
見ていると、部屋中グルグル、3~4回移動しつつ転がりまくるぽぷり
 うさんぽが終わってサークルに戻されると、サークル奥隅に置いてあるクールボードへ一直線 ぺった~っと腹ばいになって、しばし熱さまし
 
 そろそろ、夏用の敷物でも探して来なくっちゃ・・・柔らかくて涼しくて通気性の良い素材がいいな・・・どんなのにしようかな

電気チカチカ☆

2005-05-18 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、久しぶりの足ダン・・・というお話。

 ぽぷりの部屋うさんぽの真っ最中のこと。
しっぽを上下にフリフリ、あちこちにアゴを擦り付けながら遊んでいたぽぷりが、顔をあげて立ち止まりました。
 耳をピンと立てて、どこか緊張している表情に、「・・・どしたの」と聞いても、半歩足を踏み出したままジッとしています
 また聞こえない音が聞こえてくるのかと思ったら、かすかに・・チン・・チン・・・と金属がはねるような音が、私の耳にも入ってきました。
 ぽぷりにつられて、私もキンチョー

 すると、ぽぷり部屋の照明の電気が、突然チカチカ点滅し出しました。
・・・丸型蛍光灯の大きい方の寿命が来ちゃったみたい
照明の具合を確かめに行くと、離れたトコロに居たぽぷりもトコトコついて来ました。
再び立ち止まり、タン、タンッと後ろ足を鳴らして警戒態勢っ
 そういや、ぽぷりが来てから初めての事態だなぁ
足ダンするくらいコワイんなら、傍に来なきゃいいのに、照明をはずそうと椅子を運んできたら、足元をチョロチョロしに来るから、踏んづけそうでコッチがコワイよ
 

工事終了?☆

2005-05-18 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、トンネル工事終了・・・というお話。

 去年の秋頃に、防寒対策として『かまくらハウス』を買いました
わらで出来た、まさしく"かまくら"。この中でヌクヌクくつろいでくれればいいなと願って買ったのに・・・
 本格的な冬がやってくる前に、せっせとトンネル開通工事を進めて、とうとう大きな穴をこさえてしまいました。
すきま風す~す~=3・・・防寒にならないじゃん
それでも当うさは地道にガリガリ齧り続け、半分ちょっとの大きさに達したトコロで満足したらしく、ピッタリと齧るのを止めています。
 ハウスを逆さに持ち上げて、ぽぷりの齧った跡をすかして見ると、ハート型になります。
偶然にも、この形になるのに気付いてから、ずっと経緯を見守ってきましたが、ハート型が崩れることなく終息したかな
 自分の匂いが染み付いたハウス、たまに寝転んでいますが、段々暑くなってくるこれからの季節、衛生面を考えるとちょっとなぁ・・・
 せっかくのハート型も、もったいないと思うと買い換えた方がいいのか悩みます

お坊ちゃまフェイス☆

2005-05-16 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、ぽぷり視線が・・・というお話。

 去年の終わり頃から長々と続いていた換毛が、ここのところ少し落ち着いてきました
毎日のブラッシングも、間1日おさぼりして、私もちょっと息抜き
また程なくして抜け毛が増えてくるとは思うけど、毛が抜け変わることでポコポコ波打つ毛並みが今はすっきりキレイに生えているので、撫でていて気持ちが良いです
 毎日見ているから、あまり気にならなかった"オパール"の色合いも、こんなに複雑な混じり具合なんだな、と改めて思いました

 そういうワケじゃないけど
の、ぽぷりの眼差し・・・。
カ○ボウの『お嬢さまフェイス』CMの加藤あい嬢の視線に似ているような
・・・・・親のひいき目かなぁ 

一つ増えたよ☆

2005-05-15 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、初物成功っ・・・というお話。

 先日、うさ友さんから枇杷の葉をいただきました
胃腸の働きを助ける作用があるというので、少し前にさんサイトで話題に上っていたようですが、今まで幾つか試しに買ってみては、ぽぷりにソッコー却下されていた身の上としては「対岸の話題」くらいにしか思っていませんでした
 先月ぽぷりの病院騒動が起きて、"まずは健康第一っ"と思い知った頃、他のうさ友さんから枇杷の葉を扱っているショップのHPを教えて頂きました
 通販で取り寄せることが出来るのが分かったものの、早速・・とまでは思い切れなかった或る日、「枇杷の葉、最終入荷」の文字が
コレはいかん、とすぐに注文しました。

 そして10日ほど経って届いた茶色の包み
中を開けるとビニール袋に入れられた大きな葉っぱがガサガサ・・・こう言ってはナンだけど、近くに生えている木から葉っぱを切って乾燥して袋に入れたまま、というカンジで封もしていないのが、ちょっと不安
 説明書きも入っていない・・・コレはこのまま食べさせて良いものやら、どうすりゃいいの?
 分からないけど、水で洗って干して乾燥させれば安心なのかな
・・・などと、思いつつズーー~ッと置きっぱなしの状態です

 そんな中、うさ友さんからのプレゼントに感謝感謝
通販の葉っぱより、細くて食べやすい大きさなので、夜になってから1枚、ぽぷりの前に差し出してみました
フンフン鼻を動かして確認作業の後、・・ぱりっ・・かりかりっ・・・と齧りモゴモゴ口を動かし始めました。
 小さい口でもそもそ食べるので、一度に半分も食べなかったけど、最初から食べ出したのを見たのは生チモシーに続いて2度目かも
 それから毎日、1枚の半分弱をゆっくり噛み噛み食べています
これで食べられるもの、一つ増えたね
毎度、初物を見せるときはドキドキなんだから~

・・・・・でも、私が葉っぱ持っていると食べるのに、置くと食べないで私をジ~ッと見ているだけ・・・自分でくわえて食べてくれ~い

ば~らが咲いたっ(^◇^)♪

2005-05-15 | 好きなコト。
 ば~らが咲いた ば~らが咲いた 真っ赤な・・じゃなくて真っ白なば~らぁが~
なんて歌が、今頭の中でリフレイン中
いつものように、元歌知らないケド
 
 もう何年前か分からないくらい前・・・一仕事終えた母が、帰路の途中で道端に伸びていたバラの一枝を手折って持ち帰り、接ぎ木をしたものです。
ダメもとでやったら、無事に成功したものの、毎年緑の枝を伸ばすものの、肝心のつぼみがつかずにいたら、
 今年はやっとこ白い花を咲かせてくれましたっ 
よく見ると、まだいっぱいつぼみがあがってきているし、楽しみ楽しみ

初対面記念日☆

2005-05-14 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、ぽぷりとのご対面・・・というお話。

 ちょうど去年の5月14日・・・金曜日でしたが、ぽぷりと初めて会った「記念日」です
 初めてのお店に行って、"オパール"という毛色の赤ちゃんの存在を知り「仮予約」をしてから3週間余り。
無事に成長してお母さんから乳離れできて、お店に連れて来られたら連絡が来る約束になっていたけど、それがいつか分からない・・・1日1日が長く、待ち遠しく、切ない時期でした
 思いがけなく、金曜の午後の仕事が片付いて終業時間まで居なくても良くなったので、ふと
「お店に行ってみようかな」と思いたちました。
上司に許可をもらって早退し、はやるココロを抑えながら電車に飛び乗りました
 お店に着いて、ケージを一つ一つじっくりと眺めては店内をぐるぐるウロウロ。
・・・・・相当アヤシイ人に思われただろうなぁ
"お店には出ていないのかな、赤ちゃん・・・" ちょっとガッカリして、でも去り難くケージをのぞき込んでいたら、お店のお姉さんに声を掛けられました。
「気になる仔が居たら、抱っこできますよ。」(多分こう言われたと思う
「・・・いえ、その~・・・ちょっと前に来て、予約しているんですけど・・・どうなったかなって来てみたんですけど
 即座に名を聞かれて、お店の奥に引っ込んだお姉さんが、笑顔で戻ってきて
「その仔なら、昨日ラビトリーからお店に連れて来たばかりなんですよ。土曜か日曜にお電話しようと思って・・・。会いますか?」
もちろんすんごい勢いで首を縦に振りまくりました。
 小さな椅子に腰掛けて、膝にランチョンマットを敷いてドキドキ
再び奥に引っ込んだお姉さんが抱いてきた小さな毛のカタマリ
 膝に乗せられたグレーのぽわぽわあったかい赤ちゃんは、全く物怖じせず周りをキョロキョロしながら、もそもそと動くこと
コーフンが治まってから、そっとお腹に手を差し入れちょこっと持ち上げて見ると・・・
・・・・・けっこうズッシリ。骨格もしっかりしていて特にオシリが大きいカンジ
 結局1時間弱膝の上に乗せた後、
「この仔、兄弟はいるんですか」と訊いてみたら、居るというので連れて来てもらったら・・・
・・・・・ちっちゃい・・・ 明らかに2周りは大きさが違う
しかも、真っ白な毛に紅い目の"ルビーアイドホワイト"の男の子で、ホントに兄弟なのとビックリ。

 どっちが兄か弟か、分からないけど絶対兄弟の分も栄養つけてそうだわ
知らないところに出てきたからか、単に昼間で寝ぼけていたからか、初対面は静かに終了~

 もう帰り道は足に羽が生えたかと思うくらい軽やかで、やっぱり頬が緩みまくっていたんだろうな

気持ち、伝わってるの?☆

2005-05-12 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、切なくて・・・というお話。

 今週は、月曜火曜と2日連続で仕事が残業となり、帰りが遅くなってしまいました
 部屋に戻ると、ぽぷりがサークルの出入り口に駆け寄って来て「お帰りっ」とばかりにこちらを見上げていると、連日の疲れもほぐれてきます
 
 昨日の水曜日。
 幼く愛らしいちゃんの、突然の訃報を知りました。
悲しくて、すっかりココロが沈んでいました・・・
 ぽぷりの無垢な顔を見たら、もっと切なくなって、でも表面上はいつもと同じ笑顔を作って、ケージのお掃除、夜ご飯の準備を済ませ、ぽぷりがご飯にありついている間、残りの掃除を終わらせブラッシングと部屋うさんぽの準備をしていました。
 いつもなら、苦手なブラシを一目見ただけで回れ右して逃げちゃうのに、この時はサークルの出入り口にやって来て、珍しく「開けてっ
大人しく抱っこされ、ブラッシングもスムーズに終わり、一度サークル内へ戻って毛づくろいし直してから、再び膝に乗せて、ハーネスを着けて部屋うさんぽへGO
 どこか気持ちが乗らないまま、ぽぷりと戯れ、一人で遊び出したのを座ってぼんやりと眺めていました。
そのうち、いつの間にかうたた寝してしまったようで、ふと起きると目の前にフワフワ動く毛のカタマリが・・・
 それはぽぷりのオシリでした。
お布団の山に突っ伏して寝ていた私の腕の中に、まるで車の車庫入れのごとく、ぽぷりが納まってのっぺりと横になっていました
 今まで、座っている周りをウロウロすることはあっても、添い寝するのは初めてかも
 私が体勢を変える度に、横にピッタリとくっ付きジッと座り続けるぽぷり・・・。
顔つきはあくまでもクールで、目線はアッチ向いているけど・・・・・もしかして、気を使ってくれてるの

 その後、うさんぽが終わっても抱っこの催促をしたり、ナデナデする手を追っかけてきたり、やけに甘えてくるのは・・・・・
 相当、笑顔が引きつっていたのかなぁ