食べられないけど・・・☆

　今回は、誕生日ということで・・・というお話ｖ

　ぽぷりの誕生日をお祝いして、お花とケーキを買ってきました
・・・どっちも食べられないけどね
本当は、お花とケーキとの３ショットを撮りたかったけど、お花を傍に置いた途端ラッピングのビニールやリボンを噛み噛みするわ、首を伸ばして葉っぱを齧ろうとするわ、挙句の果てにはお花を乗せた台から引っ張り落とそうとするので、何枚か写真を撮った後、お花"緊急避難"の憂き目に遭いました
　サークルの外、一応ぽぷりが見える所にお花を置いたけど、ぽぷりジッとそちらを凝視・・・、遊び道具か食べものだと思ったのかな
　
　結局、念願の３ショットは断念し、代理としてチビぽぷりとの記念撮影と相成りました
このは、東急あざみ野駅構内にある、その名も『Happy Birthday』というケーキ屋さんで、横浜Walker創刊７周年記念のケーキ「フレジュ」です
　こうのとりが赤ちゃんを運ぶイラストがトレードマークの小さなケーキ屋さん、去年末にオープンしてから一度行ってみたかったので、記念の限定ケーキをゲットできて嬉しいな
　コレ、本当はカップルケーキなんだそうだけど、まさかぽぷりと一緒に食べるわけにもいかないので、これからじっくり味わって食べま～す

　ぽぷりには、大好きな牧草一番刈りを注文してあるし、部屋うさんぽ用に着る可愛いアイテムを発見したので、正式なプレゼントはもう少しオアズケ
その代わり昨日は深夜まで、いっぱい遊びのお相手を務めました

ぽぷり、１歳の誕生日☆

　今日３月３１日は、ぽぷりが生まれた記念すべき日です

　お誕生日　おめでとうっ

元気に１歳の誕生日を迎えることができました
齧りん坊で甘ったれ、毎日イタズラばっかりやらかして、キラキラうるうる視線で「ごーいんぐ　まい　うぇい」なぽぷり。
だけど、私はキミがとっても愛しいよ
これからもずっと、傍にいてね

桜色モンブラン（＾▽＾）P

　もうすぐ、ぽぷりの誕生日です
ケーキを買うなら、どうしようかな？と思って、地元駅周辺のお菓子屋さんを偵察してきました
　しかし、やはり見るだけではガマンならず　『銀座コージーコーナー』に寄った際、せっかく来たのだから・・・と自分にハンパな言い訳をしてを買ってきちゃいました
ちょうど、季節限定の桜風味のお菓子がいくつかお目見えしていました
さくらのロールケーキに、さくらプリン・・・目に留まったのは、「さくらモンブラン」でした
定番の「ジャンボシュークリーム」も一緒にゲット
　お菓子は別腹ってコトで、夕食後のデザートに賞味

　ほんのり塩漬け桜の風味を感じたピンクのあんに包まれた真っ白生クリームの真ん中には、さくらんぼジャムが入っていて、とっても美味でした
ここのケーキは甘さがちょうど良くて、いつ食べても美味しいです
・・・至福のひと時・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　で、ぽぷりの誕生日・・・・・、まだ決まってませ～ん

初・体・験☆

　今回は、ぽぷりの生もの初体験・・・というお話。

　ぽぷりは、今まで生の野菜や果物を食べたことがありません。
食べさせて大丈夫なものなら味や匂いを覚えさせて、もし何らかの要因で主食のペレットや牧草を受け付けなくなるような事態に陥っても、「コレなら食べる」ものを増やしておくと良いそうです。
　これまでも、ぽぷりに生野菜を食べさせる機会はいくらでもありました。
でも私には、その一歩が踏み出せないトラウマが、こびり付いて離れないでいました
　
　それは、初代「まろん」のこと・・・。「まろん」の主食は、梅雨～夏の時期を除いて生野菜が中心でした。これは、当時通っていた獣医さんの「野菜をメインにし、ペレットは少量摂るように」というアドバイスによるものでした。
元々歯が悪く、固いものや塊りは食べようとしなかったので人参はダイス状に刻み、葉ものも芯の部分は取り除き、毎日朝晩せっせと準備していました。
　その頃から気がかりだったのは、野菜に付着している農薬のことでした。人間にとっては問題が無くても、小さな身体のにとってどれ程の影響があるのか・・・。
「まろん」が月に帰ってから、ずっと自分の奥底で見えない葛藤が続いていました

　「ウチの仔、こんなの食べたよ」というさんのお話を耳にすると、ぽぷりにも・・・と思いつつ、買い物に出ても野菜コーナーを素通りしてしまう意気地の無さ　
　そんなある日のこと。爪きりと健康チェックの為にぽぷりを連れて彼の生まれたお店に里帰りした時、「うさぎの生牧草」を発見
しかし、また思い切りの悪さから、その日は見てみぬフリをして買わずに帰ってきました
それから少し経って、オフ会のお誘いを頂いてコレではいかんっと思い直し、再びお店に出掛けて生牧草をゲットしてきました
というのは、オフ会の場所が生の牧草が食べられる所なので、ぽぷりに美味しい牧草を食べてほしいから・・・
　乾燥した牧草でも、固くて噛み応えのあるものを好んで食べているぽぷり、何本か生牧草を刈り取って差し出すと最初はどう向いてくわえたらいいか頭フリフリ、鼻フンフン・・食べ難そうにしていましたが、すぐに慣れて数本いっぺんにくわえて、あっという間に食べてしまいます
「もう終わりなの？」とお得意のうるうる光線を飛ばすぽぷりの顔を見る度、これからは生の野菜や果物も少しおやつとしてあげてみようかなという気になりつつあります。
　意固地でごめんね、ぽぷり美味しいの、探してくるねっ

コレも、春・・・？☆

　「いや～ん、ボク超はずかしいっ」・・って、ぽぷりが言ったかどうかは定かではありませんが・・・
　今回は、青春真っ只中・・・というお話。

　先日、いつものようにハーネスを着けて部屋うさんぽの時間
追いかけっこに付き合って疲れてその場に座って休んでいました
ぽぷりも、少し離れてお腹をペッタリ地べたに付けて伏せの体勢で、しばしの休憩をしていましたが、視線は前方に投げ出した私の脚に注がれていました。
　また飽き足らずに追いかけっこの催促にやって来るのだろうと、見てみぬフリをしていたら、案の定スクッと立ち上がり、トコトコ私の足元へ来てはしきりと鼻をひくつかせて周りをウロウロし始めました
　黙ってジッと見ていると、私の片脚に両手を回してキョロキョロするぽぷり・・・。
"ま・・まさかっ？！"
　カクカク、再び
・・・・・しかし、またもや実行目前にペリッと引きはがされて、ぽぷり宙ぶらりんの未遂に終わりました
　それでもめげずに、健気に私の脚を追いかけるぽぷり
その一生懸命さ、可愛くて仕方ないので、思わず抱き上げてギュッってホールドしたら、イヤがって逃げちゃった

　この時穿いていた服、以前の「カクカク」の時と違うものだったんだけど、ぽぷりのLovely相手は、私の脚そのものなのかなぁ・・・

春の匂い о（∪。∪）°

　仕事の帰り、夜道を急いで歩いていると、～ふぅわり～と甘い香りが鼻をくすぐり、思わず歩幅を緩める日が何日か続いています。
　我が家に着く５分ほど前に通り過ぎるお宅の歩道沿いに、一面の沈丁花が垣根を成していて、咲き始めた花々が闇夜の空に向かって香ばしい匂いを放ち始めています
我が家の玄関先にも一株だけ沈丁花があって、白い花弁を徐々に開き始めています。
春の訪れを告げるこの花が満開になる頃には、もう少し暖かくなっているのかな
　風が強い日は、激しく逆巻いて窓をたたくのでそっと窓を開けると、すき間から吹き込む風は冷たくてもどこか暖かく、春の匂いがします。

　時間に追われて忙しくしていても、季節を感じ愛でるココロを忘れないようにしていきたいと思っています　

おべんと袋 （＾－＾)♪

　お弁当を入れる袋が完成～
・・・といっても、実は私が作ったわけではありません
今度の連休を利用して、久しぶりに遊びに来る孫娘（私にとっては姪っ子）の為に、母がこしらえたお弁当袋です
　姪は現在５歳。幼稚園の年中さんで、来月からは年長さんに上がります。
ついこの間、入園したばかりと思っていたのに、もう一年経つんだなぁ・・と思うと、しみじみしちゃいます
　会うたび、おしゃまなコトを言うようになって、一体どんな娘っこに成長するやら月日が経つのは早いものです・・・・・だから歳を取るのも早いのねん

　お裁縫が趣味の母は、そんな孫娘のためにいつの間にかセッセと何やら作成しております。
この器用さ、私には全く遺伝しなかったようでボタンを付ければ、ギチギチに固めちゃうし、編み物でベストを編むと、出来上がりは防弾チョッキになっちゃうし、ミシンを使えば暴走族になって脱線しまくるし
　我ながら、加減が分かっていない・・・
針と糸を持つと、幼い頃からのトラウマもどきになって、変に緊張します。

　
　のお弁当袋のアップリケ、２匹のもお手製です。
カラーで違いを出していますが、左のグレーのは『ぽぷり』、そして右の肌色（茶色)のは、初代うさ『まろん』だそうです。
　月に帰った『まろん』は、姪っ子に良く懐いて遊びに来る度じゃれあっていました
一方、『ぽぷり』は、あまり関心が無いようで、いたってな対応
もイロイロなんですねぇ

甘えっ子ぽぷり☆

　　　　『ぽぷり～ズ』、ちょっとスネてみました・・・の図。

　今回は、帰りが遅いと・・・というお話

　私の仕事は勤務時間がシフト制なので、"遅番"になると全てが終わるまでは帰れません。
春先は特に忙しい時期で、遅くなると午後９時、１０時になってしまいます
　帰りが遅くても、残業にならない程度なら、家に帰ってぽぷりに「ただいま」を言っても、すまし顔で丸くなったまま、こちらをチラリと一見してから、ヤレヤレと立ち上がり大欠伸をかます、いつもと変わらないリアクションなのですが、ぽぷり時間で「帰ってくるの、遅いっ」と思うと、夜の甘えっぷりがパワーアップします。
　それでも、帰って来た時のリアクションは同じで、「ああ、帰ってきたんだね」ってなカンジなので、なりの笑顔で「きゃう～ん、おっかえりぃ」みたいな出迎え方をしてくれたら・・・と密かに期待していると、少しがっかり
　時間が経つにつれて、じわじわ寂しかったキモチが盛り上がってくるらしく、サークルの出入り口に出てきては、立ち上がったり座ったりしながら、お得意のキラキラうるうる視線で何時までも見上げています。
私が動けば、ぽぷりもサークルの内側でウロウロ
サークルの柵や木のすのこをカジカジして、私が傍に近づくとパッと飛び出てきて、またウロウロ。
・・・・・絶対、気を引こうと思ってやってるの、バレバレだよ、ぽぷり

　抱っこすると、促さないと何時までも膝の上に乗っているし、私が寝る直前にも抱っこしないとサークルの中でイタズラしまくるし部屋でのうさんぽ中、足元に纏わりついて離れず、ナデナデして、お顔すりすり頬擦りすると、すっかり満足顔
　ぽぷりが落ち着く頃には、とっぷり夜も更けて、次の日は完全寝不足気味だけど、全く苦にならないなぁ

切ない誕生日

　庭の『クリスマスローズ』が、今満開の花を咲かせています。
小さな苗を初めは鉢植えにして育てていましたが、葉ばかりだったので、地植えしたところ、あっという間に大きく広がり花を幾つも付けてくれるようになりました。
　まだ殺風景な初春の庭に、うつむき加減で咲く姿に、奥ゆかしさと秘めた強さを感じます。
　　　『クリスマスローズ』の花言葉は「追想」

　３月は、家族の誕生日が一番多い月です。
母、義妹、弟と続き、31日はの「ぽぷり」の誕生日です。
今日10日は、母の誕生日。時々、体の節々の不調を口にしながらも自分なりの対処をして、病院や医者通いをすることも無く現役で働いています。
　日々平凡でも、元気でいるのが何より日頃の感謝を込めて、職場にお花を送りました。
今夜は、本人のリクエストにより、ちらし寿司を作る予定です



　10日はもう一つ、私にとって忘れられない日です。
まだ一人暮らしをしながら病院で働いていた頃のこと・・・、ひと昔くらい前になります。
　当時、同僚に唯一人のパート勤務の方が居ました。
歳は40代半ばで、サラリーマンのご主人と中学・高校生の２人のお嬢さんの４人家族。
背がすらりと高く、いつもカジュアルなパンツスーツに身を包み、さりげなくシルバーのアクセサリーを身に付けた素敵な女性でした。
お昼のお弁当を皆で広げると、時折「食べてね」と煮豆など多めに持ってきて勧めてくれたり、誰にでも優しく接し闊達としていて、自分もいつか彼女のような女性になれたらいいな・・と思っていました。
　３月。週末と有休を利用して家族旅行に行くとのことで、最後の出勤日は３０分ほど残業していかれました。そして・・・・・。
朝、慌てて出勤してきた同僚の手に握られた新聞に、彼女の名前が載っていました。
　彼女の一家の車が高速道路の事故に遭い、彼女は救急活動中に息を引き取り・・・その日が10日でした。
　忽然と、姿を見ることが出来なくなってしまった彼女・・・、お昼休みにいつも読書をしに行っていたロッカールームを覗くと、隅っこに座ってニッコリ微笑んでいそうな気がして、しばらくは何となくロッカールームでお昼休みの残り時間を過ごしたりしていました。
　今でも、彼女の笑顔は心の中に刻まれています。

癒されるね～感謝っ☆

　『ぽぷり～ズ』反省会の図・・・
　チビ；「今日、５回も落っことしたでしょ、痛かったんだから～」
　デカ；「ごめん・・・今度からは気をつけるねっ」

　今回は短めのお話・・・

　どんなに疲れて帰宅しても、ぽぷりの視線を浴びれば、顔がほころんでココロが少しずつフンワリと和んできます
　暖かくて、ふかふかな頭を撫でようとすると、自分からぐりぐり頭を撫でつけてくるのが、また愛しくて
　帰りがいつもより遅いと、抱っこのおねだりが激しくて、ギュウって抱きしめてもジッとしているね
　何でもない仕草でも、癒されちゃう天使ぽぷり
・・・・・時々、アクマちゃんにもなるけど
　ぽぷりが生まれてもうすぐ一年、私と出会ってもうすぐ10ヶ月、少しは互いに思っているコト、伝わっているのかな？
　いっつも「こらっ、またイタズラしてっ」って、怒ってばかりだけど、ココロの中では感謝しているんだよ

　これからもよろしくね、ぽぷり　

営業、行ってきま～す☆

　只今売り出し中の、お笑いうさコンビ『ぽぷり～ズ』、本日の営業はいずこへ？
　
　今回は、遊びたかったのにっ・・・というお話。

　今週は、仕事が忙しく毎日バタバタしていて、ぽぷりが心待ちにしている「部屋うさんぽ」が出来ない状態が３日も続いてしまいました。
　時間を作ろうと思えば無理にでも出来るのですが、連日溜まる一方の疲れで、ちょっと気を抜くといつの間にか居眠りモード
部屋へ出せば、ぽぷりに付き合って遊ぶことになるので、余計グッタリするのは目に見えています
　一方のぽぷり、サークル内で終日気ままに過ごし、日中はおそらくお昼寝しまくりの健全生活を送っているので、んなコト知ったこっちゃありません
　２日目までは、何とかごまかして来ましたが、３日目ともなるとサークルの外が気になって仕方がない様子
　抱っこされれば、遊べる・・・と思っているらしく、やけに抱っこのおねだりが激しく、膝の上で全体重を掛けてくつろぎモード30分以上の抱っこで、足はしびれてビリビリ
しばらくして、コレはおかしい・・と感づいたぽぷり、突然腕の中から飛び出し、うさんぽ用のガードをしていない部屋へとまっしぐら
　慌てて、ぽぷりを追っかけると、ぐるうりと部屋を一周してきただけで、案外あっさり捕まりサークルの中へ
やっぱり納得がいかないぽぷりを、追加抱っこしながら時々こっくり居眠り
　眠気に耐えかねて、初めてぽぷりを膝から降ろして抱っこ強制終了～
甘えてくるのは嬉しいけど、今はカンベンしてね

　もう少し、ゆとりとお休みが欲しいよ～

ぽぷりのお里帰り☆

　　　　↑『ぽぷり～ズ』、お悩み相談中・・・・・。
　今回は、ちょっと体重が・・・というお話。
　
　ぽぷりの爪きりは、毎回彼が生まれたお店に連れて行ってやってもらっています。
頻度は、大体１ヵ月半～２ヶ月おきに１回。電車とバスを乗り継いで出かけています。
ぽぷりを迎える際に、爪きり道具も購入しましたが、未だに出番ナシ
　精神的ストレスを考えると、お家の中で爪きり出来たらいいのだろうけど・・・、外に連れ出すのはなどで移動する雰囲気～音や振動、ヒトの声～に、少しでも慣れてほしいから
　しかし、普段気ままなサークル暮らしをしているためか、狭いところはキライで、キャリーバッグに入れば大暴れ
・・・の割には、好奇心旺盛な性格が災いして、棚の上に鎮座しているキャリーバッグが"降臨"してくると、「何なに～」という顔をして傍に来て、よく見ようとウロウロ。
そこで、大抵捕まってキャリーバッグの中へ収容～
　入れられるの、分かっていると思うんだけど・・こういうドジなとこがまた可愛いなぁ

　陽射しがやわらかな午後、たまにゴツゴツ中で動くぽぷり入りのバッグを抱えて、片道１時間弱の旅路を往き～無事にお店に到着しました
店内には、可愛いちゃんがいっぱい　まりものような、プクプク赤ちゃんがくっ付きあって眠ったり、ちょこちょこ走り回ったり、ペレットをちまちま齧ったり、ん～何て可愛いのおぉっ
　しばしバッグごとぽぷりをほったらかして、お店巡りをしていました

　お店側の準備が整って、ようやくバッグの外に出たら、今度はクルクル仰向け抱っこされて爪きりにブラッシング
そして、最後に健康チェックと体重測定・・・体重、ついに1.5kgを超えちゃった
ぽぷりが我が家に来た時、生後２ヶ月に満たなくて既に約700gはあったので、倍以上体重が増えたことになります
　お店のお姉さんに、「お腹少しポヨポヨね～」なんて笑顔で言われてるぽぷり、仰向けバンザイ抱っこされて、ちょっと情けない・・・
　ペレットの量は少なめだし、牧草もそこそこ食べているし、おやつもリンゴフレーク６～７粒なのに、ナゼ？
　最初に食べていたペレットから、たんぱく質少なめのものに切り替えたばかりなので、半年くらいは様子を見ることと、ぽぷり好みの牧草を探してみたらよいのでは・・というアドバイスを頂き、帰途に着きました。
　ベスト体重は、1.2kgぐらいだってダイエットしなくちゃ
ちょっとショックだけど、いっぱい可愛いねってお姉さん達に言ってもらえて良かったね、ぽぷり

ほりほりしちゃうもんっ☆

　今回は、最近のうさんぽ事情・・・というお話

　夜の部屋うさんぽのメインイベントは、逃げる私の後を、ぽぷりが追っかけるという「鬼ごっこ」なのですが、ここ最近、突然逆走して私の前に廻り込む、というパターンが見られるようになりました。
　どうせ一緒に遊ぶなら、自分だって楽しんじゃおうと思って、「鬼ごっこ」はフェイントの駆け引きとなりつつあります
初めは、正攻法で突っ込んでくるぽぷりにフェイントを仕掛けると、簡単に引っかかってすることが多かったのですが段々知恵がついてきたようで、上体を低くして真っ直ぐ私の顔を見つめて、どう動くかを窺っています。
　逆走廻り込みの他にも、ジグザク走りで私の足元に飛び込んで来るので、危ないアブナイ
ぽぷりの単純さに、余裕かましていた頃はどこへやら・・・、おまけに結構持久力があるので私の方がスタミナ切れになります
・・・・・もしかして、遊ばれているのは私

　うさんぽの時間も限りがあるので、頃合いを見計らってぽぷりのお夕飯(というより、ほとんど夜食)の準備にかかります
いっぱい遊んだ後のご飯って、美味しいと思うのはも同じかな？
　ちょっと離れてポツンと佇み、しばしジッと私の方を見つめていますが、クルリと踵を返すと部屋に敷いてあるボアマットの隅っこに行って、ほりほりほりっ
マットの角を捲り上げて、お腹の下へ巻き巻きそれをパッと離して元に戻してから、またほりほりほり・・・の繰り返し
　あんまりやると、マットに爪あとが残ってしまうので、見かねて止めに行くと、「来たっ遊んでよ～」とばかりに足の周りを回り始めます。
　もうっ絶対、気を引くためにわざとやってるでしょ～