◆くりす&ぽぷりの気まぐれLife◆

☆月うさぎ界でのイケメン修行中「ぽぷり」の想い出をメインに綴るBlogです☆
 ~Blog内画像全て無断転載厳禁~

うさオフ会、どきどきっ☆

2005-02-27 | 気まぐれうさぎっ。
 昨日の土曜日、初めて「オフ会」に行ってきました

 ぽぷりの実家「うさぎのしっぽ」HP内で開設されている「マイページ」を通じて、仲良くさせて頂いているママさんが、何とぽぷりそっくりの小さな可愛いぬいぐるみを作ってくださいました
 私が、たまたま土曜日のお休みが取れていたこともあって、直接会いましょうか~というお話から、状況がトントコ進んで、総勢6組のママによるミニオフ会へと発展しました
 ランチの時間に合わせて待ち合わせることになり、朝っぱらからドタバタし、電車の乗り継ぎ切符を間違えちゃったりドジな小ネタを振りまきながら、何とか間に合いました・・・緊張していたのかな
 でも、話で盛り上がり、とても楽しい有意義なひと時を過ごすことが出来ました
  manayouさん、ミモザさん、はみっぴさん、maikoさん、よすさん
ありがとうございました
 
 頂いた"小さなぽぷり"と、家でお留守番していた"大きな"ぽぷりを、帰宅後さっそくご対面させてみました
齧りん坊ぽぷりのこと、ちょっと心配でしたが、フンフン鼻を近づけるとツンツンつついて反応を様子見。
案外すんなり"小さなぽぷり"と馴染んでいました
 可愛い弟が出来たみたいで、ぽぷりもまんざらでもない・・・かな?

 そんなわけで、コンビ『ぽぷり~ズ(仮名)』を結成
・・・・・いや~、だから何か芸をするわけではないけど
一夜明けて、ぽぷりの前でチビぽぷりを眺めて喜んでいたら、ぽぷりのうるうる視線がちょっとイタかったな~・・・
それにしても、チビぽぷりがデカぽぷりの頭の上に乗っかっていると、何故かぽぷりがゾウに見えてくるなぁ・・・カラーのせい?

ぽぷりの逆襲☆

2005-02-24 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、やっぱり大暴れというお話。

 先日、何としても部屋うさんぽを強行しようとするお話を書きましたが、やはり仕事で帰りが遅くなったり色々事情が生じて、時間が取れない日もあります
 「ごめんね、今日はお掃除だけなの~」と、まだお昼寝場所でくつろぐぽぷりに言い聞かせても、ぽぷり時計で『部屋うさんぽ』タイムが来るとサークルの出入り口にやって来て、クルクル立ち位置を変えながら、私を見上げておねだりっ
 いつも、うさんぽが終わってから用意する晩ご飯を先に作っていると、ちょっと雲行きがアヤシイことに気付くらしく、ぽぷりの熱視線はさらにヒートアップ
ケージのお掃除もご飯のセットも全て終わっても、出入り口の扉を開けずにいると、するかのようにサークル内を駆け回ります。
 どんな向きになろうとも、ちらりチラリと私を見る視線は見事なものカンペキですわ~ぽぷりクン
・・・・・なんて、こっちもな顔している場合ではナイのです

 部屋に出して遊ばせるだけの時間は取れないけど、せめて抱っこしたら少しは落ち着いてくれるかな?と思って扉を開けると、早速やって来るぽぷり膝の上に抱くと、顔をグリグリ奥に突っ込んで、次第に体重がのっしりと膝にかかってきます
しかし、ここからが長い・・・ 目を半開き気味にして、ジッとしている様は上から見るとまるで「ナマコ石」
 うさんぽ後の抱っこより長い・・・ 何度か目を覚まして体を起こし、ちょうど口元があたる私の腕をペロペロ舐めて、いったん膝から降りますが、簡単に毛づくろいをすると、また目の前に来て抱っこ・・・
 結局、30分ぐらいは抱っこしていることになり、大してかかる時間は変わらず・・・
ぽぷりにとって、「抱っこ」とは甘えたい気分の時以外に、『抱っこ苦手なブラッシングをクリアハーネスを着る自由にうさんぽ出来るっ』というプロセスが出来上がっているようで
 その夜は、何とか大人しく過ごしてくれますが、その分早朝からサークル中をドタバタ走り回り柵に張り付けている木のすのこをバリバリと齧って、あちこちに木屑の小山を築いてくれます
 出られなかった悔しさは分かるんだ~・・けど、お掃除大変だよ~

春だから・・・?☆

2005-02-23 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、ぽぷりのクセ?・・というお話

 今日の日中は「春一番」の強風が吹き荒れました。気温も上がって、動いていると少し汗ばむくらいの陽気でした
昼間の風が、上空のを全て払ってしまったようで、仕事を終え帰宅の途中、夜道を歩きながら空を見上げると、"ぽっかりと"まあるく黄色なお月様が浮かんでいました
 いつもなら寒いこの時期、大抵コートの襟を立てて下向き加減に早足で歩くのですが、冬慣れした肌には心地良い感覚だったので、歩幅を緩めて上を向いて歩いていました
 柔らかな光をほんわりと投げかけるお月様を見ていると、やはり初代うさの事を思い出します。
お月様という天国で、幸せに暮らしているだろうかと内心しながら、家に着きました



 一人ちょっぴり感傷に浸りながら、ぽぷり部屋に行き「ただいま~」と挨拶すると・・・
当のぽぷりは、大抵いつものお昼寝場所にちょこんと座ったままんぼぉ~としていて、私の顔を見るなり大あくび
 何気なくケージをのぞくと、トイレじゃない隅っこにオシッコの染みがビッチリ残っていました ケージの金網の下はペットシーツを敷いていますが、"おそそ"は隅にやっちゃってくれるので、シーツの上にヒットする確率は案外低いのです
「・・・ぽぷり、おそそしちゃったのね」と言っても、「ワタクシ、ニホンゴ、ワッカリマセ~ン」とでも返しそうなオトボケ顔でジッと見上げるだけ
 不思議なのは、その脇にあるトイレにもちゃんとオシッコしていること・・・
もう、何でなの~

 よく考えると、普段寒い日が続いている中、今日のように日中暖かいと、"おそそ"していることが多いかも。もしかして気温差によるのかしら
気持ちが良くて、トイレに行くのも忘れてやっちゃうのかな
・・・・・ケージの外、つまりサークルの中では"おそそ"しないから、ま、いいか

お菓子作り第2弾(^∇^)P

2005-02-22 | 好きなコト。
 先週のお菓子作りから、自分の中の「職人ダマシイ」に火が付いてまたお菓子を作ってみました
といっても、前回の材料が少し残っていたのもあるんだけど
 今回はチョコとバナナを入れて、マフィンを焼きました
マフィンの型は、100均のお菓子コーナーで見つけた、生地をいれてそのまま焼ける紙製の型で幅6cm×高さ4cmのもの。
このサイズで14個(うち1個はちょっと少なめでした)作りました
  材料・・・薄力粉300g  製菓用マーガリン(又はバター)100g  グラニュー糖150g
     卵 Mサイズ3個  牛乳150ml ベーキングパウダー小さじ2.5  塩小さじ3/4
     チョコ(多少粗く刻んだもの)75g  バナナ(熟したもの)中くらい3本
    チョコは、チョコチップでもOK

 作り方・・・①ボウルに、粉・グラニュー糖・ベーキングパウダー・塩を入れて、10回くらい泡だ て器でグルグルかき混ぜる
      ②卵は冷蔵庫から出して室温に戻しておく
      ③耐熱容器にマーガリンを入れて、レンジ強2分ほど加熱して溶かす
      ④③に牛乳を少しずつ加え、卵を1個ずつ割り入れてつぶすように混ぜる
      ⑤板チョコはナイフで粗みじんに刻み、バナナは別のボウルにちぎって入れてフォークの背でつぶす
      ⑥①の粉ボウルに、④の卵液を加えておおまかに混ぜる
      ⑦さらに⑤のチョコ、バナナを加えて、粉の白さが見えなくなるまで混ぜる
      ⑧出来た生地を、紙型の2/3くらいの量を流し入れ、190℃に予熱したオーブンに入れて25分焼く 
       仕上がりが白くて焼き色を付けたい時は、様子を見ながらさらに2~3分追加

  出来上がったマフィンに、竹串を刺して何も付いてこなければ焼き上がり~

 チョコとバナナをたっぷり入れたので、ちょっとお腹に重たいかな?と思ったけど、小腹スキーの時に食べると糖分補給されて、ちょうどイイ感じ
職場にも持って行って、半ばムリヤリ配っちゃった
 次の日でも段々生地がしっとりしてきて固くならず、美味しく食べられました

 学生の頃に、家に初めてオーブンが来て嬉しくって、一時期お菓子作りにはまっていた時期がありました。
所属していたクラブの部室に持って行くのに、シュークリーム30~40個くらい焼きまくっていたのが懐かしいな~
食べるのも楽しいけど、作る工程の方が楽しくてやっていました
・・・・・仕事上、軟膏など練り混ぜていると「生クリームみたい・・」って思っちゃう
職業病かなぁ

 今回は、前回ご指摘があったのランチョンマットに、の箸置きを添えて記念撮影しました

自由に遊びたいのっ☆

2005-02-20 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、ガンコ一徹・・・というお話。

 は大抵夜行性。昼間はウトウト眠ったり起きたりの繰り返しで、合い間に小腹が空けばご飯を食べ、もよおすとトイレに駆け込み、結構長い時間ジッと座りっぱなし
毎日うるうる眼差しでナデナデや抱っこをせがみ、「カワイイ」って何十回も言ってもらえて、退屈になったら、そこらを齧ったり、牧草入れから牧草をくわえてポイポイ放り投げて"うさ晴らし"
・・・ホント、たま~には半日でもいいから交代してみたいな・・・なんて無理なコトを考えてしまいます
一眠りして、小さな口をぷぅわぁっと開けて大あくびしているぽぷりに、試しに聞こうとしたけど、横目でチラリと見やられて「オナカすいたから、じゃねっ」とばかりにピョイッとケージへ行っちゃった
 そんな私の事情などおかまいなしに、夜も11時を回る頃にはサークルの中をうろうろソワソワしだします。つい10分くらいまではグ~スカまどろんでいたのにね
ぽぷりの目的はただ一つ、『部屋うさんぽ』の時間
サークルに摑まって伸びをするように立ち上がり、柵の間に鼻を押し付けてアコガレの地に思いを馳せている姿は、全身全霊を込めた「出たいよ~走りたいよ~遊びたいよ~」パフォーマンスに終始し、時々こちらに飛ばしてくれる目線は有無を言わさぬ効力絶大
・・・・・ぽぷりのこの仕草の前に、しっかり言い聞かせない限り『部屋うさんぽ』は実行されます。
全戦全敗だわ、こりゃ

 部屋に出て散々遊んだ後、しばらくして、部屋の様子が静かになるので行ってみると、畳んであるお布団の山の上に鎮座したぽぷりが、じ~~っと見上げて「疲れたから撫でてっ
 撫でるついでに、思いっきり顔と顔くっつけてすりすり~しても、ぽぷりは目を閉じてされるがまま
 これくらい、お駄賃もらってもイイよね

爆睡しちゃった( ̄▽ ̄);

2005-02-17 | 日々おもうコト。
 写真のお花はポインセチアで、ツイスターレッドという品種だそうです。12月半ば頃、地元のお花屋さんで一鉢だけ売れ残っていたのを見つけました。パッと見、ポインセチアっぽくないのが気に入ってゲットしました♪
 
 今日は仕事がお休みでした。
2月に入ってから、残業になると夜9時を回ってしまい、帰宅すると10時を過ぎてしまうので夕飯を摂る気力も無くなってしまいます
 帰りが遅くなると、ぽぷりは寂しかったのか、いつもより抱っこの時間が長くなります・・それは嬉しいことなんだけど
 どんなに遅くなっても、ぽぷりとの時間は作りたいと時々居眠りしながらお掃除に部屋うさんぽを強行します。
だから、お休みの日がなおさら待ち遠しいです
 お休みの日が朝からとても良い天気だと、普段出来ないお掃除などアレコレやりたくなっちゃうけど、曇っていたり雨降りな時は、「今日はゆっくりゴロゴロしちゃお」と、一度目が覚めても、お布団に戻ってぬくぬくしちゃいます
 大抵、部屋に居るのにかまってもらえないぽぷりが、9時頃にひと暴れしてくれるので起きるようにしますが、今日は何故か目が覚めずに・・っと飛び起きると午後1時を過ぎていました
 慌ててぽぷりの様子を見に行くと、お昼寝場所にチョコンと座って「やっと起きた~」とウルウル顔。ごめんね
サークル内を見ると、しっかり暴れた形跡が・・・、やっぱり疲れていたんだなぁ

                                          

 今、職場の方では風邪っぴきに花粉症、最近急に流行り出したインフルエンザが加わって三つどもえの患者さんが多くやって来ます。
インフルエンザも、去年ワクチンを打ったのに罹ってしまった~というハナシもチラホラ聞こえてきて、決して安心できないと皆戦々恐々状態
 私も、ワクチンを2回打つところ、時間とタイミングの悪さから1回だけで済ませてしまったので、体調管理にはもっと注意を払わなきゃいけないな~と内心反省
 ぽぷりと元気に過ごすためにも頑張り過ぎない程度に頑張らなきゃね

予知うさぎ☆

2005-02-16 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、やはり野生のカンあり?・・・というお話

 夜の部屋うさんぽが終わり、着けていたハーネスをはずしてサークルのお昼寝場所に登り、毛づくろいをしていたぽぷり、
ピタリ、と動きを止めて、耳をクルクル回し始めました
お昼寝場所から飛び降り、サークルのど真ん中で立っちして、再び耳をクルクル。そして思いつめたような顔をして、タンタンッと足を踏み鳴らし、警戒態勢に入りました(この行為は、通称足ダンといいます)
 突然のことで、傍に居た私も緊張状態 しかし、周囲には何の物音もしません。TVやラジオもつけていないし、車の通りも無いし
「ぽぷり、どうしたの」と尋ねても、ジッと硬直したまま

 それから数分経つか経たないうちに、突如消防車のサイレンが遠くでうなり始め、程なく一台の消防車が、赤い灯を回しサイレンをうならせながら家の前の道路を通り過ぎて行きました
 消防車が行ってしまうと、途端に元のオトボケ顔に戻り、やれやれ~ひと仕事終了~とばかりに、ケージの中にあるトイレに一目散
「・・・さっき、"予知"したの」と声をかけても、トイレにどっかり座ったまま「今おトイレ中なのっ」とボンヤリ知らんふり・・・
 
 生まれた時から人と接して、外の世界をほとんど知らずに人に懐いて日々を過ごしていても、野生のカンというものが潜在的に備わっているのだなぁ~と、感心しました


 今日は早朝、関東地方で地震がありました
明け方近くで、ぽぷりもまどろんでいたらしくサークルの中でうろたえていました。
が、パニックになることもなく無事に済みました
 災害は、いつ降りかかるか分かりませんね・・・
ぽぷり、予知になれたら、スゴイことだよ~って思ったけど、気まぐれだから無理かなぁ・・・

はっぴーバレンタインっ☆

2005-02-14 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、たまにはイイかも・・というお話。
 
 ぽぷりがお昼寝する場所は2つあり、気分によって行ったり来たりしています
一つは、あったかヒーターを敷いているちょっと高台の特設お昼寝スペース、そしてもう一つは藁で出来た「かまくらハウス」です。
 齧り屋ぽぷりが、「かまくらハウス」を無傷のまま使うことはあり得ない事で中に入って休むモノ、というより、本能のままに奥を掘って掘って掘りまくれ~とばかりにゴソゴソがつがつ潜っておりました

 「かまくらハウス」の中を、日々地道にホリホリして4ヶ月余り・・・
 ハウスの背後・・お尻部分に、小さな穴が開き、ぽぷりの白い鼻先がチラチラ見え始め、顔だけをピョコピョコ出し入れするようになり、ムリヤリ通り抜けていた大きさから、いつの間にかスルスル出入りできるまでの、大きなトンネルにまで拡大してしまいました
・・・・・ここまできたら、もう全面開通するまで見守ってあげるからっ(ヤケクソ

 先日、たまたまこの「かまくらハウス」を持ち上げてみたら・・・おや偶然、齧った穴の形が、微妙ながらハートの形に見えます
 「へ~、ぽぷりもナカナカ粋なコトするのねっ」と、感心して眺めていたら・・、ぽぷり、「それボクのだよ~、下ろしてっ返して~」と足元でジタバタ
 ハートの穴越しに、ひょこっと覗いたぽぷりを写真に収めることに成功しました

 ぽぷりは男の子だけど、今日は年に一度のバレンタイン 日頃の感謝を込めて、この画をペッタンします

オヒサシブリのお菓子作り(^∀^)v

2005-02-13 | 好きなコト。
 バレンタイン商戦に乗っかった自覚はあまり無いのですが、久しぶりにお菓子を作ってみました 
昨秋、アップルパイを作ってみて以来、数ヶ月ぶりのお菓子作り
買い置きの冷凍パイシートがあったので、今回もパイを焼くことにしました
 パイの中身は、小粒サイズの生いちご&いちごジャム、刻んだチョコレートに決定~
パイシートを半解凍してから、ある程度めん棒・・もといスリコギで伸ばし、フォークで生地をまんべんなくつついてから、チョコレート片にいちごジャム少々、半分にスライスしたを半面に乗せます
溶いた卵黄液を、糊代わりにハケ・・もといスプーンのハラで合わせ目に塗り、二つに折ってフォークで押さえて綴じ、上に軽く切り込みを入れて卵黄液を塗って、成形完了っ
 後は、200℃に予熱したオーブンに入れて20分焼くと出来上がり~

 しっかり生地を綴じたはずなのに、欲張って具を入れたからか、少しジャムが漏れちゃったけど何とか見た目はうまく出来ました
 粗熱がとれたら、早速味見(毒見)~
甘味も程々で、自家製にしては美味しかったです

オトコ一途に、おやつはリンゴ☆

2005-02-12 | 気まぐれうさぎっ。
 只今、ぽぷり食糞中~v (^m^)

 今回は、おやつについて・・・

 私が帰宅して部屋に戻ると、大抵、ぽぷりは大人しくサークル角のお昼寝場所に佇んでいます
大きなあくびをしながら伸びをして、早速サークルの出入り口へとやって来て、柵の向こうに居る私の様子を窺いながら入り口にある牧草入れに両手を乗せて、牧草をモゴモゴ食べ始めます
・・・が、心此処に在らずで微妙にそわそわ
 これは、おやつの催促サインで、扉を開けるとトットコ出てきて私の膝に片手を掛けておねだりします
 ぽぷりのおやつは、乾燥したリンゴのフレーク
一粒一粒、カリカリと音を立てて、大事そうに食べます

 幼い頃、乾燥ものの果物~バナナ、いちご、レーズンetc‥いろいろ試してみましたが、どれも長くて3日しか食べてくれませんでした
 しかし、このリンゴフレークだけは気に入ったらしく、今やおやつ、といえばコレ一筋
しかも、多くて6,7粒食すと、クルリと背を向けてサークルの中へ帰ってしまいます
 この、サッパリとした引き際に、ぽぷり流"オトコのビガク"を感じるなぁ
 食べ物に関しては、朝ご飯のおかずに何種類かの乾燥野菜をブレンドしたもの以外には、それ程執着しないし、たま~に、おやつをあげるのを忘れても、ぽぷりも催促することを忘れているのか全くノ~リアクションな時もあります。
 
 食になぽぷり、これも個性なのかなぁ

もうど~にも止まらないっ☆

2005-02-11 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、ぽぷりのマイブームについて・・・

 ぽぷりは、まさに"筋金入りの"齧りん坊です。の習性ゆえに、多少齧るのは致し方ないとは思っていますが、「まー取りあえず齧ってみよう」ポリシーのもとに、ここまで色々なものにかぶりつくに成長するとは、思っていませんでした。
 ・・・と言っても、他のさんと比べたことが無いので、ぽぷりの齧りレベルがいか程なのか、知る由も無いのですが
 ぽぷりはボールを鼻でつついて転がしたりわら座布団をくわえてブンブン振り回すのも大好きなので、おもちゃは必須アイテムです。
 おもちゃは、一度飽きても、またしばらくするとブームがやって来るらしくいつの間にか再び遊ばれていることがあるので、ちょっと壊れたくらいでは捨てられず、齧られ削られた残骸が溜まる一方でした

 それらを集めて、『ごろ寝ソファー』を道具箱にしたお話は以前しましたが、朝限定だった道具箱漁りが、今や昼夜問わずにマイブーム状態になっています
 中に入ったり、頭を突っ込んで齧りまくっている姿は、とても微笑ましいのですが、最近は道具箱の縁をくわえて、サークル中を引きずりまわしたり、前足でバタバタうさパンチをかまして細かい藁くずを削り出したり、妙にエキサイティング

・・・・・ぽぷりとしては、じゃれて遊んで楽しいかもしれないけど・・・、けどさ・・、誰がお掃除するのか分かってやっているのかなぁ

「こら、また汚してるっ」と上から見下ろして怒って見せても、トコトコ足元までやって来て、きょろりんとした目で「何?どしたの??」って、とぼけ顔してるぽぷり。
やっぱりこっちの顔が先ににやけちゃう・・・あぁ、今日も惨敗

シメは2回☆

2005-02-10 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、部屋うさんぽ後半について・・・

 部屋でのうさんぽ時間は、大体30分~1時間弱とっています。
本当は、もう少し長く自由にしてあげたい気持ちはあるのですが・・・、
部屋へ飛び出して30分を過ぎると、ひとしきり走り回ったり飛び跳ねたりするのに飽きて、サークルの外からはみ出している、木のすのこを齧ったり伸び上がってゴミ箱を覗き込んだり
 怒ってみても、本心を見透かしているようで、すぐには止めずにイタズラを楽しんでいる様子何度も言うと、パッとその場を離れますが、また違うイタズラを始める始末・・・私が他の事をやっているとなおさら続けます。
 仕方なく出て行くと、どこに居ても駆け寄って来るので、抱き上げ目の前に座らせて、顔を見合わせて「反省会」 相変わらずの澄まし顔ですが、構わず抱っこしてケージの中へ"強制送還"

 最初はしますが、案外すぐに大人しくご飯を食べたり、おトイレに座ったりして、落ち着くとハーネスをはずしてもらう為にサークルの出入り口にやって来ます。
 膝の上で、ハーネスをはずしてやると、さっさと飛び降りサークルの中へ戻りますが、5分ほど経つとまたやって来て、「抱っこ催促キラキラ視線」を飛ばしてアピール
 出入り口の扉を開けると、頭を下げてソワソワするので、膝の上に抱き上げると頭をグリグリ腕の中に入れてジッと固まり状態になります 
背中を撫でていると、段々抱えている腕に重みが加わってくるので、どうやら一時眠ってしまうみたい・・

 数分うたた寝した後起きて、体勢を整えて座りなおすと、ちょうどぽぷりの口元が当たっている私の腕をペロペロ舐めてからサークルへと戻ります
・・・この仕草を2回繰り返すと、満足するらしく、後はヒーター付きのお昼寝場所で熱心に毛づくろい

 何故いつも、シメの抱っこを2回繰り返すのか分かりませんが、この『ぽぷりルール』に付き合うのが、私にとっても一番の至福の時なので、ずっと続くといいな

ボクのこと、呼んだ?☆

2005-02-06 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、名前についてのお話・・・

 ぽぷりが、我が家にやって来て8ヶ月半ほど経ちます。

言うことを聞いて素直になる時と、わざと聞こえないフリをする時の気まぐれさは相変わらずですが、最近になって、ようやく「ぽぷり」という"発音"が自分のコトを示しているのだ、というのに気付いたようです
 我が家の暮らしにも慣れてからは、名前を呼ぶより早く、私の姿を見るなりトタトタ駆け寄って来ていたので、「ぽぷり」というコトバが、おそらく何かの暗号か呪文のように聞こえていたのかもしれません
 毎晩の部屋うさんぽがすっかり定番になってから、遊んでいるぽぷりを置いてサークル掃除の残りをしていると、時々視界から消えてしまいます。
イタズラが高じて、あらぬ所を齧ったり怪我したりしないか心配になっていつもより声を上げて名前を呼んでいるうちに、いつの間にか呼ぶと何処にいても走って来るようになりました
 すぐ傍までは来ずに、部屋の入口辺りで立ち止まって「ボクを呼んだ?」と言いそうな顔でキョロン♪と佇んでいる姿が、何とも
・・・ちょっと遠くても、しっかりキラキラ視線が届いているよ~

真冬の夏みかん(^◇^)/

2005-02-04 | 日々おもうコト。
 我が家の小さな庭の一角に、夏みかんの木があります。
木といっても、およそ1.5m程の高さで、他の植木に囲まれているため、あまり目立ちませんでした
おそらく数年前に父が買ってきて植えたもののようで実を付けることが無く過ごしていましたが、去年の晩秋あたりから念願の実が生りはじめ大きな5個の夏みかんが実りました。
 庭によく遊びに来る鳥さん達に狙われることもなく、細い枝に重そうに下がっている橙色の実が、殺風景な冬の庭にほんわりとした灯火を掲げているようで、見る度心が和みます。
 年が明けて、試しに一つもいで、家族で食しました 特別肥料を与えたわけでもなく、日中の陽射しも満足に降り注ぐ場所にあったわけでもないのに、採り立ての実はとても瑞々しくて甘くて美味しかったです
 上の写真を撮った時は、4つの実が生っていましたが、先日の強風で2つ落下してしまいました 残り2つは今も橙の灯火を点しています。

カクカクその後☆

2005-02-03 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、前回の続き・・・。

 ぽぷりにとっては、やや不満の残る初カクカクから幾日かは、部屋うさんぽ時に私の足の周りをクルクル遊びの催促はすれども、過日のような怪しげな行動までには到りませんでした。
時たま手を掛ける素振りも見せるのですが、戸惑っているような抑えているような神妙な顔つきで掛けた手をピョコっと引っ込めては、吹っ切るかのように足元をクルクル
 「もしかして余程恥ずかしかったのかな・・ガマンしていたりして」と、単純直情径行型のぽぷりらしくない素振りを見て、段々可哀そうな気もしてきました
あの時のような状況でしばらく様子を見ていても、私が動かないと離れて自分だけで遊び始めたり、隣りに寄り添ってナデナデをおねだりしたりするだけで終わっていました。
 そしてある日。散々走り回って疲れてコロリと寝そべっていたぽぷりが、私の姿を見ると早速起き上がって足元にやって来ました
じゃあ鬼ごっこをしようかと思って見下ろすと、フンフン鼻息が激しくなって目がアヤシク泳いでいるっ・・・と両手を回して抱きつきっ
 しかし、可哀そうと思いつつも、やっぱりイヤ~ン・・・なため、再びぽぷりを引きはがしました
Lovely足から離されると、お熱もちょっと冷めるらしく大人しくチョコンと佇み放心(?)している様子
前回とは違い、3分も経たないうちに”復活"して、いつもの澄まし顔でカーテンと戯れておりました

 何でまた、数日インターバルを置いていたのだろうと、疑問が生じました
 私は、冬の部屋着としてフリース素材のズボンを2着、主に愛用しています。色は、グレーに近い黒とオフホワイトで、オフホワイトの方が少し厚みがあります。
ぽぷりが初カクカクした時にはいていたのは、オフホワイトの方で、次の日以降は黒の方を使っていたかも・・・そして今回はいていたのはオフホワイト
・・ということは、ぽぷりが「恋うさ」と意識したのは私の足そのもの、ではなく白くて柔らかいフリースズボンってことなのね

・・・・・・・・・・やっぱり複雑だなぁ