#斉白石 新着一覧
≪石川九楊『中国書史』を読んで その14≫
≪石川九楊『中国書史』を読んで その14≫(2023年4月16日投稿)【はじめに】 今回も、引き続き、石川九楊氏の次の著作を紹介してみたい。〇石川九楊『中国書史』京都大学出版会、1996年
側款・在銘の石 本物はあるのか?
篆刻に明け暮れた1年でありました。なかでも、ヤフオクでの印材集めが自分の生活の柱になって...
篆刻も宗旨替えして 一からやり直そう
斉白石さんの印を摸刻して7.8個彫りました。通常は字の片方から斜めに石を削り反対側から同じ...
斉白石さんの次は呉昌碩 (笑) たかが1万円されど・・・
これで4話目、わずか1万円でヤフオクで入手した斉白石先生の印章と表記された印の真贋を調...
斉白石先生の印章 ここに鑑定結果を発表!とはいかない
斉先生の印と箱に表記され、底には「蘭径」さんという美術研究家の鑑定印がある篆刻印であり...
斉白石印章 その虚実・真贋の狭間で その2
斉白石印章のようなものを、子細に調べております。もし、ネットに掲載されている印が「真正...
斉白石印章 その虚実・真贋の狭間で その1
先日「斉白石」先生の作かもしれない篆刻印を紹介しました。その後様々な検証をし、追加で情...
ワタシはもしかしたら大変なお宝をゲットしたのか 心理を読む(後編)
菊池寛さんの小説に「形」という珠玉の短編小説がありました。ワタシが高校生の頃に読んだ記...
ワタシはもしかしたら えらい文物を手にしたのか(中編)
実は半年ほど前に入手した八分(2.4㎝)サイズの篆刻印の対章があります。押し入れにしまった...
ワタシはもしかしたら たった今幸運を手にしたのか(前編)
人間生きていて、運のいい人悪い人、これは残念ながらあるようです。ある人に言わせると、い...
思いつきで暮らす日々
このところ、雑事に追われて篆刻修行の「摸刻」がおろそかになっていました。徐三庚さんの摸...