#本レビュー 新着一覧
【嘘つき姫】 感想
嘘つき姫坂崎かおる河出書房新社 作者初の作品集とのこと。 ジャンルはSFCらしい… このらしい…というのが、私にはSFというよりは奇譚集。 想像を掻き立てるタイプのホラーのような
山内マリコ「すべてのことはメッセージ 小説ユーミン」
マガジンハウス2022年10月 第1刷発行368頁1970年代、シンガーソングライターとして十代でデ...
![板上に咲く~最近読んだ小説から](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/77/54/b88634a956118d2f7f513dd3755f2942.jpg)
板上に咲く~最近読んだ小説から
いつも文庫本ばかり読んでいますが、久々に出たばかりの単行本を読みました。原田...
あさのあつこ「おいち不思議がたり 桜舞う」
PHP研究所2012年3月 第1版第1刷発行317頁「おいち不思議がたり」シリーズ 第2弾町医者・松...
【遠い町できみは】 感想
遠い町できみは (一般書)高遠 ちとせポプラ社 母を亡くし、父も母の看病と子育てで精神的に...
![「こころと脳の対話」河合隼雄・茂木健一郎](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/10/42/5d759fa1fb32568189b31d82c5ddeb2e.jpg)
「こころと脳の対話」河合隼雄・茂木健一郎
「こころと脳の対話」2011/6/26河合隼雄・茂木健一郎臨床心理学者の河合隼雄氏と、脳科学者の茂木健一郎氏の対談です。...
塩田武士「朱色の化身」
講談社2022年3月 第1刷発行313頁ライターの大路亨はガンを患う元新聞記者の父から辻珠緒とい...
加藤廣「安土城の幽霊 「信長の棺」異聞録」
文藝春秋2011年1月 第1刷発行245頁信長の命により息子の信康を自刃させてしまった家康。日々...
![凛として弓を引く~最近読んだ小説から](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/24/26/d416bf24f572d5ce7bada49c9643b9e7.jpg)
凛として弓を引く~最近読んだ小説から
碧野 圭さんの小説「凛として弓を引く」シリーズの第3弾「初陣篇」を読みました!...
![『マイ・ストーリー』山本容子](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/77/89/b98d97d565fdeae3dc0cd742051e123d.jpg)
『マイ・ストーリー』山本容子
『マイ・ストーリー』山本容子/新潮文庫(2007/3)ボヘミアンのように未知の世界に憧れ、あら...
東野圭吾「夜明けの街で」
角川文庫2010年7月 初版発行2011年10月 19刷発行391頁不倫する奴なんてバカだと思っていた...