『マイ・ストーリー』山本容子/新潮文庫(2007/3)
ボヘミアンのように未知の世界に憧れ、
あらゆる対象と戯れる。
そんな人生の「旅」で出会った人はもちろん、
ハプニングさえもパートナー。
お転婆娘と風変わりな父、
芸大生YOYOの刺激的な友、
そして銅版画家としての歩みを支えてくれた男たち女たち。
いま最高に輝いているアーティスト、山本容子さんの決定的自伝。
あなたも容子さんの素晴らしい「旅」生活を一緒に楽しんでみませんか?~裏表紙より
銅版画家の山本容子さんの自伝。
私が山本容子さんを知ったのは、
よしもとばななさんのベストセラー『TUGUMI』の表紙を見て。
この時期に一気に活躍の場が広がったのですね。
雑誌の取材やTV出演を見て
カッコイイ方だなと思った記憶があります。
本書では、中絶の経験や不倫など赤裸々に語られています。
芸術家同士の結婚はやはり大変なのですね。
最後にさらりと二度目の離婚を発表されて
次のステージに進んだ報告をされて終わりました。
それから、現在はどうされているのかとググると、
医療現場の壁画創作等「ホスピタル・アート」を
ライフワークの一つにして活躍されているそうです。
ご訪問ありがとうございます
ボヘミアンのように未知の世界に憧れ、
あらゆる対象と戯れる。
そんな人生の「旅」で出会った人はもちろん、
ハプニングさえもパートナー。
お転婆娘と風変わりな父、
芸大生YOYOの刺激的な友、
そして銅版画家としての歩みを支えてくれた男たち女たち。
いま最高に輝いているアーティスト、山本容子さんの決定的自伝。
あなたも容子さんの素晴らしい「旅」生活を一緒に楽しんでみませんか?~裏表紙より
銅版画家の山本容子さんの自伝。
私が山本容子さんを知ったのは、
よしもとばななさんのベストセラー『TUGUMI』の表紙を見て。
この時期に一気に活躍の場が広がったのですね。
雑誌の取材やTV出演を見て
カッコイイ方だなと思った記憶があります。
本書では、中絶の経験や不倫など赤裸々に語られています。
芸術家同士の結婚はやはり大変なのですね。
最後にさらりと二度目の離婚を発表されて
次のステージに進んだ報告をされて終わりました。
それから、現在はどうされているのかとググると、
医療現場の壁画創作等「ホスピタル・アート」を
ライフワークの一つにして活躍されているそうです。
ご訪問ありがとうございます