#津野海太郎 新着一覧
最後の読書 津野海太郎
新潮社 2018年ツノウミ・タロウではなくツノ・カイタロウと読むらしい。ちゃんとした賞も獲っておられるし、晶文社のおえらい人だという。しらんかったわ。80になられるらしく、本が読めなくな...
当今のじいさんばあさん。
古本を買ったりしてると、波が打ちよせる海岸の砂浜で、貝殻やあれこれを、ひろっているよう...
『忘れる』花が咲く。
ネットで本の注文が、習い性となってます。以前もそうだったのですが、そうすると、何かの関...
書評百年のスタンス。
朝日文庫の鶴見俊輔著「期待と回想 語り下ろし伝」をせっかく古本で買ったので、本文をめく...
わかりにくかった時代
鶴見俊輔著「期待と回想」(朝日文庫・2008年)。この本の副題は「語り下ろし伝」とあります...
『マチガイ主義』『マチガッテハイケナイ主義』
津野海太郎著「百歳までの読書術」(本の雑誌社・2015年)。最後の方に、鶴見俊輔と赤瀬川原...
高齢者特有発作的な読書パターン
文春ネスコ編「教科書でおぼえた名詩」(1997年)の「序にかえて」は丸山薫の詩「学校遠望」...
本をバラす、入刀記念日。
津野海太郎著「百歳までの読書術」(本の雑誌社)に「六十代までは硬軟を問わず、本はベッド...
似顔絵師・南伸坊
津野海太郎著「かれが最後に書いた本」(新潮社・2022年3月)その表紙カバーは、津野さんの似...
「面白いものはないか」
えーと。①津野海太郎著「百歳までの読書術」(本の雑誌社)②小林秀雄「青年と老年」(「考え...
ともあれ、めでたい。
三年連用日記を注文しようと、ネット検索してたら、『3年メモ』という商品があり、気楽そう...