山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

久々のボール新調

2025-03-05 | ボウリング
 一昨年のジャパンオープンの為に新調した"CRUISE SAPPHIRE" 以降はボールの購入をしておりませんでした。というのもボールラインナップが一応揃ったということもありますが、欲しいボールが発売されないということが主な理由です。
 新しいボールは毎月沢山発売されておりますが、それらの中で投げてみたいというボールが殆どないのです。私が欲しいのは高慣性でカバーの弱いボールなのです。発売されるのはいわゆる良く曲がると言われるボールで、私は1個持っていれば十分ですし、滅多に投げる機会もありません。
 この間ずーっと目当てのボールが発売されるのを待っておりました。そしてやっと手に入れたのが次の2球です。

”ROAD WARRIOR” 


"HONEY BADGER RENEWAL"


 先に購入したのは"HONEY BADGER RENEWAL"で今年の1月に購入し、これまでに64ゲーム投げてアベレージ:189.6、ハイゲーム:284と今のラインナップでは1,2位を争う結果を出しています。

 そして先日入手したのが”ROAD WARRIOR”です。まだ実戦投入しておりませんが、練習投球した感じでは中々良さげに思えます。オイルの少ないコンディションや後半戦で枯れてきた時などに重宝するでしょう。特に今年もジャパンオープンに参加できればダブルス戦の強い味方になってくれると思います。
 今後これらのボールに匹敵するものが発売されるかどうか分かりませんので、それぞれ1個ずつ追加購入を検討しているところです。


スキルアップリーグ(第6節)結果

2025-02-25 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第6節最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節はラウンドワンBパターン、Cパターンに加えグランドチャンピオンシップファイナルが2パターン、アニマルリーグ並みの激ムズコンディションが3パターンの計7種類でした。
 17週終了時点で19名中14位といった位置に付けておりました。13位とは1ポイント差、15位とは0.5ポイント差です。また、12位とは3.5ポイント差、16位とは1.5ポイント差で、この辺りまで順位の入れ替わりがありそうです。対戦相手は13位でハンディキャップ差が45ピンあります。コンディションが激ムズパターンならば疾うに諦めているところですが、比較的得意なCパターンです。1ゲーム目3個のスプリットを出しながらも209ピンとして僅差で勝ち、2ゲーム目は234ピンで10数ピンリードでき、3ゲーム目はまたもや3個のスプリットに見舞われ10フレ3投目まで縺れ込みましたが5ピン差で勝つことができました。藤川プロにも4勝して8-0の完勝で終えることができました。
 最近は勝敗よりもオイルを読むことに注力し、予想と結果を楽しむようなボウリングをしております。しかし、昨夜は順位が低迷していることもあり、少しでも上へ這いあがりたいと思い、久しぶりに勝負に拘って真剣に投げました。若干空回りしたところもありましたが、先ず先ずの出来ではなかったかと思っております。
最終順位は来週にならないと分かりませんが、少なくとも1個位は上がっているものと思います。

 次のグラフは各対戦毎のスコアとアベレージの推移グラフです。オイルパターン、同箱のメンバー、その日の調子などに大きく左右されて関連性もほとんど見いだせないグラフになっているようです。


 次節は、全パターンがアニマルパターンレベルの難易度の高いオイルパターンとなるそうです。リーグ参加者は皆さんレベルアップしてきていらっしゃいますので、私も負けないように精進していきたいと思っております。

 次のグラフは第1~第6節のアベレージ推移グラフです。オイルパターンが異なるので単純比較することにあまり意味があるとは思われませんが、参考までに掲載しておきます。それにしても激ムズパターンが入ると劇的にアベレージが下がりますね。



「戦艦大和ノ最後」

2025-02-22 | 本と雑誌
 前々から読もうと思っていながら漸くにして入手しました。
本書を読もうと思った切っ掛けは1980年にNHKで放送されたNHK特集「散華世代からの問い~元学徒兵吉田満の生と死」を視たからです。その頃は多忙を極め読まず仕舞になっていたのですが、昨年当該番組がNHK特集選として再放送されました。そしてやっとその思いが実現したのです。
 私は戦後生まれで先の大戦どころか如何なる戦争体験もありません。大戦終結後にも世界各地で多くの戦争や紛争が起こっている中で、日本がこれに直接巻き込まれることなく平和な生活を送ってこられたということは大変幸せなことであると思います。
 思うに私たちの世代は戦後生まれではありますが、戦後10数年しか経たない内に生を受けた世代です。ですから戦争による直接の影響は受けてはいないにしても何らかの間接的な影響を受けた世代でもあります。ですから私は「靖国神社の緑の隊長」で書いておりますように昭和史に興味を持つようになりました。
 しかし、私は戦争に関する思いを我が子達に何ら伝えることなく来てしまいました。戦争体験の無い者が何を言っても説得力に欠けることかも知れませんが、少なくとも思いを語ることは必要なことであろうと思います。
 そのためにも戦後80年に当たるこの年に昭和史を振り返ってみようと思っております。



イノシシ被害~再び(2)

2025-02-21 | 農業
 2/12の投稿でイノシシ被害ついて書きました。(「イノシシ被害~再び」)
このとき粗方掘りつくしたので、もう来ないかと思っておりましたが、またやって来たようです。せっかく畝立したのに完璧に崩されてしまいました。
 この畝は「畝立~広い畝の分割」で書いておりますように今年になってから畝立したばかりです。それがこのような無残な姿になってしまいました。


 次の画像はイノシシに破壊される前のものです。


 掘り残したジャガイモは食べなかったようです。理由は分かりませんが、イノシシが食べないのでしたらこの畑で栽培が出来る可能性があります。


 ジャンボニンニクも掘り返しただけで見向きもしなかったようです。取り敢えずこの畝だけ畝立しました。本来の溝幅は40cmとしておりますが、今回は応急処置ですので鍬の幅程度にしました。


 ラッキョウの株だけ避けて見事に周辺だけ掘り返されてしまっております。ラッキョウの畝も被害甚大です。




 畝を修復しなければならないのですが、また被害に遭うかも知れません。この時期は降雨量が少ないので、そのままにしておいても良いのですが、この畑は元々が水田ですので今後のため排水性を高めてやる必要があります。しばらく様子を見てから判断するしかなさそうです。

イノシシ被害~再び

2025-02-12 | 農業
 またイノシシ被害に遭ってしまいました。前回は主にサツマイモの被害(「紅はるか全滅 」)でした。その後の対策として「イノシシ被害~その後」「畝立~広い畝の分割」などを実施してきました。

 ラッキョウの周辺は掘り返されておりますが、ラッキョウだけは避けているようです。画像手前で掘り返されているところは落花生を植え付けていたためラッキョウがなく、そこだけやられています。


 各畝の両端にはラッキョウを植えておりましたので、そこだけは無事でした。


 ジャンボニンニクの畝は見事に掘り返されておりました。ただ、旨くなかった(?)のかジャンボニンニクは放置されております。



 ラッキョウを植え付けていない畝は全面的に修復しなくてはなりません。




 隣の麦畑は何の被害もありません。



 画像奥は昨年転作で大豆を栽培していた田んぼですが、こちらも何ら被害を受けておりません。


 よりによって何で家の畑だけが被害に!?
 理由はミミズが多いからです。水田から自然農の畑に転換したての頃は殆どミミズがおりませんでした。(参考:「水田から自然農の畑へ~畝立-その1」)
 それが昨年畝立したときにはもう鍬を少し入れるだけでミミズがうじゃうじゃと這い出すようになっておりました。喜ぶべきか悲しむべきか、ミミズがイノシシを誘っているのです。
 今回の被害で、ある程度方向性が見えてきたように思います。イノシシに対してジャンボニンニクは忌避効果は無いが、少なくとも食害に遭うことは無いということです。しかし、畝を掘り返されるので栽培するには不向きであろうということです。
 それと重要なのがラッキョウはイノシシに掘り返されないということです。ですから全面ラッキョウ畑にすればイノシシ被害に遭いにくくなり、電気柵なしでの栽培も可能になるのではないかと考えられます。
 その他の検討事項として、ラッキョウを主体として他の作物を混植することが出来るかという点です。これが出来るようになれば畑の活用に展望が持てます。
 駄目な時には、全面ラッキョウ畑にしてラッキョウの花畑を目指すことにします。(参考:「とっとり旅 【公式】鳥取県観光旅行情報サイト」)