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すべては自分の中にある

ブルーエイビアンズ パートⅠ(後編)(CG160407)

2016-04-13 | コーリー・グッド
2016-04-12 
テーマ:

ロブ・ポッターからコーリー・グッドへのインタビュー
ブルーエイビアンズ パートⅠ後編
原文: http://prepareforchange.net/2016/04/09/rob-potter-corey-goode-interview-the-blue-avians-part-104-07-2016/

前編へのリンク

ロブ: ここで別の質問です。
カバール、または新世界秩序時代のSSPはどこまで高い次元に行けたでしょうか。時間の存在しないアストラル次元に行く技術もあるようですが・・・誘導船ポータル技術とか。気になります。

コーリー: 彼らは別の現実、または別の次元に行けます。彼らがいま行ったり来たりする現実があります。私が知る限り、殆どの移動は太陽系内です。太陽系外へはポータルを使って魂による移動です。

ロブ: では、どの次元まで行けたかは解りませんね。現時点はそれを知る手がかりもなさそうです。

コーリー: 次元ってのは難しい概念です。水晶やダイアモンドには異なる面があるように。異なる現実のタイムラインはあるし、次元と密度も同じものではありません。混乱しやすいです。

ほかの次元やほかの密度へ行く話ですが、そもそも他の密度の存在は意識も分子構造も違うのです。彼らは違う周波数の波動を持っています。我々よりも高い周波数の波動です。彼は高い波動の存在です。

私は彼らを物理的に触ったり、交流したことがあります。彼らは自分の周波数をどんどん高めることができます。完全なエネルギーとなって好きなところへ瞬時に移動できます。テレポートというか、いい表現が見つかりません。行きたい場所の周波数に自分の意識の周波数を合わせるだけで移動できるのです。

ロブ: 確かに、そういう高次元の存在がいますね。それについても聞きたいが、さっきの話について確認したいです。誘導船は上下にカメラが設置されているようで、星間の道の地図みたいなのが作られています。間に星系の数が少なければ、より早く到達できる、そんな感じです。現在地と行き先を投影するだけで、空間を飛び越えて行けるそうです。

コーリー: それはカメラではありません。それはイメージ移転という技術です。私たちにはない技術です。

ロブ: それはどうも双方向の技術で、アストラル次元の道を作成し、超意識にマッピングするみたいなものらしいですね。ここに一つ私自身についての質問があります。私は若いときにポジティブで好意的な勢力との経験の中で幽体離脱を体験しました。

私は光る存在になっていたのを覚えています。見下ろすと自分の体を見ることができます。魂というか、光の体というか。中に物理的な体があります。へその下には花糸みたいなのが湧き出ていて外の世界に触れていました。ドンファンの弟子であるカルロス・カスタネーラはこれをウィル (Will = 意志)と呼んでいます。

体内の器官は、それぞれ何かに対応しています。たとえば脾臓は夢に対応しています。トナールやナワルと呼ばれるのも実は体の特定の機能に対応しています。感情の中心は胸骨の先端にあります。理性は頭にあります。光の体でそれを体験しました。本によると、体の左半分に「死」に対応する部分もあります。

実際にそれらを触ることが出来ました。それは黄色っぽい領域ですが、触って確認すると、私を高い波動エネルギで包み込みました。この光の自分と物理的肉体とはどう違うのか、何か知っていますか?あなたのSSPでの体験でもいいし、球状存在同盟から得た情報でもかまいません。

コーリー: 実は、MILAB (Military Abduction = 軍による誘拐人体実験)のプログラムの中に、幽体離脱の実験もあります。私たちは常に何かの実験をされていましたが、透視や遠隔操作を訓練するために、イメージをすることが必要です。実験では、幽体離脱で体を離れて、光の体を広げたりするイメージもやりました。

訳注:コーリーには3つの時代があります。幼少期のMILAB体験、少年~青年期の強制SSP、ブルーエイビアンズの代理という現在です。

ロブ: あなたなら、光の体をどう言い表しますか?私にとって、それはまるで髪の毛の束みたいで、蜘蛛の足ほど毛深い光の糸が体中にあって、別の現実みたいです。

コーリー: そうですね・・私たちはあるイメージを思い浮かべるように教わりました。なので、あらかじめ感じ取るイメージは決まっていたようですが、実際は明るいエネルギの領域が現れ、大小様々な色の玉が回りに浮かんでいました。私たちは光の体の中でふわふわと飛び交い、それぞれの玉から情報をもらいました。玉は高次元の自分に繋がる導管であり、もしくはその導管の象徴です。

実のところ、私たちは潜在意識のレベルで常に高次元の自分と交流しています。そして私たちの高次元の自分はソース(宇宙の源)の根っこに強く結びついているのです。そこから私たちは多くの情報をもらっています。

高次元の自分と強くて近い関係を築いた人は沢山います。そして、高次元の自分が受け取った情報は私たちの潜在意識に届き、そこから様々な形で私たちに見せています。時々私たちは不思議な体験またはスピリチュアルな体験をします。それは高次元の自分が受け取った高度な情報です。しかし、私たちは信仰や経験などの先入観にとらわれていて、それを疑うため、不思議体験またはスピリチュアル体験に思えるのです。すべてはこのパターンとは限りませんが、こういうパターンがあるということです。

ロブ: 見事な説明ですね。その情報の流れはプログラムによってフィルターをかけられたようですね。
私たちはトロイド(ドーナッツ形の曲面)のようなものだとデービッドウィルコックは言っています。
このトロイドを正面から見ると、光る人間または磁石に見えます。磁石の磁気が陽極から陰極に流れるように、脳から脊椎の底に流れて、私たちは蝶のように見えるらしいです。

シャーマンの解釈の一つとして、私たちは共鳴中心から光の自分に集合点を投影させることによって、古い神話と技術での物事を理解するそうです。

訳注: 私には理解できないので、上記の部分は直訳です。

問題の一つは、私たちはいろんなプログラムと信仰システムにとらわれていて、私たちに固定された視点でしか物事全体を見られないことですね。

コーリー: レンズのようなものですね。私たちはこのレンズを通して物事を見るようになります。
新しい情報が世に出ても、私たちは蓄積した経験と信仰というレンズをポケットから出して、服の切れ端で綺麗に拭いてピカピカにして、差し込む光という情報の上にかざします。そうやってその光は私たちの信仰で屈折されてしまいます。

ロブ: ですね。

心から知識を求める者は常に柔軟でなければいけないといいますよね。様々な次元から届く多次元的情報を理解するには、理性は心の広い守護者であるべきで、独善的な番人になってはいけません。

コーリー: その通りです。見識(賢明な判断)と自信喪失(判断の放棄)は表裏一体です。思考が固まってしまうと、それ以上の成長は望めません。答えはもう出ていて、何もしなくていいと賢い人は考えますが、それは違います。私たちは自分のリアリティバブルへの出入りを自由にして、新しい情報を受け入れるべきです。もっとも、そこにある経験と信仰のフィルターを通さなければいけませんが。

訳注: リアリティバブル(実体無き世界)は、世界最古の大学であるケンブリッジ大学を表現する言葉です。

そこにありとあらゆる知識はありますが、物質(実体)がないため、学生たちは食事などの時だけ外の世界に出て行きます。知識だけの世界という意味で「実体無き世界」と呼ばれています。人間の心の中も知識だけで物質がないので、この言葉が当てはめられたと訳者は解釈しています。

ロブ: 低位人格の乗り物のフィルターについて、ちょっと話をさせてください。簡単に言うと、物理的肉体のことです。敵対グループであるドラコも光の体について高度な認識を持っているようです。エングラム(記憶痕跡)を聞いたことはありますか?

訳注: 記憶痕跡は、記憶のメカニズムを説明するために考えられた、脳内の神経組織の物理的・化学的な変化です。

これらの光の存在によると、私たちには九つの執着があります。それは信仰のように固まっていて、フィルターになっています。古代ヒンズー神話には、ナイフと九つの頭蓋骨を持っているカリという少女が描かれています。

頭蓋骨といえば悪魔みたいに思われますが、違います。ナイフで切り離すことで、私たちの共鳴中心をより活発化させることができるのです。これらの執着が私たちの見識を狭めているから。

あなたのSSPでの権力争いの話も離脱文明の話も面白いです。私は全く疑いませんが・・・

コーリー: 面白い話をしましょう。ウィリアム・トムキンズという94歳のインサイダーが最近現れたのです。彼は宇宙人に選ばれて2015年12月に本を出版しました。彼は海軍に居ました。彼は私の情報を全く知りませんでした。そこで、彼が本を出版した直後、誰かがサラ博士のインサイダー暴露本を彼に渡して、そこに書かれた私の情報を彼に伝えました。彼はサラ博士に話を聞いて驚愕しました。彼は自分が海軍の許可得た開示プロジェクトの一人であり、自分は沢山の内部情報を暴露した最初の人だと思っていました。彼は非常にショックでした。私はつい最近彼の本を受け取りましたが、まだページも開いていません。沢山の人は彼と話をしました。多くの情報に関連性があります。私は七ヶ月前に、内部告発者はこれからどんどん出て来ますよと言われました。でもコオロギの鳴き声しか聞こえてきませんでした。誰も出て来ませんでした。私は神経質になっていました。そして、(話の内容を)精査された後にまず一人が現れ、さらに空軍からも二人は出てくる準備をしています。この先はワクワクする日々がやってきそうですよ。

ロブ: 楽しい時間がやってきますね。マイケル・サラもそれを話していました。昔から異星人の長い歴史がありますので、心配することはありません。もっと沢山の人が出てくるでしょう。(心配してないです)

この対談の大きな目的の一つは、これらの様々なグループを迎えるための環境と土台整備にあります。地球アライアンスという味方もSSPも居ますが、彼らの倫理観とモーラルは本当に気になります。

あなたがいうように、彼ら(SSP)は道を力で開いてきました。彼らはあなたに対してけんか腰でした。月の司令部では、彼らはあなたの治療を拒否しました。地球上には治療を必要とする我々の仲間がいます。覚醒しましたが、マインドコントロールでやらされたことに罪悪感を感じた人がブローバックや報復を心配しています。いずれもある種の病です。

訳注:ブローバックはCIA用語で、予期せぬ負の結末。

コーリー: 地球同盟を忘れていませんか。あなたが取り上げたグループと同じぐらい壊れています。それでも、彼らを戦友として位置づけしなくてはいけないのです。私たちはここでじっとしているしかありませんが。

ロブ: そうですね。私たちの任務は人々を眠りから起こすことだと思います。そうやって我々の援軍を増やすのです。大量の犠牲を強いたこの偽りの新世界秩序に対抗して立ち上がった人たちや秘密裏の工作員がたくさんいます。彼らは苛立ちながらも、沈黙を徹して生きなければいけません。地下基地のような場所に隠れている人もいるでしょう。

これは私が期待していることですが、あなたの考えも聞きたいです。一致結束のことです。地表の人の多くは非暴力的転換と変化を目指して、スピリチュアル的方向へ進んでおり、空中での権力闘争には必ずしも興味を持っていません。地表の精神的波動の上昇と、宇宙連邦にいる40の惑星と、内部地球の善良なグループが手を取り合って、適切な時期に連携して行動すれば、この人工知能のマトリクスに打ち勝つことは可能でしょうか。

コーリー: もちろん可能です。すでにマトリクスを停止させる計画は上がっています。ほかの計画もあります。具体的には言えませんが、思い当たる人もいるでしょう。それは太陽系全体で起きる出来事です。それが起きると、いずれ私たちは全く新しいタイプの技術に取り掛かることになります。新しい技術を先導するため、いまは最適な準備期間です。

ロブ: 私たちの敵は多くの惑星で同じことをやって来ましたよね。連邦もしくは同盟関係に守られていない惑星を狙って、人工知能技術を組み合わせて乗っ取ります。地球でやっていることを、彼らはもう何度も経験してきたのです。

コーリー: 誰の支配下であろうと、彼らは気にしません。

ロブ: ええ。彼らは支配者を取り込んで、背後から操って意のままにします。ですよね?

コーリー: そうです。彼らはまず秘密裏で物事を操作します。自在に操縦できる環境を確保すると、公然と乗っ取ります。この人工知能の影響は隅々まで行き渡るので、これをなんとかしなければいけません。その信号を弱めて、自分たちのプライベート空間を確保して、影響を根絶させたグループは非常に少ないです。

ロブ: それは私たちが隔離された理由の一つでもありますね。さっき取り上げたテラッコル・ファイルという文書の中には、もう一つの理由が書かれています。ボブ・レーノードは1988年からこの情報を暴露しています。

善良な宇宙人グループはこのAIのことをとても憂慮しました。任務で地球にやってきた味方を隔離して、技術を駆使して心理テストをして、その味方は感染されていないか、繰り返し確認しました。自分たちに感染するのを恐れたのです。

コーリー: それはいつのことですか?

ロブ: 暴露されたのは1988年です。彼はずっと地下に潜伏していて、1950年代後半にラジオを通してガブリエル・グリーンに情報を流しました。しかも彼は宇宙人の一人に恋して彼女の惑星に行ったそうです。面白い情報ですが、負の勢力からの偽情報もあったことを、何年も後になってはじめて気付きました。

このように、両勢力のいたちごっこが続いています。善良な勢力はテレポ装置を持っており、仲間を一瞬で転送できるそうです。完璧ではないので、都市エリアだと難しくなるみたいです。彼らの工作員は常になにかと動いています。

どの惑星でも、悪い勢力が政府に侵入すると、惑星を攻撃しては責任を宇宙連合になすりつけます。社会の基盤に対する攻撃は控えめですが、大量の人命の犠牲を出します。そして、「同盟を組んでくれたら、宇宙連合から地球を守ってあげますよ」と政府に持ちかけます。そうやって政府は陰謀に気付かずに悪魔との契約をサインしてしまったのです。

コーリー: これだけ沢山の物語が回りで飛び交っていれば、なぜ私たちは自分のしっぽを追いかけるように見えるのか、うなずけますね。今、大量の情報が私たちに与えられています。かつてにないほど、重要の情報がこの中に含まれています。でも、情報の量が膨大すぎて、見分けるのが難しくなっています。しかも、あちこち辻褄が合いません。普通の人には嫌なぐらい紛らわしいです。

このような状況下では、一般大衆は馬鹿げた情報を面白がり、蔑むことに馴らされています。そこへ、私たちが重要な情報を広めようにも、彼らは宇宙人とかUFOとか聞いただけで、クスクスと笑い飛ばしてしまいます。

人類として、この開示プロセスで乗り越えなければいけない障害が多いです。私たちが真実と嘘を見分けようとすると、先ほど話した(経験と信仰による)レンズのフィルターが割って入ってきます。私たちのリアリティバブルに入れるべき情報はどれでしょうか。そのフィルターを捨てるべきでしょうか。いいえ。捨てる必要はありません。ただポケットにしまっておくだけでいいのです。こう考えて下さい。完全な真実を知っている人はいません。でも、真実の欠片はあちこちに落ちていますよ。

私たちは与えられた情報や体験を他人に伝えているだけです。情報の発信者はコブラだろうと、私だろうと、ほかの誰であろうと、情報の完全開示が実現したら、関係なくなります。その時、私たちは全員新たな出発地点に戻され、新しい現実に立ち向かうことになります。しかし、いまも眠っている大衆と比べると、私たちは遥かに準備ができています。スターシードとして、より自覚した一人として、私たちは大変化でショック状態に陥った大衆を先導することになるでしょう。彼らはきっと完全開示された物語に戸惑い、難しい時間を過ごすでしょう。

デービッドが言っていましたが、その時になると、ベッドから出ることを拒み、ザナックス(向精神薬)を飲み、枕にしがみついて、暗闇の中でうずくまる人もいるでしょう。彼らをベッドから出して、お風呂と食事を取らせる羽目になります。そういうことはきっと起きるでしょう。「私たちは完全開示に対処できない」とやつらは言うが、ローラ・アイゼンハウアーはこう言っています。「彼らの偽旗戦争もばらまいた病気も何もかも対処してきました。当然、開示も対処できます」。大変でしょうが、私たちは上手く対処できるでしょう。

ロブ: 全く同じ意見です。私たちは真実に対処できます。それは、自分らの罪の隠蔽と身勝手な行動を続けるための彼らの策略です。非難されるべきです。彼らは犯罪者です。逮捕すべきです。私たちは一致団結し、コブラとも力を合わせるべきです。私たちはそれぞれ真実の部品を持っています。皆様にお知らせします。コーリーとコブラの共同対談を近いうちに開催します

もう一つ質問があります。あなたの対談内容を注意深く拝見しました。惑星でAIがコンピューターに感染して休眠状態に入ることを話しましたよね。このAIはインターネットにも居て、誰でも感染される恐れがありますが、あなたは感染されないし、感染されにくいようです。私から見ると、地球上の誰もが感染されているようです。コブラのスカラー・プラズマ域の技術情報によると、このAIは光の体に寄生する形で行動しているようです。

そこで確認ですが、あなたは宇宙船に乗ったりしているけれど、あなたは感染を受けていないことを彼らは知っています。(はい)
その技術を持ってないのに、どうやって感染状況を確認するのでしょうか。
誰もがインターネットやらスマホやらの技術に接触しまくっている時代に、感染を受けずに済むことは無理と思います。明らかに彼らはすべての人を感染させているようですが、それとも、それは感染しては去っていくものでしょうか。

コーリー: その通りです。基本的にすべての人は感染されますでも、それは常に動き回っている状態です。とても流動的です。たとえば、それが今あなたに感染したとします。そのAIはあなたを吟味して、あなたが抵抗するすべをもっている人と分かれば、あなたに無駄に時間をかけずに去って行くのです。これで納得できますか?

ロブ: はい。私たちは生物兵器として加工された食品を食べるし、散布されたケムトレイル(化学薬剤)を吸い込むし、タバコも吸うし、私たちはそういうシステムの中に常時いますよね。

コーリー: そうなんです。そのAIの信号はあなたの生体神経フィールドに忍び込みます。私たちの体内の神経システムはある種の動電力フィールドを展開しますが、この信号はそのフィールドの中で寄生します。
このフィールドを読み取ることで、体の生命活動や脳波を調べ、脳への侵入を検出する装置があります。残念ながら、私たちはその装置を持っていません。もし陽性と診断されたら、除去プロセスを受けることになります。詳しくは知りませんが、ほどよい電気ショックで生体神経フィールドをリセットしてくれるようです。

ロブ: 面白いですね。コブラの言っていることと非常に似ています。終わる前にもう一つだけ質問させて下さい。皆様、パート2の収録はすぐ始まりますが、来週に放送される予定です。このAIはボーグではないとコブラは言いました。私も同じ意見です。まあ、「抵抗は無意味だ」と言われても、私たちはスーパーソウル共鳴フィールドに繋いで、対抗することが出来るでしょう。難しいプロセスではありますが。

訳注: ボーグはスタートトレックに登場するロボット型の異星人侵略者です。「抵抗は無意味だ」は彼らの決めゼリフです。よく覚えていませんが、ボーグへの対抗装置のことを冗談半分で言っているのだと思われます。突拍子の文章なので、間違っているかも知れません。

このAIはとても反応が速いのですが、自分で知性を持っているのでしょうか。それとも誰かがプログラムで自動操縦しているものなのでしょうか。それはぶっ壊せるプログラムで、いずれはぶっ壊されるものでしょうか。

コーリー: いいえ。それは生命体です。私たちの理解できない生命体です。宇宙には様々な生命体が居ます。手にとってみても生命体だとは到底思えないものもいます。あなたはきっとそれを他の何かに分類してしまうでしょう。プログラマとかコードとかいう類ではありません。それは知性を持った信号です。電子機器やテクノロジーの中は彼らにとって一番居心地のよい環境です。プログラムではありません

一方、プログラムを組み込まれたナノマシンというのがあります。ナノマシンの中には、AI信号を標的とするドローンもあります。

ロブ: 面白そう。この情報について、あなたがコブラと意見を交わすのが楽しみです。特にこれね。実にユニークな情報です。ターミネーターとか、スターウォーズみたいでちょっぴり怖い話ですが、外の世界に蔓延する負の事象に比べれば、この対談の終わりを飾るにちょっと愉快な話です。

訳注: 以下の文についてですが、土曜ライブの内容は全く知らないので、適当に訳しました。何を意味しているのか、次の対談を見ないとわかりません。この部分はスルーして頂いていいと思います。

デービッド・スペードの土曜夜のライブを思い出します。「責任者は誰ですか?」という質問に対して、教会の女性が「サタンです」と答える、という話です。気になります。善良な人たちに対抗して、自己増殖のためにこのサービスをやっている特別なグループがいるとしたら、次の対談で掘り下げていきたいです。非暴力で愛のためにやってきて状況を改善したいスーパー銀河連合のことや、彼らの位置づけ、数、いろいろ。

みなさん、最高の時間を過ごすことが出来ました。コーリー、ありがとうございます。初めての対談ですが、まだ序の口です。まだ沢山の質問があります。おいで頂いて本当にありがとうございました。来週もお目にかかりましょう。

コーリー: ありがとうございました。


ブルーエイビアンズBlue Avians(青の球状存在Blue Sphere Being)パートⅠ(前編)(CG160407)

2016-04-13 | コーリー・グッド
2016-04-12 
テーマ:

ロブ・ポッターからコーリー・グッドへのインタビュー
ブルーエイビアンズ パートⅠ前編
原文: http://prepareforchange.net/2016/04/09/rob-potter-corey-goode-interview-the-blue-avians-part-104-07-2016/

ロブ: みなさん、こんばんは。ロブ・ポッターです。マウイ島からこの「光に勝利を!」の放送をお届けします。今回はとても、とても特別なショーですよ。あのトップ・インサイダーのコーリーグッドさんに来て頂きました!驚きの情報を期待しましょう!

ご存じのように、私はコブラとともに活動してきました。PFC (Prepare For Change = 変化に備えよ)のウェブサイトでも、来る変化について多くの仕事をしてきました。一方、ご存じの方も多いですが、コーリーは宇宙秘密計画(SSP=Secret Space Program)に長く関わっており、それについて多くの情報を提供しています。

彼がすでに話してきたことについて、多くの時間を割くつもりはありません。それより、すでにコーリーのメッセージを読んだ方に楽しんで頂けるような、さらに突っ込んだ対談にしたいと思います。

まだガイアTVでのコーリーの対談をご覧になっていない方は、見ておくことを強くお勧めします。コーリーのウェブサイトにも多くの情報があります。それらの情報をベースに、舞台を整えて、詳しく掘り下げていきます。

訳注: ガイアTVは英語なので、コーリーのウェブサイトには対談内容の日本語版があり、そちらがお薦めです。

コズミック・ディスクロージャー

事前にコーリーと話しましたが、いくつかのことについて、限界まで推測してみたいと思います。ガラスパッドとか、SSPとか、同盟のこととか、地球側同盟の見方や立ち位置とか、いろいろです。

なので、いくつかの異なる話に深入りします。真相をはっきりさせるため、テーマをしぼりました。
とにかく盛りだくさんなので、僕の質問は最小限にします。もちろん、必要であれば質問の背景を説明します。

前置きはこのぐらいにして、早速コーリーに登場して頂きましょう。

コーリー、会えて嬉しいです。この七か八ヶ月間、電話で数回話しましたね。あなたと知り合えただけでなく、私のショーまで来て頂けたことは実に光栄です。「光に勝利を!」のショーへようこそ。お元気ですか?

コーリー: 元気ですよ。あなたは?

ロブ: とても元気です。あなたの暴露した情報をまだ知らない人が居ます。あなたのウェブサイト、あと、もちろんガイアTVも、皆さんに紹介してみませんか。私たちの任務をサポートするためにも。

コーリー: 是非紹介させて下さい。私のメインのウェブサイトは www.spherebeingalliance.com にあります。私についての最新情報だけでなく、ガイアTVで私とデービッドウィルコックがやった対談ショーの記録もあります。ショーの名前はコズミック・ディスクロージャー(宇宙秘密の開示)です。ガイアTVは www.gaiamtv.com にあります。有料の月額会員になりたい方は、 www.blueavians.com からガイアTVに入ってから契約して頂けるとありがたいです。その場合、デービッドと私にも多少の印税が入ります。

訳注:ガイアTVは他にもいろんな番組があるので、コズミックディスクロージャーを見たいための月額契約であることを運営側に伝えるためです。

さらに、www.thefulldisclosesureproject.org で新しいプロジェクトを立ち上げています。
あ、すみません。何かおっしゃりたいことがあるようで・・・

ロブ: 大丈夫です。マイクの音は消してありました。では、始めましょうか。みなさん、まずはコーリーさんを簡単に紹介しましょう。コーリーは子供の頃に超能力を見いだされ、政府の研究対象として選ばれた子供達のグループに入れられました。彼はのちにテレパシー能力者として秘密宇宙プログラムで働かされることになりました。

この秘密宇宙プログラムの内容は、まさに常軌を逸したSFのテレビドラマそのものです。この狂気に満ちた話を普通の人に聞かせたら、きっと目が回ってしまって、「こんなのでっち上げだ!デタラメに決まってる!」と取り合ってくれないでしょう。私は1970年代からこんな経験をしてきました。

私は長い間、このようなインサイダー情報の流出を待ち望んでいました。秘密宇宙プログラムの軍関係者が現れれば、そこらへんのコンタクティーは聖歌隊の少年に思えてしまうでしょう。私は何十年も前からそう思っていましたが、いまそれが現実になったのです。

コーリーはかつて宇宙空間に連れて行かれ、20年間働かされました。そして、特別な身体処置を受けて肉体が若返り、地球に戻ってきました。やがて、彼の中に閉じ込められた記憶が徐々に甦っていきます。彼はそれを公開したことで、いまこうして、地球文明の技術発展とその連携の知られざる歴史について、私たちに膨大な情報を与えてくれています。

SSPはアメリカ人中心で構成されていますが、地球人だけが関与したものとして、おそらく世界で最も先進した科学計画でしょう。SSPを支配しているのは宇宙複合企業体という国際組織です。今、SSPの構成員が「ご主人様」に反旗を掲げて、情報を流出させたことで、SSPはある意味で「正義の味方」になったといっていいでしょう

彼らは彼らなりの行動計画を持っています。ゴンザレスという人が連絡係を勤めていますが、SSPは軍組織の色彩が強いです。ブルーエイビアンズという高次元の存在がオブザーバーとしてSSPの活動に加わったとき、自分たちの代表として、SSP側の推薦を無視して、コーリーを選びました。この決定が、SSP側を相当いらだたせたようです。

訳注1:こちらでは「青の球状存在」(Blue Sphere Being)という用語になっていますが、ガイアTVではブルーエイビアンズ (Blue Avians) という用語が使われて定着しているため、文字の長さも考慮してブルーエイビアンズという言葉を使わせて頂きます。
訳注2: 高次元の存在は基本的に言葉を使って直接会話しません。そのため、コーリーのような能力者を霊媒に使ってコミュニケーションをします。
訳注3:軍隊組織は上意下達の世界なので、その「上意」が無視されることに抵抗が強い。

SSPの中の人たちは意に反して選ばれたコーリーに対して敵意むき出しで、いさかいもありました。彼らはコーリーを信用していません。でも、その時点でSSPの部外者であるコーリーのほうが適任者だと私は思います。

結局、あなたは必ずしも同盟の一人として扱われておらず、快く受けいれてもらえないようですね。どちらかというと、中立の傍観者として、俯瞰する立場からSSPの状況を私たちに伝える感じでしょうか。

あなたをドラコに合わせるミーティングが予定されていて、でも結局あなたは行けず、代わりにゴンザレスが行った事件がありましたね。そしてゴンザレスがひどい目に遭いました。あなたは行かなくて良かったです。そのことを見ると、彼ら(SSP)はあなたに嫌がらせをしようとしているのが見え見えです。

彼らにしてみれば、あなたの代わりはすぐ見つかるということでしょう。あなたは決定権を持っておらず、情報伝達を担う外交官としての証人役です。ほかにも能力者がいて、あなたの後任を勤められると思ったのでしょう。

おそらく、あなたはカメラみたいなものです。彼らもやっとそれに気付いて、このカメラは交換できないもので、そこには何の企みもないことも。だから、あなたを傷つけても意味ないことも。

最初に、たくさんのインサイダー情報を公開してくれたあなたに対して、世界中からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。ブルーエイビアンズとの最初の公式的接触について教えて下さい。それ以外に、彼らとは個人的な付き合いはありますか? 

コーリー: 最初の接触は紛れもなく、個人的な体験です。スピリチュアル的でもあり、詳しく話すことはまだできません。でも、それは来たるべき試練に備えるのには十分な体験でした。あなたは何を聞きたいか分かりませんが、その時私はやるべきことをやっておらず、まだちゃんとした大人になっていませんでした。頑固でしたし、波動を高めるための食生活(菜食)を怠っていたし、瞑想にも時間をかけていませんでした。彼らは私を高い波動の状態に導きたかったのです。最初はおそらく無意識的に抵抗していましたね。「その時になればやればいいでしょ?」とか、きっかけがないとやらないみたいな感じでしたね。

それで、最初のガイアTVの収録前に、私は食中毒になりました。結局あんまりの体調の悪さに、10本分しか収録できませんでした。その後、自分の体は肉を完全に拒否するようになりました。果物と野菜しか食べなくなりました。果物と野菜ばかり食べています。私は菜食を拒否していたのに、いつのまにか、菜食を続けることになったのですよ。

ロブ: そうなんですか。あなたはその・・・ハイヤーセルフ(高次元の自分)というか、共鳴中心というか、それに繋がるための乗り物を準備しているのだと思います。高い波動に同調し、情報を受け取れるようになるためでしょう。ところで、あなたの前世について何か教えてもらいましたか。また、あなたの任務の政治的背景について何か情報をもらいましたか。

コーリー: 自分が何者で、以前は誰で、将来は誰になるか、それを知りたいかと、何度か聞かれました。前世のことだと思いますが、それを知る必要は無いといつも答えています。なんとなくそう思うのです。
ところで、二つめの質問は?

ロブ: そうですね。前世について知る必要はないし、関係ないですものね。二つめの質問ですが、私が知りたいのは、彼らの哲学です。彼らの信念と意図についてです。彼らが地球に伝いたい情報はなんでしょうか。

コーリー: それは私たちの会話のようなものではありません。彼らの意思伝達手段は解りにくいです。それを理解するまでにしばらく時間がかかりました。彼らは自由意志の侵害にとても厳格です。情報といっても、ただ単に私に伝えて、私がそれを伝える、そういう単純なことにはなりません。それが「一の法則」に書かれた交信手段であるとデービッドウィルコックは言いました。

自分でもよく分かりませんが、ちょっと不自由です。でも、それは高次元の存在たちのあり方なんです。私の三次元、四次元の考え方を適用しても、彼らには通じません。彼らは全く違う波長にいます。私たちと交信するために波長を下げてきてくれているようです。

このような言葉を使わない交信方法は流れる文章のようにはなりません。普通の会話のように一文一句に区切れません。交信内容はイメージ、匂い、味、ありとあらゆる感覚として受け取るのです。

ロブ: つまり、それはもうテレパシー交信のようなもので、いろんな情報を受け取りますが、その詳細はあなたの解釈で変わるということですね。私から一つ質問があります。私の仲間もその一人ですが、多くのコンタクティーが関心を寄せる質問です。

40の惑星代表が集うスーパー宇宙連合では、彼らはある種の内面的なスピリチュアル指向があるように思います。あなたがはっきりとそう言っている訳ではありません。宗教や対立に陥らずに、情報を伝えるためのあなたの配慮だと思います。仮定の話ですが、要するに「神」のことを知りたいのです。ウェンデル・スティーブンスの本や、猿人に似た種族(ベーガン星系から来たやつね)もありますが、「神」を理解するための考え方についてです。

訳注: ベーガン星系はテレビドラマ、スタートレックのDS9シリーズに出てくる星系の名前で、その惑星に猿に似た宇宙人がいる?ということだと思います。

つまり、「神」か「進化論」かという質問です。神が進化を創造したと私は言いたいのですが、私の考えている「神」は玉座に腰掛けて、ヒゲを生やした人間の形のようなものではなく、始まりから終わりまでを知ってて、魂も宇宙の秩序も計画立てている神聖な知的存在のようなものです。仮にそれを「一の法則」と言いましょう。なんでもいいですが。

ある人はこう主張します。「無から何かは生み出せません。私はその何かなので、私たちも別の何かから生まれています。その何かはすなわち創造者であり、神である」と。

別の主張もあります。これはパラドックスのようなものですが、私たちを作ったのが「ソース」(宇宙の源)だとしたら、では「ソース」は誰が作ったの?論理的に考えると、神の存在を実証することが不可能になります。神や創造者が存在しないとも言い切れませんけどね。

もし神が存在しないとすると、宇宙はただ物質的で冷たい世界に感じます。でも、善良な宇宙人達はそうではないことを断言しました。すべてに理由があり、目的があります。愛の力が宇宙を束ねる力なのだと、彼らは強調しました。

創造の根源は神聖な知的存在、もしくは「ソース」、または創造者としましょう。ここで宗教の論争をするわけではありませんが、「創造者」について、何か教えてもらいましたか?あなたの考え方を知りたいです。合理的な解釈を求めている訳ではありません。信じていることでいいです。

コーリー: 私が受け取った内容は基本的に彼らの信仰内容です。それをさかのぼっていくと、「唯一の存在」(Oneness) にたどり着きます。最初に知性が共鳴する領域があります。この領域で生成された幾何学模様から、物質の根本が生まれます。そこで、今度は意識の共鳴によってねじれなど様々な力が加わり、そこへ知性が操作を加え、物質が操作されます。この知性の共鳴が起きた領域を、我々は「創造された根源」と呼びます。デービッドウィルコックは彼の本の中で「ソースフォールド」(根源の領域)と呼んでいます。いろんな呼び方があります。

ロブ: なるほど。何とでも呼べそうですね。この根源領域の概念が無限なので、私たちの思考ではとても立ち入れそうもありません。創造者という言葉に不満があるわけではありませんが、別の質問です。

前に、あなたが自分に埋め込まれたインプラントを除去するのに、イエスキリストの名前を唱えると言ってましたよね。そして、そのことをラー・テア(ブルーエイビアンズの名前)に言うと、彼は頭を下げて肯定しました。それについて考えました。その有効性を肯定したということでしょうか。

コーリー: はい、それが力の源になることを肯定しました。

ロブ: おお、ありがとう。インプラントについて何か話しましたか?

コーリー: この「インプラント」ですが、専門用語でいえば、エンティティ・アタッチメント(実体接続)ともいいます。

ロブ: いつかまたそれを詳細に取り上げたいと思います。
すでに亡くなっていますが、私の友人であるフランク・ストレンジ博士はこんなことを言っていました。彼はバリアント・トールという名の司令官と一緒に仕事をしていました。金星や、いくつかのポジティブな地底文明に連れていかれました。また、あなたを治療したマヤ文明の人たちはプレアデスを星ごと動かしたとか。

そこで、これらの離脱文明を指す「離脱」という表現について聞きたいです。
まるで何かの争いが起きて、何かの力が働いた結果に見えます。その解釈について私が聞いた話では、彼らはあるレベルの共同体に到達したあと・・・

コーリー: 「離脱」というより「分岐」のほうが正確かと。彼らは分裂したのです。

ロブ: 彼らが離脱したその時代には、地球上の地域間の交流はまだ少なく、国際秩序みたいなものも存在せず、彼らは単純に「分岐」しました。彼らは進むべき道を決めて、地表を離れて内部地球などに向かった、ということですね。

つまり、私たちの知らない離脱グループがほかにもいて、彼らはSSPでの国際企業複合体の方向性や目的には従わないけれども、人類に敵意を持っているわけではありません。ということでいいでしょうか。

コーリー: 現代にも、このようグループがいるか?という質問でしょうか。

ロブ: それは別の質問とも関連があります。地球の歴史上に、地表から内部地球または地球外に移ったグループが複数いるということで間違いないですよね。

コーリー: はい、それは間違いありません。(SSPのような)つい最近発生した離脱文明もそうですが、これは地球で初めての出来事ではありません。ある水準まで到達した文明がほかにもいくつかあります。(SSPで起きているように)科学がある水準までくると、それをコントロールする番人が現れます。これらの高度な科学知識は世間一般から隔離され、特定のエリートたちだけが関わるようになります。

ロブ: 内部地球にはアガルタ・ネットワークというポジティブなグループがあると思いますが、それについて少し教えてください。ラーも、ラー・ティアも先ほど触れましたが、アトランティス文明の時代から、技術の乱用による激変は予見されていました。

地球資源を乱獲したグループ間の戦いによって、地球の大陸プレートが不安定になりました。結果としてスピリチュアル指向のグループは内部地球への移動を決断したのではないかと私は推測しています。

彼らはアガルタ・ネットワークを立ち上げて、ラーと呼ばれました。ギザの大ピラミッドにはラー、ヒマラヤ山脈にはラー・マー、バーミューダ三角地帯にはラー・ヨーロー、ブラジルにもポイシデド、シャスタにはラーム、私が想像するにはほかにもたくさんいます。

コーリー: この情報はどこから来たの?

ロブ: これは「大いなるホワイトブラザーズ・シスターズ」というグループから得た情報です。あなたが接触した内部地球のオメガグループがちょっと気になりました。彼はそこまで進化していないように思います。彼らは素晴らしい技術文明を持っていますが、恐れてもいます。1800万年も歴史を持っているのに、地表の人類を治めるためにテレパシー交信でしか自分たちの存在を示せないのでしょうか。

コーリー: 地表の人類を恐れている訳ではありません。彼らは地表の人類に接触して有益な情報を与えますが、自分たちの居場所を隠すために口実を使っているにすぎません。誰でも自分の家や環境を守りたいでしょ。そういうことです。

ロブ: なるほど。それは理解できます。思うに、もっと大っぴらにオープンに関わってくれてもよさそうな・・・

コーリー: 実のところ、彼らはそのための活動をしています。ムハンマドの時代までさかのぼりますが、これらの離脱文明グループの間に重要な条約が作られました。地表の人類が自力で発展するためのルールが決められました。オープンコンタクトはそれによって禁じられました。それ以来、地表に対する干渉は様々なルール回避手段によって行われました。地表の代理人を使うことが多かったです。この条約の見直しのために、アンチャラ同盟はスーパー連邦との会議を要請しました。

ロブ: これはアガルタネットワークに所属する内部地球グループ間の条約ですか?

コーリー: この条約の遵守は太陽系内にいるすべてのグループに要求されます。ドラコも例外ではありません。この合意がなされる前、地球の上空で戦いが公に繰り広げられてきたのです。

ロブ: なるほど。関連質問があります。私はこの条約を「隔離」と呼んでいますが、それによって戦いは禁じられたはずですが、でも実際は起きていますよね。

コーリー: 本来、この条約は地表での行動や、物理的な接触や操作をすべて禁じています。しかし、様々な回避手段での条約違反は、どちら側からも行われているようです。

ロブ: 悪い奴らの回避行為は明らかに行われています。ボブ・レーノルドという人のウェブページのリンクをあなたに送りましたが、テラッコル・ファイルという文書です。http://www.berkshire.net/~brenaud/#Home
この情報を提供した善良な宇宙人グループは宇宙連邦に所属していません。彼らはアライアンス(同盟)と呼ばれています。彼らの主張の一つを説明しましょう。宇宙連合の法制下では、まだ地球を守る軍隊はありません。

アライアンスはこんな情報を教えてくれました。1800年代から、オメガ人というグループが地球を訪れました。彼らは我々の中に紛れ込み、条約を違反しながら、言い逃れをしています。オメガ人は過去にも他の惑星で同じことをしました。
http://www.berkshire.net/~brenaud/HTML/Omegans.htm

彼らは政治や軍組織に紛れ込み、人々を互いに牽制し合うように工作します。この脅威に対抗するために、アライアンスの人たちは同じような技術で紛れ込みました。この技術を使えば、別の惑星からそのまま地球にやってこれるのです。

やり方は簡単です。あるポータルに足を踏み入れるだけです。すると、瞬時に彼らは地球の重力に合わせて、地球人の姿になって地球上に出現します。地球の環境に合わせてホログラムを作って魂を入れるような技術です。
そして、彼らは気付かれないまま、地球社会に入り込み、宗教・マスコミ・科学界・軍隊・政界といろんなところに潜り込みます。このように寄生してくるグループがあるのですが、それを食い止めるために活動しているポジティブなグループは知りませんか?

コーリー: 確かにネガティブなグループがいますが、あなたがいう「オメガ人」を特定するための情報は足りません。エーテル次元では、いろんな寄生関係が進行中です。物理的次元においても、人々は気付きませんが、日常的に寄生関係が発生します。

ロブ: 私が言っているのは、地球の資源を利用するため、いわゆる新世界秩序のような技術を使って、地球人を意のままに操る、意図的な潜入です。レプティリアンやグレーもその類ですが、人間タイプのグループはオメガ人カルラン人と呼ばれています。

これらのグループは元々互いに無関係ですが、「敵の敵は友達だ」なので、彼らは協力し合うことに強いられました。そして、私たちは気付かずに彼らのことを「光の勢力」として位置づけてしまう恐れがあります。ラー・テアはこれを知っていて、あちこちに干渉が起きているため、この彼ら(寄生グループ)にとっての「遊び場」を掃除しました。この話をどう思いますか?

訳注: コーリーの話によると、高次元の球状存在たちは太陽系内に無数に来訪しており、太陽系内の出入りが自由に出来ないようなグリッドを設置しました。ポータルも光の勢力の管理下にあるもの以外は使えなくなり、悪意の宇宙人の潜入もそれによって防がれたと思われます。

コーリー: はい。彼ら(ブルーエイビアンズ)の主な目的は、地球人類の集合意識と交流し、宇宙と共生できるように助けることです。高い次元の活動では、人類が歩むべき道と行く末についての決定を下します。低い次元の活動では、私にメッセージを伝えたり、他の存在とコミュニケーションをしたりします。彼らの存在が初めて公になったとき、他の宇宙人達はなんとか彼らに挨拶しようとしましたが、無視されました。

ロブ: 70年代から居た(球状)宇宙船もあると聞きました。

コーリー: それは本当だと思います。でも、宇宙船ではありません。これらの球体は、数十年どころか、もっと前から居てもおかしくないです。

ロブ: そうですね。私たちの情報は物理次元の経験に限定されていますから。

~パートⅠ後編に続く~


月をつくったのは誰?月は一種の避難用ポッド、惑星からの避難民を連れてきた。遺跡、基地(160315CG)

2016-04-10 | コーリー・グッド

Despertando.meさんより 

http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%80%80%E6%9C%88%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A3-2/ 

コズミック・ディスクロージャー: 月をつくったのは誰?

シーズン4、エピソード2

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

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Cosmic Disclosure: Who Built The Moon?

DW: Wilcock and CG: Goode

Season 4, Episode 2

March 15, 2016

Broadcast on GAIA

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-who-built-the-moon.html

DW: 『コズミック・ディスクロージャー』の時間です、私は司会のデイヴィッド・ウィルコック。コーリー・グッドをお迎えしています。今回はスーパー・アースの続きと、スーパー・アースで起きた脅威の地殻大変動についてお話ししましょう。私が接触してきた複数人のインサイダーの話やコーリーが身をもって接した情報によると、スーパー・アースは破壊され、その破片がいま火星と木星の間にある小惑星帯になったということです。

面白い話になりそうですね、私達はずっとこれが知りたかったんです、あらゆる謎の答えにもなりますからね。コーリー、ようこそ。

CG: どうも。

DW: ではリチャード・C・ホーグランド(Richard C. Hoagland)のトップ・インサイダー、ブルースから聞いたスーパー・アース文明の特質について話していきましょう。あなたがスマート・グラス・パッドで見た情報とブルースから聞いた情報は偶然にしてはあまりにもたくさんのことが関連・一致しているというのが私の見解です。あなたと初めて話したのが2014年10月、それまで彼から聞いていたたくさんの情報がまったく別のあなたからの直接の報告内容によって実証されたんです。一致した情報があまりにも多く、びっくりしました。

あらゆるインサイダー達と話を進めていると、こういうことが多々起きるんですが、それをなかなか人に説明することができません。私は大量の情報を持ちながら、決してインターネットで公表しませんでした、信頼を損ねたくないし、もっと情報を聞き続けたかったからです。

それに殺されたり、トラブルに巻き込まれたりする可能性もあり公表したくないのです。とはいえ、この番組もやってきて、水門を開放し情報を放つ時がきています。それでブルースに聞いた、もともとスーパー・アースにいた種についての話に戻りますが。

まず第一に、背丈は21メートルだと言っていました。惑星が大きいので重力も違います。ですから大きい惑星では生命体も大きくなるでしょう。

CG: ええ、気圧も異なりますし、そういった諸々の関係でね。

DW: この種はとても先進した技術力を持っていたと言っていました。それが彼らの出した結論です。そしてどうやらトランスヒューマニズム(超人間主義)で遊んでいたらしい。トランスヒューマニズムとは人間の身体–21~27メートルの巨大な背丈とはいえ、人間でしたから– をインターネット・タイプのメインフレーム、コンピューターのようなものと統合させようとする概念です。

CG: その人間達がそうやっていじくりまわしていたのなら、それが大問題に繋がるのもわかりますね。

DW: 他に彼がこれは堅い事実だと確信していたデータがあります。後に別の宇宙プログラムのインサイダー、ジェイコブが裏付けてくれたのですが、この人々はかなり進化していて口頭でのコミュニケーションは不要だったと。彼らにとって、口を使って話すという概念はひどく遅れていたそうです。そして彼らはある種のインターネットを開発したと。Wi-Fiタイプの通信手段で…

CG: 光ですね。

DW: … 光に含まれるミクロ変動を使って。顔上の光、皮膚色素か何かでしょうが。

CG: ミクロ… たとえば私達には微表情というのがあります。彼らにはミクロレベルのオーラ光があったんです。光のショウのような感じです。

DW: ではあなたもこの情報を聞いたんですね?

CG: ええ、それにこのようにコミュニケーションをする存在は彼ら以外にもいます。テレパシーでコミュニケーションする存在達には光があって、オーラを使った光の遊びのような感じです。

DW: では、サイボーグのように脳と皮膚上の電位を統合させた人がいるということでしょうか、二人の人が互いを見るとブロード・バンド・インターネットのようにデータが行き交う形で?

CG: 私が言っているのは… ある進化した存在が、コミュニケーションは体内のオーラを放出してテレパシーで話すんです。情報量は多い。膨大量の情報が行き交います。

DW: ブルースが言っていたことは本当なのでしょうか、完全に人工頭脳で、脳にコンピューター・テクノロジーが組み込まれていてそれが顔の表情を動かしていると言っていましたが?

CG: そうですね。神経系にいろいろ配線をするような愚かな存在がいるなら、それもあるでしょう。

DW: 彼らはそのようにしているのだとブルースは言ってましたね。彼らは実際に意識をアップロードする技術も開発したと言っていました。

CG: 遺体を見つけたんですか? 彼らはそういう移植をした遺体を発見したんでしょうか?

DW: どうもそういう話なようで。もう少し後で出てきます。

CG: わかりました。

DW: ですが興味深いでしょう、だって彼も初めて聞いた話ですから。誰も全体像は知らされないんですよね?

CG: そうです。

DW: これがもどかしいところなんですよ、あなたがいたレベルですら情報が分断化されていて、全体データまで知ることができないという。

CG: ええ、そう。月司令部( Lunar Operation Command)でも、私は一定エリアまでしか行けませんでした。

DW: わかりました、彼らが発見したという遺体の話もじき出てきますから。

CG: わかりました。

DW: ブルースの話の続きですが、彼らには月の内側に基地を建築する技術があり、それには何か野球ボール大のものが関係すると言っていました。サイズが小さい方がより簡単なんでしょうが、それを過去に送ると、それが過去に行って小さなナノ・ロボットを使って建築を行うと言うのです。それが月を掘って基地を建てるのだそうです。それをちょうどよい過去の時期に送ると、欲しいと思った時にもう完成しているのです。そんなことが行われているって知っていました?

CG: 送るというのか、時間をキューブ・バック( cube back)…もしくはスフィア・バック(sphere back)で戻るというのはないですね。それってAI のような印象ですが。

DW: ええ、ですがそういうテクノロジーがあったかもしれない、それは可能かもしれません。

CG: これまで様々なものを見てきましたから、可能ではないとは言い切れません。

DW: ええ、それで実は、あるロボットのビデオをいまお見せしたいんです。彼らがすでに完成させたという、金属の薄片のように見えるものですが中には小さなプロセッサー・チップが入っていて、ものを運ぶことができます。さっそく見てみましょう。

[YouTube動画: ミニチュアの折り紙ロボット– 自ら開いて歩き、泳ぎ、分解するMiniature Origami Robot Self folds, Walks, Swims, and Degrades.]

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DW: このビデオはゾッとしますね、この小さいやつらがパタパタ飛び回って物を運んだり動かしたり組み立てたりするんでしょう、もし複製技術を開発させることができたら原料を食べたりして– これはすでにもう実在するんですから。我々のテクノロジーが今より100年進化していたら、1000年、10000年進化してるところを想像してみてください。このナノ・ロボットはとんでもないことをしてるかもしれない、でしょう?

CG: ええ、言ったでしょう。ナノロボットや人工知性については大警告が出ていて、秘密宇宙プログラムやスーパーフェデレーションのメンバー達も… 大変な問題が起きている。このテクノロジーに関しては大警告が出ていますよ。

DW: では月の話に入りましょう、今回のテーマですからね。地球のところに移動してくる前の月について、どんなことをご存知ですか?

CG: ずいぶん深いところまで基地を建てていて、すると地表というか月の機体となっている人工材料が出てきたという報告がありました。

DW: ということは月の中心は機体になっていて、そこまで掘り下げて行ったってこと?

CG: 私個人としてはわかりません。二つの異なる報告があって、一つは月の中は空洞になっていたと。もう一つは巨大ステーションが建造されたとありました。

DW: 地球の月は太陽系のどの物体よりも古くからある、という話は個人的に聞いたことはありますか?

CG: 太陽系由来のものではない、もしくは太陽系内にあるものとしては古過ぎる、といった内容を聞きました。詳しくは思い出せませんが、何かが地学的年代に一致しないとありました。

DW: なるほど。こんな事を言っても価値がないかもしれませんが、インサイダーのジェイコブという人がいて決して番組には出てもらえない人なんですが、彼に聞いたところでは月はどこか他所からこの太陽系にポータル移動してきたもので、太陽系のどの惑星よりも古くスーパー・アースの人達がポータル移動で持ってきたのだと。彼らは敵がやって来て自分達が破壊されると知り、野球ボール大のナノロボットを大量にこの古い太陽系の敵の見ていない場所に送り、その直後に月をポータル移動したということです。これはブルースが言っていた事にも繋がります。

彼らはリングが破壊され、惑星も破壊されると知ったんです。知った時にはもうほとんど時間はなかった。それで私の聞いたストーリーでは、言ってもどうなのかわかりませんが、その小さな野球ボールサイズのナノロボットが他の古代からの太陽系に送られ、時間をうんと遡らせた。敵に見つからないようにです。

彼らはナノロボットを使って月を構築し、それをポータル移動で送り込み、スーパー・アースの惑星文明のエリート達は最後の最後、惑星が爆発する寸前に自分達もポータル移動してきた。その先が、私達がいま月と呼んでいるものの内部です。ここからとても奇妙なんですが、ブルースによると、21〜27メートルの背丈の人達が120〜160億人が月の内部にポータル移動してきたそうです。

彼の話では、直接の知識としてあったのは32〜64km深さのところに、人工的に情報管理された居住地、部屋などが建造されており、月の内部のその深さのところ全体に通路が張り巡らされているということでした。

ですから、それが真実ではないとは限らないと…

CG: そうですね。

DW:…ただあなたが個人的にそういう情報には出会わなかっただけで。

CG: 私は知りませんが。

DW: ただスーパー・アースの破壊という大惨事が起きてスーパー・アースから避難民が出た、それが月と何らかの形で関連していたという話は聞いたと言ってましたね。

CG: ええ、大きな大変動が起きてその避難民が月に到着し、そこから地球にやってきたと。

DW: ブルースの話のタイムラインでは、彼らは地球に来る前に月の中でずいぶん長い間過ごしていたと。それについて話しましょう。彼らは大変動から逃げてきた時、月の中や地表にいたという話は聞きましたか?

CG: 避難民は月の中に来た、と聞きました。

DW: 月の中に?

CG: ええ。

DW: それは私の聞いた話と一致しますね、小惑星が月を続けざまに連打していたということです。地表は安全でなく、生き残ることができないため内側に入るしかなかったと。そして彼らはきわめて高度な先進的コンピューター航路を開発して月を地球の周りの軌道に乗るよう誘導した。もし公転できる惑星を見つけられなければ、太陽に重力的に捕らえられて燃えてしまうからです。

それで彼らは地球の周りに軌道をプログラミングし、潮汐を作ってやがて地球をもっと住みやすい場所にしたのです。すぐに起こったことではありません。それであなたは月が地球の周りを周ったことで潮の干満ができ、住みやすい場所になったというのも聞きましたか?

CG: それによって確かに多くの変化が生まれたでしょうが、その以前から生命体はいました。

DW: ええ、それは彼も言っていました。

CG: ええ。

DW: ただ、潮の干満は明らかに地球上の生命の量をダイナミックに活性化・多様化させ、海はずいぶん大きく広がったり、そういった結果を生んだ可能性があります。

CG: そうですね。

DW: 彼が聞いたところでは地球は沼地のようだった、とても暑くて、潮の干満ができるまでは浅瀬の海しかなかったと。それは聞いたことがありますか?

CG: ええまぁ、私は基本的なタイムラインに沿った地質学、地球のタイムラインについて聞いていて、それは誰もが聞いたことと同じです。かなり整合性がありますが、ただ地球の歴史上に起きた大小の大変動については聞かされていません。

DW: では地球はかつて沼地で暑くて浅瀬の海しかなくて、あまり住み心地のいい所ではなかったというのは聞いてましたか?

CG: かなり違っていたと。住み心地のいい所ではなかった、とは聞いてません。

DW: わかりました。それから次に、彼によると、この月の中にポータル移動してきた120~160億人は彼らの社会ではエリートだった人達で…何より、このストーリーの細部はあなたの聞いた離脱文明のよくあるストーリーと一致していると思うのですが?

CG: ええ。

DW: 1兆人を越える人口がいるとしたら、120~160億人というのはかなり少数になります。他の人達はみな破滅するとわかっていながら、その人達は自分達だけ助かろうとしています。

CG: ええ。

DW: それで彼の情報によると月は何度も強打され、月の内部にいた人達のほとんどが初めの出来事で死んだと。だから月が地球のところに来るまでにかなりの損傷を受けていたと。これはあなたの聞いたことと一致しますか、月はここに来る途中でかなり深刻なダメージを受けたと?

CG: はい、その損傷の受け方は月を見ればわかるように、一致しています。

DW: それは理解できないんですが。説明してくれますか?

CG: 月の片面には損傷がたくさんあって、火星に起きたこととちょっと似ています。月の反対側と比べると、片側だけたくさんの損傷を受けているんです。反対側はより原始状態に近い。

DW: さて、いいタイミングで彼から聞いたことで、認可されての情報開示と言っていたんですが、あるニュース・レポートが私達の目にも触れ始めます。何をしたかというと、月を少し違う角度からとらえて海、彼らはマーレと呼んでいますが、それから暗いエリア、それらが四角形になっていて– 月の全面に広がる巨大な四角形を形成しているんです。少し傾けて見てみると、巨大な四角形なんです。

コーリー、これはぶっ飛びますよ。幾何学の四角形は自然の衛星に存在するはずがない。これは何だと思います? なぜこんなことを私達に知らせようとしているんでしょう?

CG: これはソフト・ディスクロージャーですね。いずれ彼らは部分的に情報開示をする予定で、私達がこれまで話してきたように昔、この太陽系には古代ETがいたことも公開することになります。その中で、月の地表に数々の遺跡があったことも伝えることになる。公開できる画像はたくさんありますよ。曲がって粉々になった巨大なタワーや、爆風に打たれたように折り曲がってる塔とか。

かなり広範囲な時代にわたる、ありとあらゆる人工物が多数あります。月は実際のところ、古代のタイムカプセルのようなものスーパー・アースが爆発した頃や、別の時代には非地球生命体どうしで戦闘があって大きな地殻変動後はインナー・アースのグループがそれで最後まで戦い抜いた時代、それに新たな避難民が地球に連れてこられた頃のものとか。これがこの地球にとってかなりトラウマとなった大規模な変化の時代で、避難民は何度かにわたってやって来たんです。

DW: リドリー・スコットの映画『エイリアン』を思い返すと、巨大な地球外古代遺跡で奇妙な宇宙生命体を発見しますよね。そして映画『プロメテウス』では髪のない、黒い目で青白い肌の巨大なETが出てきます。

映画を見て恐ろしくなりました。とても気にいってた人達もいましたけど。見ていてこれはトラウマになるなぁと思って。

CG: ええ、ほんとに。

DW: この攻撃的で怒りに満ちた生命体- 巨人- は人類を異常な存在として扱っていますね、我々は殺されるべき存在、災難そのものであると。彼らの文明にいたある男が地球に来て我々を作った– 冒頭で彼は溶けて消えましたよね– これは、カバルの古代ビルダーについての信念体系の現れだと思いますか?

CG: そうです。ええ。

DW: なるほど。それについてもう少し話してもらえますか? どんな信念体系でしょう?

CG: カバルの信念体系はいくつものバージョンを聞きましたが、基本的に古代ビルダーは彼らの– ある人は創始者とか、自分達の古代血統と呼んでいました。彼らはエリートです。血統はこの古代ETの神々まで遡れると考えています

DW: では、その神々はなぜ私達を憎んでいるのでしょう? なぜ私達を殺そうとしているんですか?

CG: それは彼らによる地球の人口削減ストーリーにピッタリきますね、私達は生きる価値がない、もしくは遺伝的に不純だからです。彼らの神話や人類の未来に対する病んだ宗教的な夢にピッタリ当てはまります。彼らの視点はそういうものです。

DW: では『プロメテウス』なような映画では古代遺跡を発見しに行く場面がありますが、その人達にとってはそれが信仰的な、神聖なことなんですか? せめて遺跡を見に行くことで近づけるというか、地球に住むカバルだから実際に見るのを許されておらず、それで遺跡を訪れるのですか? この映画は本物に近いものを見せているという情報は彼らにも入るんでしょうか?

CG: 場合によります。こういう人達の多くは宇宙に出て科学的研究をしていたり、中にはシンジケート派のカルト集団が巡礼の旅らしき訪問をすることもあるでしょう。その建造物や場所が何か大切な所だと信じていればね。

DW: では彼らは太陽系に出て行って、そういう遺跡を見ることも出来るんですね?

CG: 人によるでしょうけれど。

DW: ええ。彼らの神々のいる地を巡礼してまわっている可能性はありますね。

CG: ええ、そうですね。前に話した、ミーティングに出ていた人達の中には宇宙へアクセスできる人達もいましたからあり得ますね。

DW: キリストが現れたのはほんの2000年前ですから、彼らにとっては取るに足らない。こちらはずっと遥か昔からのものですから、彼らにとってはもっと興味深いのでしょう。

CG: ええ、…何千億年以上も前のものも中にはありましたから…

DW: でしょうね。

CG: …あまりにも昔過ぎて、正確な年代は彼らにもわからないんです。

DW: ではあなたはブルースの証言に同意しますか… あなたには数字はわからないとのことでしたが、月が地球に来る途上で、月の内部洞窟で120~160億人のうち大勢が死んだということ。

CG: 私は…

DW: …巨大規模の損傷があったということについて。

CG: 建造物は大規模な損傷を受けていました。

DW: 彼はこうも言っていました、地球あたりに辿り着いた時点で、もうほとんど機能しなくなっていた、到着はしたけれど大部分は深刻なダメージを負っていて、最初に建造された時とは程遠いものになっていたと。

CG: ええ。私がただ知っているのは、月が地球周りの軌道に乗り、固定されて潮の干満を生じていること、いまは月にありとあらゆるETの基地や地球の基地があるということです。月の内部については謎だらけで、私はそこまで関与していません。それと、月は一種の避難用ポッドもしくは箱舟のようなもので、大規模変動のために生存不能となった惑星からの避難民を連れてきたということです。

DW: わかりました。月の中にAIのようなものがある、もしくは月の内部に人工知能コンピューターが組まれていているといった話は聞いたことは?

CG: 私が知っているのは、彼らが月上で一定のものを隠すためにホログラフィーやホログラムその他のトリックを使っているということですね。

DW: どういうことですか?

CG: 地表の一定エリアにホログラムを投射して…

DW: そうなんですか?

CG: …そうやって望遠鏡からは見えないようにしている。彼らが何かをやっている時もです。ただAI のようなもの、もしくはスーパータイプのコンピューターが月の核部分で使われているかどうかは知りません。

DW: これについては5~6人のインサイダーから別々に確認がとれているので、私はかなり確実だと思っています。

それで次に彼の言ったことですが、月の内側にいた人達の一部は月の地表に何とかして移住を成功させ、加圧エリアを利用して透明のアルミ材からクリスタル・ドームを建てていったと。そして木を植え、地表に文明を定着させたって。こういう内容はあなたの聞いた情報と一致しますか? 実際に月の地表にクリスタル・ドームがあったとか。

CG: ええ。その種の建造物の廃墟はたくさんありました。

DW: あなたは実際にその廃墟を目撃しました?

CG: はい。

DW: あなた自身は月の周りを飛んでいて、何が見えましたか?

CG: ドーム、四角い建物、タワー、いろんなものが埋まっていました。表土というんでしょうか、月の砂の中にね。

DW: ええ。

CG: ですがそういうものはすべて、訪問者は立ち入り禁止になっています。あらゆる時代のものがありましたし、いろんな戦いからのダメージを受けていました。訪れても立ち入れません。以前、月上ではあらゆる時代にわたって好き勝手に戦争が行われていたので、その頃のことを忘れないように置いてあるんです。ある時点で連盟を組み、条約を取決め、月上に外交ゾーンを置き、外交協定を組んで、今もプログラムでは競合していますが公的な戦争は

防止してきたのです。

DW: ではディスクロージャー・プロジェクトからの録画映像をちょっと見てみましょう。ディスクロージャー・プロジェクトはパブリック・ドメインのオープン・ソースです。彼は月上にあるキノコ型の建物やドームの写真を見たと証言しています。

[YouTube :カール・ウォルフ軍曹が明かす、月上にあるエイリアンの建造物 “Alien Structures on the Moon – Sgt Karl Wolfe Reveals”]

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ウォルフ軍曹: そして彼はそれがどう機能していたかを教えてくれました。それからラボの端に歩いて行って彼が言ったんです。「ところで、月の裏側に基地を発見したんだ。」 それで私は「誰の? どういう意味ですか、誰の基地ですか?」

彼は言いました、「そう、我々は月の裏側に基地を発見した。」 その時点で私は恐ろしくなり、思いました。もしいまこの部屋に誰かが入ってきたら、我々は危険にさらされる。彼は私にこんなことを漏らしてはいけないはずだ。と。

興味はそそれましたが、彼が越えてはいけない一線を越えている、とも思いました。すると彼はこのモザイク写真の一枚を取り出しました。そこには幾何学形の基地が写っていました。複数のタワーがありました。球形の建物もありました。とても高いタワーや皿状のレーダー探知機のようなものが見えましたが、とても大きい建造物でした。

私は彼に何も言いませんでした、いつ誰が入ってくるかもしれず、こんな会話をしていることが見つかったら私達は本当に大変なトラブルに巻き込まれるからです。

それで、この時はそれで終わりました。私はそれ以上、踏み込みませんでした。聞いたことは自分の中だけに留めることにしたんです。でも面白いことに– 毎日帰宅すると、思うんです。「あの話はいつニュースに出るんだろう、待ちきれない」って。それでテレビをつけてニュースを見る。「月の裏側に基地が発見されました」って発表するだろうかって。無邪気にね。そうしていま、それから30年以上経ったけれど、まだ公表されていませんね。(録画終わり)

DW: この証言も加えると、私達はこの月上の物体の写真についてそれぞれに異なる立証がとれましたね。それぞれが協力し合っての素晴らしいデータです。手短に、2~3お尋ねしたいことがあるのですが。

第一に、あなたはガラスのようなドームを見たと言ってましたね?

CG: はい。

DW: そのドームは破壊されていました? ガラスの一部が破壊して無くなっていたとか?

CG: ええ、無傷ではありませんでした。

DW: なるほど。どれくらいダメージを受けているように見えました?

CG: とても古代のものらしく、かなり損傷を受けていました。かなりのダメージでした。

DW: 透明性はどれくらい残っていました?

CG: まったくの透明ではありませんでした。

DW: ではある程度、土や何かで覆われていました?

CG: ええ。

DW: 四角い建物のことも言ってましたね。その四角い建物も、その透明な材質でできていたんですか?

CG: いえ、いくつかは…石か、コンクリートのような生成材料のようなもので出来ていました。

DW: タワーはどうですか?タワーはガラスのような材質でしたか?

CG: はい、高くて細くて、折れ曲がって捻じれていて、爆風に打たれたような感じでした。

DW: この話はまだまだ先がありそうですが、ここでキーとなるのは、この文明が何であれ、あなたはその文明が月上に建て開発したドームを見たということ、かなり攻撃を受けていたのを見たということですね、そのダメージは自然が生じさせたものではなさそうだから。壊滅レベルのダメージでしたね。

CG: 壊滅レベルではありましたが、同様の惨事が小規模レベルで何度も起きたとも聞いています。もし太陽系内で一つの惑星が爆発したら、しばらくの間は周りに打撃を与え続けるはずです。だからしばらくは問題が続くものです。

DW: 確かにそうですね。

CG: でしょう、しばらくの間、問題は生じ続けていたんです。

DW: わかりました。興味そそる話でしたね。『コズミック・ディスクロージャー』今回のエピソードはここまでです。私は今回も驚きっぱなしです。見ている皆さんもそうだと嬉しいです。私はデイヴィッド・ウィルコック、いつもご視聴ありがとう。

翻訳:Rieko


スーパー・アース(惑星マルデクMaldek)と火星の破壊、ET種族の地球への避難、異種交配(160330CG)

2016-03-31 | コーリー・グッド

despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2-2/

コズミック・ディスクロージャー:スーパー・アース

シーズン4、エピソード1

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Screen Shot 2016-03-30 at 21.14.30

Cosmic Disclosure: Super Earth

Season 4, Episode 1

David Wilcock. Corey Goode

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-super-earth.html

DW: さあ、コズミック・ディスクロージャーにようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。今回は私達のいる太陽系の宇宙の歴史を探究しましょう。コーリー、番組にようこそ。

CG: どうも。

DW: このスーパー・アース(超地球)については、あなたの話を聞く前から聞いていました。惑星マルデク(Maldek)という名で、一なるものの法則にも出てきます。私がこういう世界に入る前、ずいぶん前ですが、リチャード・ホーグランド(Richard C. Hoagland)のことを知り、1993年から彼の資料を研究していたんですが「火星のモニュメント」( Monuments of Mars)を読んで。彼がこだわっていた概念では、小惑星帯(asteroid belt )はそうそう太陽系にできるものではない、ということでした。

Screen Shot 2016-03-30 at 21.15.28

それで、あなたの知識としては、小惑星とは滅びた惑星の残骸物のフィールドということでしょうか?

CG: はい。

DW: ホーグランド関係のトップ・インサイダーから、『ブリリアント・ペブルズ』(Brilliant Pebbles)というものについて聞きました。あなたと連絡をとり始めた頃、ブリリアント・ペブルズのことをスカイプの時に言ったら、とても驚いてましたね。

CG:ええ。

DW: あれはどうしてですか?

CG: そのプログラムのことは私も聞いていたからです。

DW: ではよかったら…私が聞いた内容を話してもいいんですが、これはあなたに話してもらうための番組ですから。ブリリアント・ペブルズについてどんなことを聞きました?

CG: 小惑星帯の軌道を調査し、そこから以前の状態だった時のサイズや密度を逆算・再構築したコンピューター数学プログラムです。

DW: 以前の状態って、何の?

CG: 小惑星帯の。

DW: このプログラムが出した結論は?

CG: 小惑星帯はかつて、一つの惑星だったと。

DW: なるほど。私の方は、ホーグランドのトップ・インサイダーからの情報です。ブルース、と呼ぶことにします。仮名です。彼らは宇宙空間に岩を放ち、その動き方を図表化してその極めて先進的なコンピューター・モデルに構築していた、と言っていました。

CG: 小惑星帯はもう長らく研究が続けられています。採掘されて…彼らはかなり熟知しています。それで–ありとあらゆるテレメトリーを測定し、いつ頃、どのような状態であったか遡って突きとめる方法を見つけたんです。

DW: これについては以前、番組でおっしゃっていたと思うんですがここでもう一度話していただくと良いと思います。彼らは小惑星帯の中の、ある惑星のいろいろな面を突きとめたとか?

CG: いろいろな地層をですね。

DW: つまりマントル、核、地殻のことですね。ではそれぞれの部分を彼らは見ることができたんですか?

CG: はい。そして、地殻のいろんな部分で、あらゆる鉱床が見つかりました。地球の鉱床よりも簡単に到達できたようです。

DW: その人達がそこまで行って小惑星を見ていた時は、小惑星は未踏の状態ではなかったんですよね?かなり大規模に採掘されていたんでしょう?

CG: ええ。

DW: 古代の遺物もたくさんあったんでしょう?

CG:ええ。

DW: わかりました、他にもスーパー・アースについて聞きたいことがあります。ホーグランド説の元を説いたトーマス・ヴァン・フランダーン博士(Dr. Thomas Van Flandern)の惑星爆発の仮説(Exploded Planet Hypothesis)、EPHです。

これはかなり複雑な科学的データで、小惑星だけが対象ではありません。太陽系の軌道摂動まで含まれます。すべての彗星もです。

彼は、惑星の海が凍って氷になったもの、その欠片が彗星だと信じていました。フランダーン博士はすべての彗星の軌跡を遡り、どれもすべて– すべては一か所の起源からやってきていると示しました。スーパー・アースの海が彗星の正体だということです。

あなたは、ブリリアント・ペブルズの彗星についてそういう情報は聞きましたか?

CG: ある地域では、破損した惑星を起源とする氷がありました。

DW: うーん… ということは、宇宙で海がフリーズドライになったということ?

CG: そうです。惑星の水分ですね。

DW: ブルースは宇宙プログラムの軍部派閥の出身なんです。これについては別日に番組をもうけましょう。ただ彼によると地球外生命体はいない、宇宙にあるものはすべて私達のものだと。そして私達の知っているあらゆる先進テクノロジーの話しでした。これもあなたが知っている情報と符合しますね。

CG: ええ。

DW: なのでこの軍部という立場からストーリーを作り上げたんですね。かつては古代の地球外生命体がやってきたけれど、もう去っていってここにはいない、と。このような筋でストーリーをでっちあげたんです。

ブルースは確か、『古代ビルダー人種』(Ancient Builder Race)という呼び方はしなかったと思います。この呼び方はあなたから聞いたもので。

CG: ブルースは同じストーリーのことを話しているのか、どうなのだろうと思ってました。

DW: ですが彼から聞いた情報は基本的に同じものでした。今となっては奇妙ですね、あなたの話を聞き始めたころは彼の証言を言葉通りだと、そうなのだと思っていましたから。区分化された構造の中で彼がどのレベルにいたのかはわかりませんが、彼が聞かされていたのは、古代ビルダーは– ブルースはこの言葉を使っていませんでしたが、ここではそう呼びましょう– 古代ビルダーは500万年前からいて、その頃にそういったすべての事が起きたのだと。

でもあなたのデータでは古代ビルダーはもっと遥かに古くからいますね。

CG: ええ。

DW:あなたのデータでは正確に、いつでしたか? いつ古代ビルダーによる人工遺物が姿を現したのでしょう?

CG: 古代ビルダーは何千万年も前から存在しています。いかなる文明も及ばない、はるか昔です。スーパー・アースの崩壊後にやってきた比較的新しいETグループなんかより、ずっと古い存在です。

DW: そのSSPで調査をした人達は、時期を特定できるものが何かあったんですか? それとも、ただ大昔で何千万年は遡るだろうということなんでしょうか?

CG: 古代ビルダーについてはあまりわかっていないんです。SSPが建造物を見つけた時というのは、いつも剥き出しになっているところで、明らかに象形文字が書かれていたはずなんですが後からきたグループに消されていたんです。

それであらゆるSSPグループがそれぞれの神話を持ち出し、自分達が信じる神話に関連させようとしていました。ですが核心部分について、古代ビルダーの起源や文化についてはほとんどわかりません。謎だらけです。

DW: ですが以前…言ってましたよね、年代計時テクノロジーを使って月や火星にあったナチのものらしき遺跡のこと。彼らはタイムトラベルで過去に戻ってその遺跡を創っていたって。

CG: そうです。

DW: そのテクノロジーを使って何百万年も前まで行くことは可能ですか? それとも遡れば遡るほど正確性が損なわれるとか?

CG: ええ、行けますよ。正確性は落ちてゆき、時間枠の幅が広がりますが。

DW: なるほど、それでブルースが元々言っていたのは– 面白いんです、アメリカ政府が開示を認可したという情報なんです。政府は、大々的にこの情報を開示したくはなかったけれど、UFO関連団体に情報を伝えている一定層の人達にこの情報を知らせようとしたんです。こうやって、情報が大衆意識に入るようにしていた。これが第一のステップです。

CG: それが部分的開示のやり方です。秘密地球政府やシンジケート、地球ベースの同盟は人々に「冥王星には希薄な大気、青い空がある」と伝えることでしょう。

DW: 私も昨夜見たところです。

CG: はは。

DW: そして水もね。

CG: 水は、あらゆる惑星にあります。いずれ最終的に彼らの筋書き通りの情報開示を伝えることでしょう。彼らの筋書きはゆっくりとした、部分的開示です。その流れでいずれ、大昔にこの太陽系に古代ET種がいたけれどもう姿を消してしまった、という筋書きになるんでしょうね。それが皆に伝わる、初めての情報になるでしょう。

DW: 彼らとしては、古代ビルダーの情報を出すとどんな影響が出ると考えているんですか?

CG: もう彼らは準備していますよ。もうすでに古代エイリアンのストーリーは出回ってますから。

DW:ある統計によると、アメリカの一番伝統的な、新たな情報は受け入れなさそうな地域ですら55%が地球外生命体の存在を支持しています。だからもし彼らが大昔前に奇妙で興味深い古代種族が太陽系にいたというストーリーを世に出したとしても、昔のような、「世界中で戦いが起きるんだ、世界破滅だ、みなパニックになるぞ」というような考えは起きないでしょう。

CG: ええ。(SSPも)そう考えています。

DW: このスーパー・アース、小惑星帯の正体を伝えるというのが部分的開示の第1波の中心となるんでしょうか?

CG: ええ。彼らがこの太陽系の歴史を『発見した』というバージョンで情報が出るのでしょう。

DW: ホーグランドが打ちだした概念では、火星にも水があり、スーパー・アースに捕獲されたのだと。両惑星とも海があったといいます。そして爆発によって生じた小惑星が火星の側面に衝突し、過剰なダメージを引き起こしたとのことです。

あなたがスマート・グラス・パッドや他から知った情報と、この情報は整合しますか?

CG: はい。火星はスーパー・アースの月だったらしい、と仮定されていました。大規模な衝突で片面がかなりの規模で損傷していて、その頃あった大気が吹き飛ばされたらしく、大気圏が復元されることはなかったとありました。

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DW: 復元しなかったんですか?

CG: ええ、完全に元どおりにはならなかったと。

DW: そして、スーパー・アースに定住した人達についてですが。SSP内でブルースがいたグループの上位の人達は、確かなことはわからないと言っていたそうです。謎が多いのですが、3〜10種類のETグループが横断してきてこの太陽系内に定住したそうです。

太陽系のあらゆる月に遺跡を建てた文明とスーパー・アースにいた文明は同一の文明だと彼は考えていたようです。ただ、あなたが伝えてくれたインナー・アース同盟からの情報と照らし合わせると、このスーパー・アースにいた人達は古代ビルダーではないようですね。

CG: ええ。スーパー・アースにいたのは古代ビルダーではありません

DW: そうですか。

CG: もっと最近の情報では、これまで地球に何度かにわたって避難してきた人達がいるようです。少なくとも2~3の惑星から避難民がこの太陽系にやって来ていると。惑星が破綻し、住民は惑星を脱出して避難民として地球にやってきたのです。

DW: その惑星とは、火星やスーパー・アースのこと?

CG: はい。

DW: これも、一なるものの法則の内容と完全に一致していますね。スーパー・アースの説明があるんです。彼らはマルデクと呼んでいて、爆発したと言っていました。確か、80万年前のことだとありました。

これはブリリアント・ペブルズが算出したデータとまったくの一致はしていません。私がブルースと話した時は、50万年前ということになっていました。あなたが見たブリリアント・ペブルズのデータもこの数字でしたか?

CG: ええ。

DW: なるほど。それからもう一点、ブルースから聞いた話ですがスーパー・アースの人達が土星の周りのリングを作り始めていたそうです。透明のアルミニウム合金の一種で作っていたそうで、もしこのリングが完成していたら、他の世界を破壊するパルス兵器になっていたそうです。

彼の話では、スーパー・アースが破壊された時にこの兵器も攻撃を受けて破壊されたそうです。その時に粉々になった残骸物が土星のリングを形成したということでした。さらに、軍部グループは宇宙に行き、この残骸物を調査したそうです。この残骸物の中には人が居住可能な部屋もあったそうです。今も見えている、あの粉々になったリングの中にあって、今でも行けばあるそうです。

そういった情報は聞いたことがありますか?

CG: それに似た情報で、リングにはたくさんの人工物があるという情報は目にしたことがあります。

DW:そうですか。

CG:…でも、それが巨大兵器だったという情報は聞いたことがありませんね。

DW: これについてあなたが入手したデータは具体的に何ですか?

CG: リングに透明の合金が含まれていると。

DW: そうなんですか?

CG: ええ、ただ建造物の一部のような破片が含まれていたと。

DW: へえ。壊れた建造物が?

CG: ええ。

DW: それは面白い。

CG: 破壊されたものが。

DW: なるほど。Bリングの端に、そのリング兵器の一番大きな塊があったそうで、元々そこにあったものだとブルースが言っていたんです。いま、画像を見てみましょう。Bリングにあった、氷晶として報告されているものです。

Screen Shot 2016-03-30 at 21.15.49

この画像には、その建造物の影が写っています。そこを拡大していくと、実際にかなり大きな塊がいくつかあるのがわかります。この影は、実際にリングに投じられている影です。

このいわゆる氷晶はむかし、人が住んでいた可能性のある部屋の断片だとブルースは言っていました。ただ、ここに住んでいた人というのが、きわめて背が高い。

私達のデータの相互関係を示すエリアがここです。ブルースの話では、ここに住んでいた人はおそらく21メートルの背丈だったといいます。それくらいのサイズ・身長の人のために建てられた遺跡がそこにあるという話は聞いたことはありますか?

CG: ええ、巨大な椅子があったり天井、扉口がかなり大きい、あらゆる遺跡が発見されたという話はしましたね…テーブルのような踏み台は、明らかに私達よりずっと背の高い人間に合わせて建てられたものでした。

こういう、太陽系で発見されている古代からのものの多くは、まだスーパー・アースなどがあった時代のものです。

DW: なるほど。では古代ビルダーの遺跡と他の文明の遺跡はかなり混交しているんですね。

CG: ええ、混交もいくらかはあります。古代ビルダーが遺した石製の厚板も発見されましたが、これは明らかに石棺ではなく治療に使われたものです。厚板の大きさは人が横たわるためのスペースよりもかなり大きく作られていたんです。

DW: その厚板にはまだ治療機能が残っていましたか?

CG: ええ。

DW: 本当に?

CG:ええ。

DW:すごい!ではあなたはリング兵器の事は聞いたことはないけれど、リングのところに何かの遺跡が粉砕されたものがあったというのは知ってるんですね?

CG: 何らかのね。

DW: なるほど。ブルースの話の続きですが、誰であれスーパー・アースにいた人達はかなり好戦的な種だったそうです。宇宙に出て行っては、他の星系の人達をかなり怒らせていた。スーパー・アースの人達にはテクノロジーがあって、太陽系を出て他の星系の他の惑星で戦争を起こしていたという情報はご存知でしたか?

CG:私が協働していた科学者達は事実だけを参考にしていました。大半は科学的データです。そのように流出してくる情報の多くは、あらゆるグループで自分達に根差している信念が想定したものです。いろんなグループがあります、秘密地球政府シンジケートグループにはあらゆる神秘学的信念があって、それに結びつけてあらゆるストーリーを想定しているのです。あまりよくは知られていません、と言いますか、こういう遺跡については完全にわかっていませんが、大勢の人達が「自分の血筋はこの惑星が起源」と結びつけようとしています。自分達の神話をそういうストーリーに結びつけようとしたりね。

そういうわけで、私が見ていたのは基本的に大量の科学的データ・情報です。空論的な情報にはあまり触れていません。

DW: では、あなたが知っていることから推定してみましょう。スーパー・アースにいた人達は、明らかに現代の私達よりもはるかに技術力があったようですね。

CG: ええ。

DW: 太陽系内の他の惑星、土星に行く技術、そして途轍もなく巨大な建造物を建てる技術が明らかにあった。だって、土星のサイズですよ!土星の周り3分の2にもわたるリングを実際に築くなんて、その建築学的功績は想像を超えていますよね。

CG: インナー・アース評議会の人々が言っていましたが、私達の太陽系の惑星にはあらゆる住民がいてきわめて先進的な技術力を保有し、かなり攻撃的で自らの文明を破壊したので別のET種の介入によってここ地球に(自らの文明を破壊した者達を)避難してきたんです。

DW: それも一なるものの法則に書いてあります、驚くほど正確に。それを聞いた時、あなたはまだ読んでなかったですね。

CG:まだ読んでません(笑)。

DW: はは。それで、このスーパー・アースの文明は同時に火星にも定住したんですか?火星にも海や水があったから。

CG: 私が聞いた最新の情報では、二つの惑星それぞれに別々のグループが現れたということです。その一つは月だと想定されていますが。

DW: 断片的情報と一なるものの法則を結びつけ、それをベースに私なりに考察するところでは、火星は爆発のために深刻な損傷を受けたけれど、生命体が廃絶するほど徹底的なダメージには達さなかった。その爆発が起きるまでに、すでに地下基地は建造されていてその多くは巻き込まれたのかもしれませんけれど。

CG: はい。

DW: あなたは、それも有り得ると思います?

CG: ええ。

DW:そうですか。

CD: ただ地表の、それまでの生態系は消失しました。

DW: はい。でも巨大規模の地下インフラは残っていた可能性があります。

CG: ええ。両方とも先進文明だったとしたら。それならええ、有り得ますね。

DW: わかりました。それで、その続きですが– これは次回のエピソード、月の話にも繋がってゆくんですが。

私がうっかり口をすべらせるといけないので、簡単に。あなたに話してもらいましょう。月はどこから来たのですか? この、地球の月では何が起きているんでしょう?

CG: はい。スマート・グラス・パッドと私の聞いた報告によると– かなり物議を醸すでしょうが– 月がやって来たのも、50万年前の時期なんです。

DW: やって来た、って?

CG: やって来たんです。

DW: オーケイ。どういう意味かハッキリさせないと。はは。

CG: やって来て、地球のコア(核)との間で潮汐関係を形成し、ロックがかかったのです。

DW: なるほど。月が地球のところにやって来たんですね。

CG: 地球のところに。

DW: そうですか。

CD: 地球の軌道内に入りました。この軌道は経時変化がほとんどありません。月はスーパー・アースが爆発して、そこから来たんです。

DW: ここに来た?

CG: ええ。

DW: つまり、月は流れてきた… スーパー・アースが爆発し、私達のこの月は漂流していて、そのうち地球の重力に捕らえられたんですか?

CG: 月はインテリジェント制御されていた、とする情報もあります。月は人工物で、地球に避難民を運んできたと。

DW: そういう情報もある?

CD: ええ。

DW:ということは、すべての情報がそう言ってるわけではないんですね?

CG: ええ。対立意見は常に出てきます。情報は常に、同胞による考察情報もあわせて提示されていました– 反対の意見です、反対意見の理由も合わせてね。必ず、そのような形式になっていました。たとえほとんどの同胞がその記事を受け入れていても自分で必ず記事の最後まで読まなければなりませんし、他の意見にも目を通さなければいけませんでした。

DW: その頃の同胞とは誰のことですか?

CG: 他の科学者達です。

DW: どの派閥のことでしょう? ICC(惑星間複合企業–Interstellar Corporate Conglomerate)のこと?

CG: 合同研究プロジェクトでしたね、皆で共通言語を使用しますから。彼らは共通の同意点があるんです。その基準は私にはわかりませんが、彼らは同胞のレビュー(批評、見直し)を受けるプロセスを採用していました。科学者がただ勝手に実験を行い、結論を出し、それを事実としてデータベースに載せることはできないようになっていました。(検証や審査の)プロセスを必ず通さなければならないんです。

DW: SSPのソースにすべての答えがあるわけではないんだってことをみんなにもわかってもらえると興味深いですね。彼らは研究をし、考古学の調査旅行もして断片情報を繋ぎ合せている。私達が古代都市を発見し、掘り出した食器を調べたり文字を調査して文書を解読しようとしたりするのとまったく同じやり方なんですね。

CG: ええ、そしてこの調査にあたる科学者達は、他のグループが言っている多くの神話には関与しないように努めていました。あらゆる人種について、いろいろなグループがそれぞれに異なる概念をたくさん持っていました。いろんなグループが、いろんなストーリーを語っていたんです。

DW: いろんな地球外生命体グループについて、ということですか?

CG: 破壊された惑星もしくは生存不可能となった惑星からやってきた人達について、です。地球の地表に、避難民が連れてこられました。その中にはあらゆるグループがいたんです。そのグループについて、それぞれに異なる説明をつけていました。一定の信念体系にあてはまる、あらゆるストーリーをね。

DW: わかりました。ではこの何が実際に起きたか、という点については、すべての人が同意する絶対基準はないということですね。

CG: そうです。

DW: それはもどかしいですが、それが結果ということでしょうね。いろんな人達がそれぞれに違うことを言っているなら、すべての人が正しいとは言えません。

CG: そうです。

DW: 宗教と同じですね。

CG: はい。

DW: ということは、そのあらゆるストーリーって宗教のようなものなんですね?

CG: そうです。

DW: ある意味では宗教的信念。

CG: そうなんです。ありとあらゆる地球政府シンジケートがあります。それぞれに超自然的なルーツを持っていて、何でも自分達の根本である超自然的信念に結び付けようとするんです。

DW: それでインナー・アースの人達にそういうバージョンの歴史を聞かされたんですよね、彼らバージョンの情報として。彼らは本当は裏庭くらい近いところにいるのに…

CG: 裏庭の地下ですね。はは。

DW: そう。中には17,000万年~19,000万年も前からずっとそばにいた人達もいるんですよね。

CG: 17,000万年~18,000万年ですね。

DW: 17,000万年~18,000万年。そんなに昔から。

CG: ええ。

DW: ということは、スーパー・アースに起きたことが何であれ、そのずっと昔に彼らは地球にいて、起きていたことすべてを目撃していたんですね。

CG: そうです。

DW: 彼らが見てきたもの、とても興味深いですね。前回言ってましたね、スーパー・アースと火星が破壊されて避難民が最終的に地球にやってきて移住したことについて、彼らはとても憤慨していたって。

CG: はい。

DW: 彼らは何がそんなに不満なんですか?

CG: やってきたのがとても攻撃的な種で、地球にきた途端に主張を始めて地球生まれの地表の人間達と異種交配を始めたんです。他のグループともそれぞれに異種交配を進めました。そして全員が交配し、大きな混血グループになったのです。彼ら(インナー・アースの人達)は私達のことを地上の混血グループと見なしているんです。

DW: 私達にはその攻撃性があるから、インナー・アースグループの人達は私達を危険だと思っているんですね?

CG: ええ、(私達のことを)予断できない危険な存在だと思っています。

DW: 他にも一点、ブルースが言っていたことであなたに話していただきたいことがあります。みな、こう言うでしょう– 避難民の話にも戻る予定ですが– 『土星の周りのリングが、どうやったら兵器になるの?』って。そこでブルースが言っていたことを私から説明します。ブルースの情報源によると、です。

これがどうもテスラの地震発生装置のようなものらしいです。過去にローマの兵士が橋を渡る時、歩みを揃えて行進しましたね。同じ速度で兵士全員が行進すると橋が上下に揺れ始め、ついには崩落します。

テスラの地震発生装置は同じコンセプトらしいのです。リズミックに一連の打撃を与え、それが共鳴波を形成して最終的には巨大規模の地震を発生させるのです。

それで彼が言うには、リングは土星の中まで拍動(パルス)を送るよう設計されていて、その拍動が跳ねかえってリングに戻ってはまた土星の内部を打つ。これが蓄積すると信じられないほどの電荷を生み、リングから3次元空間の全方向に向けてビームを放出できるのだそうです。どこにでも好きな方向にです。三角の形にビームを送れるので、基本的にどこにでも放出できると。

これって、私達がよく知ってる、大好きな映画みたいな話ですよね?

CG: ええ。

DW: ブルースは他にも、スター・ウォーズはただのフィクションじゃない、あれは情報開示の映画だと言っていました。土星の周りのリングが惑星破壊兵器だという話になっているわけですから、それもよくわかりますよね?

CG: ええ。スター・ウォーズにはちょっとした警告がふんだんに盛り込まれています。エンパイヤのシップはダーク・フリートの艦隊にそっくりです。フォースやダーク・ロード・シスの概念シンジケート・カルト、『イルミナティ』グループの強い信念、つまり『ソース・フィールド』の闇の部分に一致していると思います。”May the Source be with you.”(ソースと共にあれ)ってね。ははは。

DW: では次回ですが– 話がうまくかみ合ってゆきますよ–具体的に何が月に起きたのか、その経緯を掘り下げてゆきます。次回のコズミック・ディスクロージャーをご覧ください。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、ご視聴ありがとう。

翻訳:Rieko


私達が私生活を健全化していくにつれ、ホログラム面で集団を向上させていくでしょう(160104DW)

2016-03-11 | コーリー・グッド

PFC-JAPANさんより

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アルシオン・プレヤデス
ビデオニュースNo.50より
 
デイビッド・ウィルコックを迎えて
 
ジミー・チャーチ
 
動画ソース箇所
https://youtu.be/YRLL5yFQPmM?t=3348
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/YRLL5yFQPmM" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
 
ーーーーーーーーーー
 
ジミー・チャーチ:
 
2015年は過ぎ去りました、
2016年がもはや来ています!

そして私達は、未来へと向かっています。

人類、この美しい惑星の住民達は、
いかにして至る所で私達の上に降り掛かっているようである、
これらの良くない状況全てに対応できるでしょうか?
 
デイビッド・ウィルコック:
 
この地球では、私達は恐れと不安にこの上なく悩まされて生きる傾向にあります。
 
エリート、イルミナティ、あるいは好きなように呼んでいただければ良いですが、
彼らは健全な人々、良い状態で、笑う人々がいることを望みません。
 
誰もが、耳にイヤホンをつけ、電話をじっと見つめて行き来することを望んでいるのです。
 
私が思うに、勇敢さの精神的な規律の訓練は、
ごくわずかな人々のみが実現するに至る、イニシエーションの最後の段階の一つです。
 
ポジティブな作業に向けられた、精神的な力が存在することを忘れてはなりません。
 
それが、安全な形でこの移行の間ずっと私達を導いてくれ、
インターネットに基づくいかなる種類のキャンペーンを通じて私達が達成し得る全てよりも、はるかに効果的です。
 
あるいは、連邦政府のビルを独占する民兵組織、その他のいかなるものよりも。
 
実際、これを克服するには、神の介入が必要です。
 
なぜならエリートがいかに邪悪であり、どれほど影響範囲を持つのか理解するなら、
その複雑な軍産複合体制に対して蜂起するのは、不可能であるからです。
 
ただ、外に存在する高等なチームに協力する可能性が存在するのみです。
 
そこで、私達は、嘘をつかれており、地球外生命が存在すると知らなかったことを理解しなければなりません。
 
かの人々は、私達が孤独ではないという、真実を知ることを許しませんでした。
 
私達がそれを知ることを、彼らが望まない主な理由は、
外にいる存在が私達の同盟者であり、私達を助けるためにここにいるからです。
 
それゆえ、核ミサイル施設の上空でUFOが見られるのです。
 
かの、人々は、核戦争を望んでいました、ミサイルが発射されることを望んでいました。
 
なぜなら彼らは、タージマハールのようなものをちょうど私達の足の下に有しているからです。
 
彼らは、衝撃的な地下文明を有しています。
 
たとえ彼らが、地球の表面を爆発させようと、彼らには何でもありません。
 
彼らは、大丈夫で、何の心配もないのです。
 
ただ、私達が迷宮の中、ホログラムの中で、生きているということを除いては。
 
このホログラムを操作している人々が存在します。
 
ネガティヴな人々が、意図的により強力となった訳ではありません。
 
単に私達が私達の私生活に存在する大量のネガティヴな状態に基づいて彼らがそうなることを許可したのです。
 
従って、私達が私生活を健全化していくにつれて、ホログラムの面で集団を向上させていくでしょう。
 
これはまた、地球物理学にも機能します。
 
なぜ未だにカリフォルニアの「大地震」が起こっていないのでしょうか?
 
自分自身に対してポジティブな作業を行っている人々がたくさんいるため、
実際、地球の圧力が下がっているのです
 
ですが、不幸なことに、彼らに責任があると私がほぼ確信していることの一つが、
今この瞬間生じているメタンガスの災害を勃発させたことです。
 
ちょうど、ロサンゼルスの側で。
 
これは事故ではありません。
 
ですから、確かにネガティヴな力が存在しています。
 
しかし、ポジティブな力もまた介入していることを思い出さなければなりません。
 
それは、私達の代わりにカオスを綺麗にしています。
 
何よりも、彼らが私達から必要としているのは、
私達がより穏やかでいること、
私達がもっと愛情深く、調和のある状態であることです。
 
これをすることで、エリートは次第に支配力を失うでしょう
 
そして、この瞬間に起こっていることの全てが、
劇的なエリートの公式な敗北に向かっているようです。
 
賢く、準備ができていて、モチベーションの高い人々が十分な数存在するなら、
エリートが私達の経済を不安定にしようと試みる時、
ほぼ即座に全てがより組織されたものと化すような、様々な手法が存在しています。
 
ですが、雪崩が起こるでしょう。
 
それが、最初に起こるでしょう。
 
今この瞬間エリートは、南米に逃げようと大変な努力をしており、
彼らはアルゼンチンやチリ、エクアドル、ブラジルに向かっています。
 
彼らはそこにあらゆる一連の施設や土地を持っています。
 
ですが、同盟がもはや地上軍を投入しており、
その人々がどこに向かうのかを観察しており、
何を建築していて、何をしているのか、観察しています。
 
なぜなら彼らはもはや終わりであると知っているからです。
 
プーチンは、ありとあらゆる手段を講じて、
この世界的なチェスの試合において、彼らより優位になっています
 
プーチンだけではなく、彼と共に働いている全ての人々もです。
 
この地上の大いなる連盟において、彼の背後にいる者達と、
ここ地球のものではないその同盟者達のことですが。
 
ですが、これらの高等な存在が、
また天空の存在の同盟がこれら全てを組織したそのやり方によって、
エリートは完全に身動きが取れなくなっています
 
彼らは全てのシステムを破綻させることができません。
 
彼らは毎週毎週、毎月、毎年、正体をさらすよう強いられています。
 
私達が本当に、コスモスの意識の性質を理解し
私達の日々の生活においてその意識を身につけ始めるなら
この行為は、地球にとってこの上なく有益となり
さらには集団でこの道の一部でも進むだけで、
人々の小さな集団が、次のように選ぶなら:
 
「今日は、私と他の人々にとって価値がある何かをすると決意する!」
 
それをすることは、大変な力があるため、かのネガティヴな集団は、
ちょうど太陽の光を浴びたバンパイヤのように、ただ単に消滅するでしょう
 
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音源ソース
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