サル痘、日本で急拡大考えにくい
人の間の感染まれ
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欧州や北米などで感染症「サル痘」の患者の発生が23日までに相次ぎ、日本への影響も懸念される。飛沫感染も起きるが多くは体液や発疹への接触により、人から人への感染はまれとされる。森川茂岡山理科大教授(ウイルス学)は「日本で新型コロナウイルスのように急速に感染拡大が起きるとは考えにくい」と冷静な対応を呼びかける。
厚生労働省はこの日までに、感染が疑われる患者がいれば情報提供するよう自治体に要請した。
サル痘は根絶した天然痘に似た感染症で、アフリカのリスの仲間が持つサル痘ウイルスが原因。サルなども感染し、アフリカでは散発的に人の間でも発生してきた。
気になるサル痘③ 今後どうなるか
ヒャッハー!
あらぁ?
またシンプソンズが予言してた!?
とかなんとか。
またサル痘が騒がしいのでまた色々載せときましょう。
WHOが極めて異常とヒト間の感染警告してますたね。
20カ国200人以上だそうですた。
ラテンアメリカで初の症例が出たそうですた。
サル痘は2種類あるようです。
コンゴ系統と西アフリカ系統です。
どうもヒト間で感染してるのはコンゴ系統で、死亡率が高いようですた。
カナダ政府はサル痘発生の3週間前にワクチンを大量発注してたようですた。
あのモデルナ社はワクチンの前臨床試験を実施とありますた。
なんか前もって知ってたような素早さですね。
アメリカでは医療関係者にワクチン推奨が始まってるようですた。
岡山理科大の森川茂教授(ウイルス学)。
日本で新型コロナウイルスのように急速に感染拡大が起きるとは考えにくいと言ってますた。
イギリスで天然痘の治療薬がサル痘にも有効との研究結果が出たようですた。
ちなみに先日載せたこれ。
NTIという組織が、去年2021年3月に出してたシミュレーション。
今後、来年の2023年1月10日までに7000万人が感染し、130万人が死亡する。
で、サル痘はワクチン耐性を持つと判明。
その後、2023年5月10日までに4億8000万人が感染して、2700万人が死亡し、
流行らせたテログループの存在が明らかになる。
で、最終的に2023年12月1日までに2億7100万人が死亡する。
いやはや。
コロナに続く第二のパンデミック作戦。
バトンはタッチされたのか。
ちなみに、サル痘は猿からうつると勘違いしてる人も多いですが、
リスやネズミなどげっ歯類から感染するものです。
今後、このシミュレーション通りに行くのかどうか。
で、実はワタスは、先月のメルマガの方でこんなの送ってたんですね。
【2022/4/17】黄金のメルマガを知らないか? 聞き捨てならない 次のパンデミックの話
これは、ある筋から聞いた話で、次のパンデミックはどうも天然痘系のウイルスらしい。
と書いた記事ですた。
で、このサル痘のニュースが出て来てびっくりしたのですた。
いや~
で、その後どうなるかも書いたのですが、
結構、このNTIのシミュレーションに似てるんですね。
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