もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

自分の「真実」を隠さず表現、自分の「外向き」を出し統合、しっかり自分に一致させて準備を…11/23~大きく切り替わる。「言い訳」をやめる…気づいたらすぐさま「キャンセル」と言って

2019-10-31 | 並木さん

並木良和の「目醒めへのパスポート」

Vol.015(2019/10/30)

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■ 1.はじめに&今月の並木良和
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皆さん、こんにちは。並木良和です☆

今月はエジプトに行ってまいりました。ピラミッドや遺跡から出ている波動が、8年前にエジプトに行った時のそれとはまったく違うパワフルさになっていて、電波のように拡がっていたのが、今回のエジプトの旅で先ず驚いたことです。

ところでエジプトという国は、古(いにしえ)の時代にはファラオ(王)が存在していました。彼らの中には自らが神となるために、神々からの「アクティベーション」と「イニシエーション」を受け取り、神のごとくなっていった者もいるのです。

僕たちもいま「目醒め」から「アセンション」に向けて移行しようとしている時に、エジプトも大事なポイントになる場所だとあらためて感じました。実際に遺跡を巡っていくと、ファラオが「イシス神」からアクティべーションやイニシエーションを受けているシーンなどが描かれている壁画がありますが、僕たちも今この時期にエジプトを訪れると、ファラオたちと同様、それを受けることができることがわかりました。

「目醒め」や「アセンション」を目標としている人たちは、ぜひ訪れてみるといい場所です。

一時期のエジプトは治安情勢が不安定で乱れていましたが、段々と落ち着きを取り戻し安定してきているので、行くなら今年、来年そして再来年が特に良いのではないかと思います。

今回の旅では、僕自身のエジプト時代の記憶を取り戻すことができました。それは「真実」を話すことで命を落としている、あるいは迫害されている、エジプトを含めたあらゆる時代の過去世が一気に上がってきて、今回もまた喉がつぶれてしまったのですが、それを思い出すことによって自分の中で「カチッ」とはまるものがあり、とても良い体験でした。それによって、自分の芯、軸がよりしっかりしましたし、真実を話す「音」も変化しているのを感じます。

もちろん体験する内容は一人ひとり違いますが、皆さんも是非エジプトのエネルギーに触れて、いま必要な「資質」や「才能」を活性化してきていただけたらと思いました。

非常にパワフルなエネルギーに満ちる今のエジプト、お勧めです


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■ 2.目醒めへのパスポートVol.015
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目醒めへのたくさんの気づきやきっかけなど、並木良和が発する「目醒めへの音」をお伝えしていきます。


今月は「言い訳をやめる」ことについてお伝えしたいと思います。

エジプトで感じたこと、そして「集合意識」を読んで感じたことは「言い訳」をしている人たちがとても多いということです。そこで、今月は「言い訳をやめること」がキーワードになります。

「方向性」を定めなければいけない時というのは、それを定める前にどちらにするかと、もの凄くブレやすい時期でもありますね。このブレている時に「言い訳」をする人たちがとても多いのです。

目を醒まさないことへの「言い訳」だったり、目を醒ますと言いながら、未だに自分の映し出している人や状況、そして出来事に関して、あーでもない、こーでもないと語ることで「言い訳」をしたり、どう大義名分を並べて立てても、結局は自分の「正当性」を主張する、あるいは安心するための「言い訳」でしかありません

この「言い訳をやめる」ということが、今月の目醒めへのパスポートです。

誰か、あるいは自分に対して「言い訳」をしているのに気づいたら、すぐさま「キャンセル」と言ってください。「言い訳」は「自我(エゴ)」からのもので、ハイヤーセルフは「決して言い訳をしません」

「自我(エゴ)」を助長させてしまうと、僕たちは眠ってしまいます。このことは皆さん既によく知っていることですよね。なので「言い訳」が始まったら、すぐに「キャンセル」と言ってください。

そして言い訳をキャンセルしたら、自分は果たして「目を醒ますのか?」「眠り続けるのか?」どちらを選択したいのかを明確にしてください。「私はどうしたいの?どちらに進みたいの?」と、その都度、明確に決め直すことを習慣にしてください。そうして向かう先が決まれば、「もう『言い訳』なんかしている場合じゃない!」とカチッと一致するので「統合の質」も変わってくることになります。

出てくる居心地の悪い周波数を淡々と手放し、軽やかになることで、生き方も人生の流れも本当にスッキリ、シンプルになっていきます。

ということで、今月は「言い訳をしない強化月間」とすることを、目醒めへのパスポートとしていただけたらと思います。

「ああでもない」「こうでもない」と始まったなら、どんな理由であってもそれが周りから見て「そうだよね、正当だよね」「その通りだよね」ということであったとしても、ただの「言い訳」です

「言い訳」は、「自我(エゴ)」からやってくるもので、ハイヤーセルフからやってくるものではありません。つまり、自分がハイヤーセルフと一致していないために、「言い訳」が出てきてしまっているのです。

目を醒ましていこうとする意識は決して「言い訳」をしません。誰かや何かに向かって、あーだこーだ言ったりはしないのです。

さぁ、あなたが本当に目を醒ましたいのなら「言い訳をしない」をモットーにしていきましょう☆


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■ 3.統合の向こう側
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このパートでは、並木良和が教え伝える「統合(LDLA)」についてのお話や気づきとなる言葉をお伝えします。

「この世界は鏡である」と聞いたことがあると思いますが、あなたの周りであなたを否定したり足を引っ張るような発言をする人がいて、あなたが「止まってしまっている」「遅々として進めない」と思っている時は、あなたの中に「それを使っている周波数がある」のでそういう現実をあなたは目の前に映し出しているだけなんですよね☆(第5期SOFIA:チャネリング&リーディングマスターライセンス・クラスより)


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■ 4.高次の存在たちからのメッセージ
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並木良和が高次の存在たちと繋がり、毎月必要なメッセージをお届けします。


今月は《自分の「真実」を公(おおやけ)にすること》と高次の存在たちは伝えてきています。

自分の「真実」を公にするというのは、自分の「真実」を隠さず表現するということで、この《自分の「真実」を隠さず表現することは、霊的成長においてとても大切なポイントである》と続けています。

スピリチュアルな世界に意識を向けている人や目を醒ますことを実践している人で、この世界観を周囲に向けて表現できない人はまだまだいますね。

スピリチュアルなことだけではなく、自分自身のことについても、どんな状況であっても、どんな場所であっても、誰の前であっても《自分の「真実」を公にする、自分の「真実」を隠さず表現する、これを今月の大事なテーマとして意識的に生活するように》と伝えてくるんですね。

そうやって意識すると、いかに自分が「外向き」をやっているかということがわかるようになります。

本当は「これは真実だ」と思っているのに「隠しながら話しているな」とか「遠慮しながら話しているな」とか「『人からどう思われるだろう』と気にしながら話しているな」とか「変な人って思われないように」とか、いろいろと自分の中の隠されていた「外向き」や自分でも気づいていない「追いやっていた外向き」をあらわにすることができます。

12月の「冬至」に向けて、11月23日以降から大きく流れが切り替わるタイミングを迎えることになりますので《自分の「真実」を隠さず表現して、自分の「外向き」を出して統合し、しっかりと自分に一致させておくという準備をすることが望ましい》と高次の存在たちは伝えてきています。

今月の課題として「自分の『真実』を公にする」「隠さず表現する」「『真実』を言葉に表して伝える」ということを、意識的にやってみていただけたらと思います☆


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■ 6.今月の名言
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自分の創り出している現実に「OK」を出さないと、次のステップに行けないようになっています。「自分が創造主である」ということを憶い出すために「これを創っているのは自分なんだ」と受け入れていくことが学びのプロセスなのです☆(第5期SOFIA:チャネリング&リーディングマスターライセンス・クラスより)


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■ 7.アセンデッド・マスター&神さまナビ☆
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私たちの知らない(視えない)神界やマスターの方たちを並木良和がわかりやすくご紹介します。名付けて「アセンデッド・マスター&神さまナビ☆」。第2回目は私たちに必ず存在している「ハイヤーセルフ」のご紹介です。


Q:ハイヤーセルフについて詳しく教えてください。

A:ハイヤーセルフは、僕たちの本質です。「大いなる自己」「高次の自己」とも言ったりします。この大いなる自己、高次の自己であるハイヤーセルフが僕たちの本質なので、この本質を憶い出していくということが、いま僕たちがやっている「目を醒ます」という旅なんですね。

そして、僕たちが「魂の存在」であるというのは聞いたことがあると思いますが、この魂の中でも、神さん(神というのは源という意味です)と直接ダイレクトに繋がりを持っている部分を「ハイアーセルフ」と呼びます。

とは、このハイヤーセルフと僕たちの肉体とを繋いでくれる「つなぎ役」の部分なんですね。

そして、高次の自己であるハイヤーセルフがこの物理次元を体験するためには、「肉体」という乗り物がなければ体験ができません

だから「魂というつなぎ役を使って、ハイヤーセルフが僕たちの肉体を通して物理次元を体験している状態」というのが今の状態です。

つまりハイヤーセルフがいるからこそ生きていられるわけですので、ハイヤーセルフがいない人というのはいないんですね。

でもこれからは、僕たち自身がハイヤーセルフであることを憶い出す、つまり、ハイヤーセルフが肉体にグラウンディングし、ハイヤーセルフそのものとして生きることになるのです。

そして、皆さんが行なっている統合」というのは「自分自身がハイヤーセルフであることを憶い出し、それそのもので生きるためのメソッド」でもあるんですね。

つまり、ハイヤーセルフと今の自分とを隔てているものが、ネガティヴと呼ばれている「地球の周波数」なので、これを一つ一つ捉えるたびに外していけば、いずれはその差が取れて一体化することになります

そして「自分こそがハイヤーセルフだったんだ」「ハイアーセルフそのものだったんだ」ということに気づいていくことが意識が反転するということです☆


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■ 8.NEWS & HigherSelf ~高次の視点から世界を視抜く~
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日々のニュースや様々な時事問題などを並木良和が高次の視点から紐解き、真実をお伝えしていきます。


Q:今年5月の皇位継承に伴い、新たに即位した天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」が10月22日、皇居の宮殿で行われました。その式典に際して何かメッセージはありますか?

本格的に「令和の時代」が幕明けし、エネルギーがガラッと変わったのが確かに感じられます。

「即位礼正殿の儀」が行なわれた22日午後1時頃、東京お台場の空にきれいな虹がかかりました。あれは偶然ではなく、日本および日本人に対する「祝福」です。

簡単にいうと「あなた方の時代が訪れますよ」ということです。あなた方の時代が訪れるということは、あなた方が他の民族より優れていますよということではなく「日本人の本領を発揮し始めてくださいね」というエールでもあるのです。

日本人はその「性質」や「資質」というのも含めて、とても高いポテンシャルを持っています。例えば「勤勉さ」「真面目さ」「優しさ」「細やかさ」といったことです。こういったことは、世界に対するお手本になりえるものであり、その「性質」「資質」というのをもっと洗練させていくことが必要になります。

そして、洗練させていくために大事なポイントは「表現すること」なのです

日本人は、どちらかというと表現が苦手です。例えば、表現する時にも「婉曲(えんきょく)」という言葉があるように、言葉をちょっとオブラートに包んでみたり、曲げて表現してみたり、ストレートにではなく、柔らかくしてみたりします。

でも《これから日本人は、この部分を少しずつ取り払っていかなければならない。自分たちがどう感じているのか、どう思っているのかをいかにストレートに伝えていくかが、とても大事になってくるだろう》と国常立尊(クニノトコタチノミコト)が伝えてきています。

また、国常立尊は《日本人よ、立ち上がりなさい。あなた方の「真実」をしっかりと主張すること、「真実」を「想い」を表現すること、これを怖れてはならない》とも伝えてきています。

そうなっていくと、日本がもっと認められるようになるそうです。日本が認められるというのは「承認欲求」を満たすためのものではなく、日本の「言葉」や「考え」や「在り方」に耳を傾ける人、注目する人たちが出てくるということです。

日本人は「世界のお手本」になりうる性質、資質を持っていて、日本が認められると、次には日本で開発される技術などが世界で認められるようになります。認められるようになるということは、活用されるようになるということです。活用されるようになれば、それがいかに優れたものであるのか、有益なものであるのか、有効なものであるのかを、経験を通して理解されるようになるそうです。

そうすると「日本人の可能性」というものを益々他国の人たちも意識するようになり、見るようになります。すると、また日本人はそれに向けて情熱を持って行動できるようになるという好循環が生まれてくるそうです。

そうなることが、これから日本と世界の関わりの中でとても大事なポイントになるそうです。今回の「即位礼正殿の儀」で、日本の新しい時代が本格的に始まったことは間違いありません☆
 
 



◇◆━━ 編集室よりお知らせ ━━◆◇

2019年に開催される並木良和によるワークショップ、スクール形式の最高峰クラス、リトリート(サンクチュアリ)、そして動画サイトをメルマガ先行でお伝えいたします(開催日順)。


《並木良和☆「目醒めへのパスポート」スペシャルワークショップ》
開催日:2019年11月19日(火)
受付サイト:https://i.mag2.jp/r?aid=a5da01aa8eb668


《アカデミア2019:統合(LDLA)~エキスパート~》
開催日:2019年11月20日(水)
受付開始日:2019年11月7日(木)
受付サイト:http://www.heartniks.com/


《目醒めの音~並木良和x響沁浴(和太鼓音浴)in 宝生能楽堂》
開催日:2019年11月20日(水)
受付開始日:受付中
受付サイト:https://kokucheese.com/event/index/582113/


《天外伺朗さん&並木良和の講演会~分離から統合へ~》
開催日:2019年11月22日(金)
受付開始日:受付中
受付サイト:https://kokucheese.com/event/index/578879/


《STELLA(ステラ)2019:11thクラス》
【公開チャネリング】イエス・キリスト&マグダラのマリアからのメッセージ ~私たちが目指す真実の愛と目醒め~
開催日:2019年11月27日(水)
受付開始日:2019年11月12日(火)
*再受付のため若干数の枠となります。ご了承ください。
受付サイト:http://www.heartniks.com/stella_ws_2019/
*「公開チャネリング」とは、並木良和がアセンデッドマスターや天使たちなど「高次の存在たち」と繋がり、今の私たちに必要な情報やメッセージを降ろしてお話します。


《並木良和フェスティバル》
開催日:2019年12月9日(月)
受付開始日:受付中
受付サイト:https://amour0604.jp/namiki/


《アピロス(APIROS):12月期》
開催日:2019年12月15日(日)
受付開始日:2019年12月13日(金)予定
受付サイト:https://namikinfinity.com



《HEARTNIKS Official YouTube Channel》
「アセンション後の世界」や「運命の赤い糸について」のお話など、動画によるメッセージはこちらから。今後も様々な動画コンテンツを配信予定です。
https://www.youtube.com/channel/UC5gOcYFbG_I1vEK7sjRQ0Wg/featured?view_as=subscriber




そして、皆さまが軽やか&スムーズに「目醒め&アセンション」へと進むことができるよう、並木良和とともにお勧めできる優秀なセラピスト&ヒーラーをご紹介してまいります。心身ともにバランスの取れた2019年をお過ごしください。


《こんにいによる「エンジェル・コンシャス・セラピー」(2019年11月期)》
《こんにいさんと庄司代表によるトークライブ(2019年11月期)》
開催日:2019年11月13日(水)~11月15日(金)
受付日:受付中
受付サイト:http://www.heartniks.com/konnii201911/


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☆スピリチュアル・カウンセラー並木良和の「目醒めへのパスポート」☆
■毎月30日発行(2月は最終日)
■発行元:並木良和&株式会社ハートニクス

【並木良和オフィシャルサイト】
https://namikinfinity.com
【ハートニクス オフィシャルサイト】
http://www.heartniks.com
【ハートニクス オフィシャルTwitter】
https://twitter.com/HEARTNIKS_ALOHA
【ハートニクス オフィシャルYouTube Channel】
https://www.youtube.com/channel/UC5gOcYFbG_I1vEK7sjRQ0Wg/featured?view_as=subscriber


41.アセンション=ゲームの終焉…二極の世界・矛盾…プログラムされた概念・評価を手放す…完全なる宇宙、何も評価する必要はない…自分自身の真実、純粋な「愛」を…ゲームは終焉に向かっている

2019-10-31 | サアラさん
★★ アセンションのテーマは「ゲームの終焉」
 

おはようございます、サアラです。

本日は「アセンションのテーマ」についてお話します。

 

 

霊的な営みも含めて、この宇宙で起こることは、

すべての計画に基づいて遂行されています

 

 

宇宙神の意識の中で組み立てられた、壮大な計画です。

 

中でも、一番大きなクライマックは、今回の大規模なアセンション

いい換えると「ゲームの終焉」といえるでしょう。

 

 

地球で展開されてきたゲームは、二極の世界において、

このふたつの極を極まらせ、広がりの可能性を創造するというゲームです。

 


博愛主義者や平和論者が争ったり戦ったりするのは、

客観的に見れば非常に矛盾したことなのに、当事者は、そのことに気づいてません。

 

 

また、人のために役に立つことで、自分の存在価値を見出そうとするのも、実は同様のことです。

 

私たちが気づいていてもいなくても、私たちは常に創造者として、思考を現実化しています。

 

 

ですから、もし、自分自身を認めるために、あるいは認めてもらうために、

誰かの役に立ちたいと思えば、人の助力を必要とする不幸な人を創造することになります

 

困った人を助けたいと思えば、困っている人を現実に創造してしまうのです。

 


当然、今目の前で困っている人がいても助けるな、という話ではありません。

 

ただ、すべての人が平和を望んでいるはずなのに、実は、潜在意識では、

真逆の現実を創造するような意識活動をしているという事実は、

プログラムされた概念に基づく評価のせいだと気づいて欲しいのです。

 


私たちが現実だと思っているこの世界は、何もかもが量子の世界と同様に、

すべてが不確実で、確実なものは何ひとつないのです。

 

 

「善は悪であり、悪は善である」

「悲しみは喜びでもあり、喜びは悲しみでもある」

「真実は虚偽でもあり、虚偽は真実でもある」

 

という世界です。

 


これが、私たち自身が創造し夢中になっている、ゲームの世界なのです

 

ですから、あなたの思うことが、あなたにとって真実となるゲームです。

 

イエシュア(イエス)は「あなたの中にこそ真実がある」と、再三言っています

 

これは、他者のいうことを鵜呑みにし、他者のコントロールを受け続け、

自分自身の真実を創造しようとしない、

人間たちに向けて伝え続けた重要なメッセージです。

 


何が正しいかを決めるのは、あなた自身です。

 

何が真実かを決めるのもあなた自身です。

 

 

そうでなければ、コントロールゲームを楽しむ人たちの格好の的となって、

いつまでも右往左往し続けるだけでしょう。

 


では、ゲームを終わらせるには、どうしたらよいでしょうか?

 

 

それは、単刀直入にいえば、評価することを手放し

中立なポイントに意識をフォーカスすることです。

ゲームは、終焉に向かっています

 

 

どうか、皆さん、古いプログラムに執拗までに執着することをやめて

純粋な「愛」を取り戻しましょう

 

 

皆さんが生きている世界は、完全なる宇宙です!

何ひとつ心配する必要性は見出せません。

 

 

ゲームの世界から、目を覚ましてください。

 

何も評価する必要はありません。

 

すべては、たったひとつしかないのです。

 

 

常にこの意識、感覚にいること、より覚醒した意識にいることが、

ゲームの世界から抜け出す方法です。

 

 

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【近日開催&開催中のイベント一覧】

【11/24(日)】『SSE:四神&天使召喚のワーク』 by 光一
⇒ http://aitree.net/sse/


『神、神社、地球外生命体の真実』by Saarahat
⇒ http://aitree.net/kaminoshinjitsu/


【最新版】『叡智の情報会』by Saarahat
⇒ http://aitree.net/jyouhoukai-douga/


『ユニバーサル・アストロロジー $(D"7魂の計画書:Book of Lifeを読み解く$(D"7』(会場録画版)』by Saarahat
⇒ https://www.reservestock.jp/events/364554


『 月に2度のエネ掃除!定期メンテナス』by 有賀 雅孝
⇒ https://www.reservestock.jp/conclusions/1279


『あの世の本当の仕組みと、本当の輪廻転生』by Saarahat
⇒ http://aitree.net/shiseikan/


『DNAアクティベーション(動画セミナー) $(D"7アダムコードの活性化$(D"7』by レイ・チャンドラン
⇒ http://aitree.net/dnaactivation-movie/


『失われた魂の記憶を読み解く、スピリチュアル・アストロロジー』by Saarahat
⇒ http://aitree.net/spiritual-astrology/


『バイオフォトン・アクティベーション個人セッション(遠隔可)』by 有賀 雅孝
⇒ https://resast.jp/page/reserve_form/1334/MmMyZjVlZmZlZmJlMDhhYzE4N/MjdhODZjYjZiYjVlYzlmZmY0M

 



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月の最終解説…うお座の月

2019-10-31 | 占星術ソルフェジオ

水瓶座時代 マドモアゼル愛オフィシャルブログさんより

2019-10-30 

月の最終解説第七回「月のうお座」

 

月の解説の最終はうお座です。最後になってしまいごめんなさい。月の影響は個人の人生と生涯にとって重大です。生きることに費やす7割以上のエネルギーを私たちは月によって失っていると思うからです。私たちは常日頃、月に囚われ、月の自分像に縛られて生きています。しかし月が示す自分像は常に不足であり、いたらない自分の部分を指摘しつづけます

 

いたらない部分を常に刺激されるのですから、いつしか自分はダメな存在であり、月の目的こそが人生であるかのような錯覚に陥ります。月の影響は本当に細部にまで完全に入りこんでいますので、それを疑うことは容易ではなく、錯覚であると気づかぬまま私たちは生涯を送りがちです。

 

しかし月について体系的にその働きを理解することができれば、段々と、「はあーっ、こんなことも月だったのだ、、」という発見が相次ぎ、月支配の全容が段々とわかるようになっていくでしょう。

 

月は真実をその人が知るまで私たちを完全包囲します。月は私たちを迷妄の闇に招きつづけますが、月の目的は私たちをいじめることではないと信じたいです。ほとんどの人類は月に捉えられたまま、死を迎え、また再び輪廻からこの地上に訪れる、そうした構造になっています悲劇とは自分を月だと信じて、叶わぬ自分像を追いかけ、疲れ果てること以外にあるのでしょうか。

 

月は一貫して幻想を振りまき、それが幻想であることを巧に隠します。私たちがそれを見抜いて、自身の本当の人生を送るようにと、月が願っていると信じたいですが、本当のところはわかりません。ほとんどの人が月の囚われを脱出できずに、何度もこの世に生まれ変わっているのだと思います。

 

月の働きは地球独特のもので、他の宇宙には似た構造はおそらくないでしょうから、地球独特の現象です。月は迷妄製造機であり、私たちを迷妄へと常に導き、四六時中、それを働きかけています。常々私たちに関わろうとする月はある意味偉大です。徹底的であり確信犯です。絶対に私たちを悟らせないように働きつづけます

 

しかし月の迷妄から抜けた時の地球人類は、そこらの宇宙人とはくらべものにならないくらいの意識段階に進めると思います。こんなに真実を知るのに不利な構造をしている星は他にあるとは思えないからです。おそらく月には本当はもっと違った働きがあったのかもしれません。しかし何等かの理由で、人間を迷妄の闇に押しとどめる機能として、誰かが使ってきた、、、のかもしれません

SF的な話しとなってしまうので、月理解への信頼性を失いたくないので止めておきますが、月が不思議な存在であることは確かです。月は、子供時代の純粋な思いを持ち続ける働きであることは、動画他でも語らせていただきました。「月がわかった」でそのことを語らせていただきましたので、できたらそちらも参考にしてください。

 

しかし不思議なのは、マーヤの世界が月によるものであることが明快なのに、古今東西の宗教家の月についての言及がないのが気になります。どうせ言ってもわかってもらえない、、、と考えたのかもしれません。そうでなければ宗教自体がマーヤであるか、どちらかです。

 

日本の近代宗教の発祥のほとんどに関わる大本教の出口王仁三郎氏は、月について理解していた気がします。まず、月宮殿を作ります。月はマーヤですので、この世の象徴としてのイメージが月宮殿にあったのかもしれません。そしてそれがいずれすべて破壊されてなくなることを、王仁三郎は知っていました

 

わざわざ壊される宮を彼は作ったのです。大本事件はこの世が幻想であることを示す実践劇そのものでした。しかも面白いのは、王仁三郎氏の出生時の月が実はおそらくやぎ座にあることです。(本当の出生年月日かどうか不明ですが一般に言われているものによると)

 

月はすべてを無に帰す働きをしますので、月やぎ座ということは、やぎ座の月で解説しましたように、組織や会社、企業、国家などを無に帰す働きをします。大本教を神劇とする神殿破壊劇は、王仁三郎氏にしかできない業だったと占星術的には思えるのです。

 

出口王仁三郎氏は月の働きを熟知されていたことが伺えます。もう一人、月について関心を持った人がいます。空海が中国から持ち帰ったのの中に、月の占いがありました宿曜占星術は月の通り道に沿った白道の意味を占うものですが、なぜか空海はこの占いを持ち帰ります。ただ今残っている宿曜経にその名残りがあるかどうかはよくわかりません。

 

月が無に帰すという観点があるのかないのか、、、私は宿曜経をあまり知らないので何とも言えませんが、おそらく空海が持ち帰ったものの、それを正しく理解し繋げる人がいなかったと思っています。何であれ空海がこの占いを持ち帰ったことに重大性を感じます。空海が意味ないことをするわけがないし、また、この世的なただの占いを彼が持ち帰るわけがありません

 

あるご婦人がおっしゃることには、毎朝空海が夢枕に訪れて、三年以上の長きにわたって色々な教授を受けたというのです。その方がおっしゃるのは、最後の授業の内容が、まさに母音トーニングだったというのです。

 

母音を伸ばして倍音によって発声していくことが空海の最後の授業だったとのこと。母音トーニングも同じです。

確かに実体を感得するワークが母音トーニングだと思います。月のマーヤからの脱出に母音トーニングは適していると思っています。そのほか、物を触ることもそうでしょう。とくに目をつぶって物を触る、、、また目を閉じて道を歩く(危険なので一人では絶対に行わないでくださいただ、目を閉じて歩けば通常はマーヤは消えます。リアルになるしかないためです)

 

月の幻影から抜けることだけに関心を抱いていた人がいたはずなのです。哲学も心理学もそうなんだと思います。さて、また前置きが長くなってしまいましたが、最後の星座であるうお座の解説に入ります。

 

月がうお座

うお座は感情や愛情を表す水のエレメンツの最終星座です。最終星座ですので、情や愛情、神秘に関したもっとも大きな働きと関係します。それは世界を愛する思いであり、人類を愛し、それを救済する情熱です。また、この世が神秘にみちており、その中で人が生き、暮らすことの神話的イメージを持つことと関係します。

 

しかし月は欠損ですので、そうしたことが分からない、、となります。ただし、7歳ころまでに得た神秘感覚はありますので、子ども特有の不思議な直観や神秘感は保持している人は多いと思います。ただ人は誰もが成長し、この世の様々な出来事を体験していきます。その中で、単にイメージや神秘性だけでは対応しきれないものに出会ったり、ぶつかったりしますので、その中で新たな世界観や社会を理解する自分なりの物差しを持たなくてはならなくなります。

 

大人になってから神秘に触れ、この世はもしかしたら私たちが信じているのとは異なる構造や意味を持っているのではないか、、、と直観して研究を始めたり、学びを深めたりする人は、かなりのレベルでそうした理解を深める可能性がありますが、月うお座は7歳までの神秘感ですので、すぐに限界に達し、この世の物差しとして使えないと感じだします

そのため、月うお座の人は、目先と常々の体感では常に神秘的なものを追い求めてはいるものの、実際の問題の解決になると最後は現実的判断になります

 

うお座は同情心が厚く、弱者を自分の身に置き換えていたわる本当のやさしさを持っていますが、月うお座にはそれが欠損として機能しますので、はっきり言って同情心はないのです。社会的成功者は好きですが、社会的弱者は嫌いです。いたわらなくてはいけないという子供時代の思いとの間に無意識的葛藤があるため、嫌いというはっきりした感情でふっきりたいのです。

 

似たことが友人や知人関係でも時折起こります。月うお座の印象はうお座の慈悲深い感覚に形の上では似ていますので、一見、やさしく弱い者に寄り添う印象となります。しかし、何かの具体性が出てきた際に、自身の欲求を貫きますので、関係者から見ると「えっ、、」と思うような裏切りに近い態度を最後は見せる人として映ります

 

日頃の態度が急変したように思われることで、密かに不人気を広めることが多くなるかもしれません。とくに家族間や兄弟姉妹の間では、この人をやさしい人だと思う場合はほぼありません現実的で自分勝手だとおもわれているはずです。

 

心のよりどころや、信念というものが、月うお座には存在しないのです。うお座のキーワードは「アイビリーブ」です。それができないのですから、本当のところは何ひとつ神秘的なものも含め、この人は信じていません(月に捉えられている場合の話しです)信じるとは何かが分からないのです。現実的判断しか本当はできない人です。

 

まあ、いいわ、だまされても、、、という態度がまったくない現実主義者です。そのために、実は損するケースが多くなります。わかっているものにベットを張ってもリターンが少ないのが現実です。わからないけど、信じてみるね、、、というところに莫大な利やリターンが存在しているのですが、それはできないのが月うお座です。

 

すべての人生の設計にこれが生きています。本当のところは計算人生です。となると予定外の+アルファのない人生となり、常に自分の運命に対する焦りを抱くようになるでしょう。

 

子供時代の純粋な神秘性を社会の常識や態度によって、打ちひしがれた経験をこの人はしているのです。そのため、この世を生き抜くには、現実的でなければならないという新たな信仰を抱くことになったのです。しかしその判断の大元は月の恐怖によってなされているので、この人が現実的と判断したものには限界があるという運命に陥ります

 

最低には絶対にならないものの、発展が期待ほどない、、、そうした不満足な生涯を送りやすいのは、この人の特徴です。

 

それでも大きな蓄財をしたり有名になって大活躍する場合もありますが、そうしたものを、今度は目先のつまらぬ迷信に売り渡してしまいやすいのも特徴です。

 

人は100円の物を買う時はよく吟味するのに、1億円のものを買う時は出費に伴う不安を避けるためにつまらぬ迷信に頼ってしまうのです。500億円の契約がまじかに迫った経営者の最終判断が決まらない時、先方の担当が雑誌の占いの幸運の時間帯に来た、、、というようなことでお金を動かしてしまう、、、そんなことが世の中には実際に多いのです。

 

月うお座の場合、未来が見通せない場合は現実的判断はできませんので、こうした子供時代の神秘力によって決断するしかなくなるわけですが、それらはすべて失敗に終わります。なので、月うお座の人が最後の最後に判断を間違えるのは、決まって大きな買い物や大きな運命が決する際なのです

 

月はすべてを無にしようとして働きますので、月うお座の子供時代の神秘力は「明日天気に成れ」程度のもので、靴が反対向きになったからと言って、大きな決断をしてはいけないのです。

 

常日頃、現実的判断でやってきて、期待通りの成果はなくても、失敗すくなくやってきたあなたです。しかし、最後の最後の先がまったくわからない決断ですべてを失うことのないよう周囲に信頼できる人がいる、、、ことが最後の頼み綱になります。しかし、日頃の小さな裏切りにより、家族から人間性に対する信頼を失うような場合ですと、それができず、すべてを霧に戻してしまう危うい危険があることだけは理解しておくことが大切です

 

月うお座の格言

あなたには心から信じるものがないので、未来を目指すことは難しい面があります現実的判断優先で行く以外にないのですが、成果を得た際に家族と共有する、相手に与えておくことなどで、財産などの保全がはかれるはずです。

 

すべてはマーヤだったのです。自身に働く月を意識できれば、こうした運命からもちろん自由になります。月はあなたではなかったのです。あなたは、魔女でも占い師でも神秘家でもない、普通の人なのですその理解が月の幻影を消してくれます。そして月以外の道によって、本物の神秘家にも芸術家にも科学者にも、サラリーマンにも、成れるわけです。神秘的力があるという自己印象から自由になることが楽になる道であり、本当の成功の道となるでしょう。

 

これまで長いこと月について語ってきましたが、今回を持って一応月シリーズは終わります。かなり辛辣なことを語ってまいりましたが、大勢の方のご理解に触れて、本当に感謝しております。ありがとうございました。月を正しく理解することが本当に大切です。あなたが人生で迷われた時、もう一度、ご自身の月について読み返されてください。何かヒントがもしかしたらつかめるかもしれません。

 

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月星座の最終解説…いて座、やぎ座、水瓶座の月。太陽と月が同じ星座の場合

2019-10-30 | 占星術ソルフェジオ

水瓶座時代 マドモアゼル愛オフィシャルブログさんより

2019-10-28 

月星座の最終解説第五回「月がいて座・やぎ座」

 

 月星座が示す人物像は本当のあなたではありません。なので、大変辛辣な内容ですがこだわりなく語っております。月は本当の自分とはまったく関係ないにも関わらず、私たちにそれを自分と思わせ、私たちに常に不完全感を与えるように働きます。月が示すものは能力ではないにも関わらず、幼少時代の印象から、それがあたかも自分が得意かであるように、また、それが本当の自分であるように見せます

 

その結果、私たちは月の幻影を自身の姿と思い込み、不完全なその姿をいけないものととらえ、それをどうにかしようとして焦り、煩悶し、悩みます。それは単に苦手なものであって「ああ、それ、私はできないよ」と気楽に考えれば何の問題もないにも関わらず、それができないことは、一大事であるかのように考えさせる、、、それが月です

 

人には苦手なものや不得手なものがたくさんあるのに、なぜか月が示す事柄に関してだけは、そうであってはいけないような、自分を責める気持ちを生じさせます子供時代にそれがもっとも得意だと思っていたためです。

 

そのため、月を自分だと思うと、不得手で能力のない分野に全エネルギーをつぎ込んでしまいますので、私たちは生きるために必要なエネルギーのほとんど、場合によってはすべてを月に奪われてしまうのです。どんなに努力しても報われることのない生涯を送らせるのは、月です

 

月から自由にならない限り、私たちは本当の自分の人生を生きることはできないでしょう。一般の占星術では月が才能であったり、美徳であったり、適正であるように語っていますが、それは見事に反対であり、それだけはやってはいけないことです。それでもやるというのでしたら、苦しい人生を選ぶことになるでしょう。どんなに努力しても月並み以上には発展できないためです。

 

月の意味と意義は、私たちが描いた純粋な子供時代の心をそこに残している点です。この世で永遠に達成できない能力ではあるものの、純粋な思いを持ち続けられるということが月の命です。私たちは、月については、その星座が示す思いを純粋にただ思い続けるだけで価値があるのです。この世の形にできないということで、純粋性を保てるのです。

 

自身の思いを犠牲にして自身の生涯では得られないものを、人類の全体の夢として持ち続けることができるのは、月の働きなのです。月を自分のために、自分の人生の目的に使うことはできませんが、それを純粋に保持できる働きに意義があるわけです。本当に占星術はものすごい構造をしていると思わざるを得ません。宇宙学問であり、人間が考えたものとは、おそらく違っていると思います。無意識にとらえられて自分の人生が生きられないという心理学の重要テーマは、見事に月の星座で理解できることになるわけです

 

さて、今回は残り四星座のうち、いて座とやぎ座の月についてです。かなり厳しい内容になりますが、それは本当のあなたではなく、嘘の自分を自分だと思っている際に生じるものとして語っているのです。そのことに気づくことで、私たちは迷妄を取り去り、本当の自分の人生を送れるようになります月が自分だと思っているうちは、自分の人生ではない、苦しい生涯を歩むことになるでしょう。

 

月がいて座

いて座は火のエレメンツの最終星座です。火は自我を表し、その最終段階にあるということは、この人の自我が際限なく広くいきわたることと関係しています。この世のことを学び、この世がよくなるという前提で自身の生き方を考え、実行するのがいて座の性格月はそれに対する欠損ですので、月いて座はそうしたものをもっていない、、となります。

 

世の中が良くなってほしい、、、この世がどういう仕組みでどのように動いているのか、、、高度の学問を学ぶとはどういうことか、、、ということを本気で考えられるのが、いて座です。しかし、月は欠損であり、その反対となります。一言でいうと、物事を深く理解する点において問題が生じるのが月いて座の特徴なのです。しかし、月いて座の人は自分に理解力がないとは、絶対に考えません。月星座について、他の星座では、自身に照らし合わせて理解していただけることがほとんどですが、月いて座の人はほとんどが認めません。

 

いて座は高度の学問や高度の社会性、そして正直で善意の星座ですが、月はその逆ですので、月いて座の人は、社会性も本当にはないし、正直でもない、、となると、確かに認めたくないことでしょう。まして、理解力がない、、、と言われては納得できなくても当然でしょう。

 

しかしそれでもなを、やはりいて座の要素が月いて座にはないのです。語学にしろ高等な学問にしろ、憧れはあり、ある程度はこなす人が多いのは事実ですが、では本物の通訳になれるほど語学力があるのか、本当に深い学問に進むほど能力があるのか、、となるとやはり疑問なのです。月いて座の自己イメージは高度ですので、それがない、ということに耐えられないケースが多くなります

 

月いて座の社会理解は、どこかで読んだものであったり、誰かが言ったもの以外にありません自身で考え理解することができないので、どうしても社会的に認められている権威に頼ります。それも深くは学んでいませんので、月並みで当たり前のことしか言えないでしょう。社会や世間から自分がどう見られているかは非常に気になる人ですが、建前の知識しかありませんので、深い自信に支えれていませんから社会的にはにこやかに接し、社会正義を持つイメージを強調しますが、心底からの正義ではなく、あくまで正義の人に見られるようにふるまうのが特徴です。また、論理性も形だけのものですから、すぐに行き詰まります。しかし、決して自分の間違いを認めませんので、つい手が出るなどの暴力性が内在しています

 

いて座は発展の木星を守護星に持つ星座ですが、月いて座には、その発展性がないのです。自分の中から何かを編み出し、発展させていくことが本当はできないのです。しかしそうした自分を絶対にこの人は受け入れませんので、自分が思ったことを絶対視し、その間違った信念を固執する以外に社会的に進むことができなくなります

 

それが偶然にうまく運ぶことはありますが、理解力と判断力に問題があるので、連続してすべてがうまく進むことはなく、どこかでぼろが出たり、すぐに限界が訪れます。なので、この人にとっては受け身が本当の姿です受け身でいかねば世の中を渡っていけないと考えるため、感じの良い態度や言動が重要な要素となるわけです。月にとらわれると、自分のいたらない考えに固執するだけの、発展性のない生涯になりがちです。また、容易に反正義、反社会性に傾く可能性もあります。

 

なんだか悪いことばかりあげつらいましたが、それらは、本当のあなたではないと言いたいからです。ただ、月が自分だと思っている限り、上記の運命はかなりの確率で現実になるはずです。月が自身ではないことに気づくまで、この人は月の幻影に振り回され、その生涯は一人勝手な周囲との関係性の少ない浮きあがったものになります。

 

月いて座の格言

あなたは自分が思っているほど良い人でもないし、社会的正義感も嘘です。ただ、それはポーズの上では見事に貫きますが、実際に自身の損得と関係する場面ではあっさりと正義など捨て去りますもともとそうしたものがないからです。あなたの開運は高度な自己イメージにとらわれている限りは厳しく、自分はそんなに立派な人間ではない、、、結構適当で軽い人間かもしれない、、、勉強も学びも本当はポーズにすぎないのかもしれない、、と認めることができてはじめて、あなたの本当の人生が手ごたえをもってスタートできます

 

月がやぎ座

月星座もいて座以降は最終星座となるため、その幻影も大きく、重たいものとなります

そのため、周囲にもたらす影響も大きくなるのが特徴です。月の欠損は最終4星座においては自身の運命とともに周囲をも巻き込む大きな幻影となる傾向があります。

やぎ座は地のエレメンツの最終星座です。物質とのかかわりの最終的な姿を意味しますので、企業経営や組織的なあらゆるものなど、この世の中の物質の最終的な存在と関係するため、その影響も個人だけのものではなくなります。

 

やぎ座は仕事を表す星座ですので、太陽がやぎ座にある人なら、通常は仕事熱心であり何等かの成果を仕事で打ち出すことが多くなります。しかし月は欠損ですので、月やぎ座の人にとっては、仕事は怖いものであり、やりたくないし、関わりたくないという本音をもっています。ただし、表向きは仕事熱心なうえ、何とかして仕事で成果を出さなくてはいけないと必死になります

 

家庭の主婦の場合でも、人間の価値は仕事ができて、収入を上げることができる、、、との気持ちが強い人となります。家でどんなに働いても、家事ではダメだというかたくなな思いがあることが多く、収入をあげないと一人前ではない、家事だけではいけない、というような錯覚に陥っている人もいます。と言って、本当は働きたくなどないのですが、そうしないといけないような気持ちでいるため、苦労して働くことで、家事がおろそかになったり夫や子供も本当は母に働いてなどもらいたくないと思っているにも関わらず、かたくなに働かねばダメだ、、、との信仰を持ち続けたりしています。

 

さて、やぎ座は社長や代表という上の立場を示す星座ですので、月の場合では、自分もそうならなくてはいけない、、、と思っています

しかし月は欠損として働きますので、その能力はないと考えます。なので、月やぎ座の人が上に立った企業や団体、事業はやがて

解体し、この世の存在を消す形として働くことになります。二代目社長に月やぎ座が就くような形になると、その会社はつぶれると思ってほぼ間違いありません

 

月はこの世的な事柄が幻想であることを実証する星ですので、ほとんどの場合でそうなります。物質的欠損は最初おうし座で原初的な形を取り、お金を所有できないというところからスタートします。次におとめ座の第二段階を経て、物を管理したり保持できない段階にすすみ、最終的にやぎ座の月において、この世で形なしたものを消失させる運命として機能します。

 

ただし、これらも、月が自分であるとの観点に立った場合であり、自分が月とは関係ないとの立場に立てば、そうした現実は起きないわけです。月はあなたをあらわしてなどいないのです。しかしかたくなにあなたが月の捕われた結果として現れることに他なりません。月は最終的な星座に行くほど、大きな影響を与えますので、とても重要だと思われます。

 

月やぎ座の格言

やぎ座的な幻想にとらわれず、自分の生き方を追求することです。社会的な意味ある存在になろうとする誘惑は本当のあなたの姿ではありません仕事や社会的立場に、必死になって自身を失うことの無いようにしてください。他の方法でお金を得ることも、あなたの場合ならできるはずです。それでも働かなくてはならないのが通常だと思いますが、職場において、自分が上に立って能力を発揮しようとしなくても何等かの女房役や職場を楽しく家庭のような環境にすることで、あなたの存在感は増し、自身の居場所があたえられるはずです。

 

2019-10-29 

月の最終解説第六回「月がみずがめ座」

 

月についてこの一年半の間、ブログで10回以上、YouTubeや動画で10回ほど語ってきました。今回の12星座の月解説は一応、最終回として位置づけさせていただきました。この一年半に語ってきました内容は、正しいか正しくないかは別として、きちんとした体系になっていますので、私が何を語りたかったかについては、お調べいただければわかると思います。

 

何度もいただいたご質問としては、太陽と月が同じ星座の場合はどうなるのか、、、とのお尋ねでした。できるだけその都度お答えしているつもりですが、改めてお答えしておきたいと思います。

 

太陽と月が同じ、、、すなわち新月に近いお生まれの方の場合です。結論からいいますと、月から自己認識が始まりますので、月が太陽を最初は隠す形となります。

通常の人の場合よりも、太陽を獲得しにくい面があります

 

太陽と月が同じ星座にある人は、月の影響をむしろ受けやすい面があります太陽は誰でも、基本的に獲得するものであり、太陽意識を得ることができればあらゆる問題は解決します。それは自己実現の星であり、自己実現の前ではどのような苦しみも、人を破壊や崩壊に導くことはできません

 

反対に月は、私たちの人生や生涯を破壊と崩壊に導く働きをします。しかしそれも月が悪いわけではなく、月が示す才能や能力は7歳の時点で止まっているためです。しかし、7歳と言えば、すでに自分とは何者であるかとの意識はありますので、そのまま、一生月の自分像を追いかける形となります。

 

しかし、月をどんなに追いかけても、それは幻想であり、追いかけても追いかけても手にできない幻です。追いかけること自体、それが本質で無いことの証明なのですが、私たちは自分のイメージにこだわり、月に支配される生涯を送りがちです。常に月を気にし、常に月に追われ、常に月を求めるものの、何ひとつ得ることができないのです。

 

しかし、これほどこの世を端的に表現するものはなく、月を通してこの世が幻想であり、実体は現実に見えるものと異なるものであるとの出発点を月は私たちに与え続けてくれます。哲学、心理学が求めるスタート地点と月は同じわけです。

 

哲学で、心理学で、自分が何を迷妄としてこの世を見ているか、感じているかを知るには、一生涯かかるかもしれませんが、占星術で出生時の月の星座を調べるだけでそのことがわかるわけです。これほど有利なことはありません。また、月の働きを確信的に理解できたなら、二度と自身の迷妄の世界に戻ることもありません。そこが常々自身を見つめていなければならない、哲学的、心理学的態度と異なり、問題にならないほど有利な点になります。

 

占星術は本当に人間を助けるために、人間を理解するために生じた学問である以外に考えられないことです。おそらく人間が作った学問ではなく、宇宙的な直観や宇宙的な存在からもたらされたものと考える方が自然です。人間を迷妄から救い、輪廻の輪からの脱出をこれほど見事に捉えた学問はなく、占星術の優れた点であり、本当の目的でしょう。

 

占星術も哲学も心理学も超心理学も、すべての出発点はこの月にあると言ってよいでしょう。これがわかると、学問分野での数十年の努力と研鑽をわずか数分で通過することができます。

 

話しを新月に戻しますが、月からスタートした自己イメージは太陽と似てきますので、なかなか太陽意識に逆に到達しにくい面があります自分が自分だと思っているものが、本当は違っている、、これは月にすべて共通しますが、太陽が同じだとそのことにとくに気づきにくくなるわけです。

 

伝統的占星術の理解においては、太陽と月が同じ場合、どちらも準ベネフィックの星であり、吉星です。なので、悪かろうはずがないのですが、なぜか、女性の場合はよくない、、、との伝統的解釈がありました。なぜだか私も不思議に思っていたのですが、女性は家庭に入りやすく、太陽意識を獲得する環境と機会がすくなくなるため、月に支配されたまま生涯を送りやすいので、あまりよくない解釈になったものと思われます。

 

太陽と月が同時に両立することはありません太陽が出れば、月は完全に姿を隠します人の明快な意識活動の前で、月の存在は無くなるのです太陽で生きている人に、迷いは基本的にありません。憔悴をもたらす迷いはないのです。自分が月に支配されているか、太陽で生きているかは、日頃の憔悴の度合いや悩みや煩悶の度合いによって判断できます。要するに、月に支配されているとき、私たちは煩悶を伴って、憔悴を伴って迷い、悩むのです

 

太陽意識が勝っているときの迷いや疲れや煩悶とは、まったく違うのです自己肯定が前提にある人が悩んでも、解決がいつかあるだけですが、月の煩悶と憔悴はその人を滅ぼしていきます

 

太陽と月の合の場合、太陽意識に到達しにくい面がありますので、悩みや煩悶の方向でご自身を判断してください憔悴と自己否定が中心にあれば月による支配ですので、自己イメージを捨て、おのずと表れてくる太陽イメージによる自分を重視していくことです。要するに、憔悴する形で悩み、迷うとき、どのような選択もすべて間違った方向に行っているということです

 

不安があっても、これでやる、、、というのが太陽であり安全を求めるやり方は月です。それも判断基準になると思います。

 

さて、最後の二星座になりました。みずがめ座とうお座の月について進めたいと思います。必ず、悪く書かれていますが、それはあなたを責めているのではなく、それは本当はあなたではない、、、との視点を持っていただくためのものです。月があなたであるわけなどないのです。ただ、私たちが自分を月だと思ってしまい、いたらない自分を追い責めて、苦しくなっているだけなのです。月に本当のあなたなどいません。まったくの嘘です。囚われているだけだったのです

 

月がみずがめ座

みずがめ座は知性のエレメンツの最終星座です。知的な最終星座は知的欠損が社会を巻き込む形で崩壊へ進む可能性を持っています。みずがめ座は自身の発想やアイデア、もしくは思想が社会を解明し、役立つと信じています。この世を平和な楽園にする作り手としての才能や天才性を与えられた星座。しかしそれが月になりますと、そうした面だけがない、ということになります。

 

これはなかなか受け入れがたい思いを月みずがめ座の人に与えると思います。あなたは自分が思っているような、理想の人ではない、、ということになります。みずがめ座は友好や友人との関係を重視します。月みずがめ座もそれは同様です。しかし、みずがめ座の友好は、同じ考えを持つ者同志が、この世を良い世の中にしようとして、理想実現の元に集まる、、、という形を伴います。

 

月のみずがめ座にはそうした信念も理念も本当はありませんので、形だけの発想と思いつきによって、ただ人との交際を求めます。内容がない集まりになるのです。目的も発想も信念も理想も形だけの表面的なもので、それでいて形の上では人とのつながりを求めますので、内容の無いことでの集会や集団での活動と関係してきます

 

みずがめ座は真実を追求する星座であり、仲間や同志にも同じものを求める一体感がなければ、たった一人でも、信念を持ちつつ、孤独を続ける強さがあります。

 

しかし月がみずがめ座の場合は、そんなものより、一人がいやなのです。たとえ中味がなくても、一人でいるよりは、まだ人といた方が良いのです。孤独に対する態度が月と太陽とでは根本的に違っています。太陽のみずがめ座は人とつるむことが嫌いですが、月みずがめ座はつるみたいのです。中身がないので、つるんで連帯感を持ちたいのです

 

ただ、月みずがめ座自身は本気で自身の活動に従事しますから、求めているものが社会的なだけに、大きな集団になっていく可能性はあります。しかし、どのように大きくなろうとも、中心にあるべきものがないのですから、この人が中心になった会や団体はいずれ消滅していきます

 

子供が自分が天才であり、自分だけが何か重大なことを理解した、、、知っている、、わかった、、、というようになりたいと思うのと同じで、この人も自分の発案に奇異性や特殊性があり、あわよくば天才的と思いたいし、思われたいのです

 

しかし、一言でいって、本当は平凡です自分の特殊性の罠にはまると、人を集めるために、発想を世に知らしめるために、、、莫大な金額をつかってしまったり、これまでに蓄えたもののすべてを失うような間違いを犯し勝ちです。知的突出による自己確認の熱望があるのです。しかし、この人には知的突出だけが足りないのです。あると思っているものは、月並みなものでしかないのです。

 

これを認めることはなかなかできないため、月星座は最終に行くにつれ、作り上げた迷妄の世界を大きくする特徴が出てきます。月みずがめ座の人も、人当たりがよく、友情をベースにする印象がありますが、それも連帯イメージのたまもので本当ではありません。むしろ、こうした月の印象をきれいに排除するには、正反対のしし座を使うと割り切れが早く進みます

 

自分が人を集めるのは、自分の命令を聞かせるためであり、自分が威張りたいし、ほめられたいからだ、、、そのために、私は人を集める、、、と思った方がうまくいきます。本音だからです。私が輝きたい、、、それでいいのです。単刀直入であると、すっきりと何かが落ちます。そして生まれ変わったような安心感があなたに出てくるでしょう。知的態度を捨て、情熱的態度で、人の上にたってやる、、、みずがめ座の月を抜け出すには、非常に有効です。今すぐ、知的自尊心や天才的イメージ、人よりも自分は変わっている的態度を捨てて自由になってください

 

月みずがめ座の格言

この世が行き詰まり、争いが絶えず、このままでは悪い世の中になる、、、だれか天才的な人が出てきて、素晴らしいアイデアで、素晴らしい世の中を作って欲しい、、、子供が天才科学者のアニメなどを見て、興奮することがあります。そうした夢への純粋な思いがあなたにはあります。その夢は夢として持ち続けることはあなたにしかできません。自分にはそれができないけど、、、との理解があることでその純粋性が保持できるのです。人間の進むべき道、、、ユートピアへの憧れ、、あなたのその気持ちだけが純粋なのです。その純粋性に天が感化を受ける時が必ずあるのです。あなたが天才になってしまったら、それだけのことで終わってしまいます。

 

月うお座については、長くなると途中で原稿が消えてしまうことがあるので、次回にさせていただきます。

 

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40.人の魂を勝手にリーディングすることは、たとえエゴ(意識)が求めていたとしても、人(空の化身)の尊厳を無視した行為。人はみなあらゆる可能性…選ぶ自由は自分にある

2019-10-30 | サアラさん
●● スピリチュアル・カウンセラーから啓示を受けたいという人の落とし穴。
 

おはようございます、Aitreeの木村です。

 

本日は、「スピリチュアル・カウンセラーから啓示を受けたいという人の落とし穴について」

お話ししたいと思います。

 

「私の魂の目的とはなんでしょうか?」

「私はこれから何をすれば良いでしょうか?」

 

これは、誰もが持っている永遠のテーマですが、

今でもチャネラーやリーディングする方に視てもらうという方が後を絶ちません。。


それはそれで、ご本人の納得する内容でしたら、私たちがとやかくいう問題ではありませんが、

ただ、他力本願で答えを出すために、スピリチュアリズムがある訳ではありません


「スピリチュアル」を広めた江原啓之氏ですら、

「応急処置的なカウンセリングに時間を割きたくない」という理由でカウンセリング活動を休止しています。

 

サアラさんは、「人の魂を勝手にリーディングすることは、たとえエゴ(意識)が求めていたとしても、

人(空の化身)の尊厳を無視した行為でもあるので・・・」

という理由で個別セッションは極力休止し、

JSPスクールという場で「魂の目的」の探求方法を教えています。


もちろん、一時的に悩んでいたり、迷っている時の参考に伺うことは良いと思います。

私も、大手スピリチュアル系企業のコンサルもしているので、

海外講師の発掘などで多々セッションを受ける機会はあります。

(お薦めの講師などは、独断と偏見で、今後はブログなどにアップする予定です^^;)

そこで、得られるものも沢山あり、とても価値を感じることも多いです。


個人セッションなどは、自分で思っていたことなどを、

全く知らないサイキックな方が言い当てることで、

やっぱりこれで良かったんだ!と後押ししたり、とにかく話を聞いて欲しい的などに、

カウンセリングやセラピー的な要素でしたら良いかと思います。


しかし、あくまでも「魂の目的」を見つけるのは、本人の努力次第ということです。

これは、突き放したわけではなく、「自分の人生は自分で選択する」というテーマがあり、

「人生は他人の意見次第」になってしまっては、自分の尊厳を人に譲り渡しすことと同じです。

JSPスクールの活動は、「自分に対する尊厳を取り戻す」ことが目的です。


自分の人生は、他者の意見を信じて進んでいいのですか?」という問いでもあります。


人はみな、あらゆる可能性を秘めているもので、それを選べる自由は自分にあります。

ですので、自分自身の可能性は他者から得るものではなく、

自分で切り拓くものですし、それが自分に対する尊厳なのです。


魂の目的を知る事よりも、まずは、空、魂の仕組み、我々の存在理由、などをしっかりと理解し、

それから個人の目的を知ることではないでしょうか?

そうでないと、現在の位置と、向かう方向性すら分からずに、

やみくもにゴールを目指しているようなものですからね。


まずは、正しい智慧を得て、それに必要な準備をしっかりとしてから、

魂の目的の達成というゴールを目指したいですね。

 

スクール生は、7つの姿勢を思い出して、日々実践していきましょう。

 

 

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【近日開催&開催中のイベント一覧】

【11/24(日)】『SSE:四神&天使召喚のワーク』 by 光一
⇒ http://aitree.net/sse/


『神、神社、地球外生命体の真実』by Saarahat
⇒ http://aitree.net/kaminoshinjitsu/


【最新版】『叡智の情報会』by Saarahat
⇒ http://aitree.net/jyouhoukai-douga/


『ユニバーサル・アストロロジー $(D"7魂の計画書:Book of Lifeを読み解く$(D"7』(会場録画版)』by Saarahat
⇒ https://www.reservestock.jp/events/364554


『 月に2度のエネ掃除!定期メンテナス』by 有賀 雅孝
⇒ https://www.reservestock.jp/conclusions/1279


『あの世の本当の仕組みと、本当の輪廻転生』by Saarahat
⇒ http://aitree.net/shiseikan/


『DNAアクティベーション(動画セミナー) $(D"7アダムコードの活性化$(D"7』by レイ・チャンドラン
⇒ http://aitree.net/dnaactivation-movie/


『失われた魂の記憶を読み解く、スピリチュアル・アストロロジー』by Saarahat
⇒ http://aitree.net/spiritual-astrology/


『バイオフォトン・アクティベーション個人セッション(遠隔可)』by 有賀 雅孝
⇒ https://resast.jp/page/reserve_form/1334/MmMyZjVlZmZlZmJlMDhhYzE4N/NDU2NzI0YTZmNzgwZTBkNzc2N

 


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