う~~~ん……。
これ言っちゃうと、もしかするとガックリ来る人もいるかもしれないけど、言っちゃうね。
いい人やってるとさあ、
ツキが逃げていくんだよね。
えええええ~~~~~
ちゃんといい子にしてたら、
お父さんもお母さんもかわいがってくれたよ。
学校でも先生にほめられたよ。
うん、確かにね。
人にはあんまり嫌われないのかもしれない。
だがしかし……、
ツキとか運とか、宇宙のサポート、という点じゃねえ……。
ちょっと厳しいのよ。
なぜかっていうと、
いつも人の期待に応えようして、
自分の気持ちを押し殺して、我慢して、
ストレスを蓄積することになるじゃない。
すると周波数が下がって、
宇宙の周波数とも合わなくなるから、
宇宙のサポートが入りづらくなるんですよ。
じゃあ、
傍若無人に人のことなんてお構いなしに、
生きてる人の方がツキがあるかっていうと、
そういうことではありません。
傍若無人に振舞う人は、
根底に「自分はもっと愛されて、大切されていいのにそうなっていない」という欲求不満や、
「人間なんてみんな自分のことしか考えていない。だから、人を蹴落とさないと生き残れない」っていう怖れがあるんですよ。
欲求不満や怖れが根底にあったら、
やっぱりこっちも宇宙の周波数とは合わないでしょ。
だから、ツキにも恵まれない。
じゃあ、どういう人がツキに恵まれるのかというと、
そういう人たちを見ていて、共通点があることに気づきました。
それは……、
1、自分に正直に生きている
私はこれがやりたいんだって思ったら、素直に行動する。
たとえば、レストランに入っても、
自分が窓際の席に座りたいなら、
最初から「窓際の席がいいんですけど」ってスタッフさんにさらっと言えるような感じ。
まったく悪気も怖れもない。
素直なだけ。
2、あまり頭を使わない
基本的に、必要なとき以外、あまり頭を使っていないように見える。
必要なときっていうのは、自分がやりたいことを実現するためにどうすればいいかっていうときのことね。
それ以外は頭よりも感覚重視。
考えすぎないから、怖れに取りつかれにくい。
3、すべてを強みにしている
過去にどんなにひどい目に遭ったことがあろうと、
人より何かを持っていなかろうと、
だから自分は不幸なんだと思っていない。
「トラウマがあって、私ダメなんですぅ」とか、
「親がこんなにひどかったから、私は不幸ですぅ」とか思うのは、
自分を自分で縛ることだと知っている。
むしろ、そういう経験をしている私だから、
他の人には分からないことも分かるし、
人の力にもなれるって思って強みににすらしている。
4、そのまんま
自分を取り繕わない。
カッコつけない。
あっけらかん。
泣きたいときは泣き、
笑いたいときは笑う。
ず~~~~っと根に持ってて、あとからグチグチ言ったりしない。
その場で言いたいことは言う。
5、自分なりによくやっていると思っている
できないこともあるし、
うまくいかないこともあるけど、
自分なりによくやっていると基本的に認めている。
こういう人たちってツキがあるんですよ。
本人は好きなように生きてるだけなのに、
なぜかうまくいっちゃってる。
必死になって努力して、
なんとかつじつまを合わせて、
それなりの地位なり名声を得ることもできるとは思います。
でもこっちの道はいばらの道なんですよ。
なぜなら、
こんな自分じゃまだまだだって強烈に自己否定しているから、
内面的には相当シンドイ。
自分がシンドイから、
人にも厳しくて、どっかコワい周波数を発している。
そういうのって宇宙の周波数とは違うから、
ますます運気が落ちていく。
それを努力でカバーしようとするから、
もうね、地獄みたいになっちゃうのよ。
私にはそんなことはできません(笑)
まあ、好き好きですからいいんですけど。
ということで、
余計な力を抜いて、
楽に、素直に生きるだけで、
ツイてる人生に変わるってことは十分にありますので、
ご参考にしていただければと思います。
それではまた
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