一般社団法人不動産総合研究所(corporation compliance)

朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

「朝日新聞」を潰せ!植村隆・冨永格は、コンプライアンスの一片も無い、

2015年08月04日 | コンプライアンス
朝日新聞が自社の慰安婦報道に関する記事の一部の誤報を認め、
関連記事を取り消してから5日で1年となる。
初期の朝日の慰安婦報道に関わった植村隆元記者(北星学園大非常勤講師)が、
初めて産経新聞のインタビューに応じた。

 

「数々の虚偽報道を行い、結果として、
『日本軍が女子挺身隊の名で朝鮮人女性を慰安婦にするために強制連行した』
という事実無根のプロパガンダを内外に拡散した」

 
朝日が、宮沢喜一首相(当時)の訪韓直前の4年1月11日、朝刊1面トップで
「慰安所 軍関与示す資料」の見出しで掲載した記事は、
朝日の第三者委も「慰安婦問題が政治課題となるよう企図して記事としたことは明らか」と分析。
独立検証委は、「韓国紙が慰安婦問題を集中的に取り上げるのは、4年1月からだ」と指摘した。

 
独立検証委の副委員長を務めた西岡力・東京基督教大教授はこう断言する。

 
「虚偽の加害者(吉田氏)証言に加えて、虚偽の被害者証言も書き立てた。
それによって『女子挺身隊として強制連行』という虚構が作り上げられ、
国際社会に広まった。その責任を朝日が認め、検証しない限り、
反省したとは到底言えない」





慰安婦誤報取り消しから1年 元朝日記者・植村隆




朝日元同僚が進言「植村元記者は裁判より朝生でケリつけろ」


日本でも、すぐに「訴えてやる」という声が聞かれるようになった。
朝日新聞元ソウル特派員でジャーナリストの前川惠司氏が、
慰安婦問題について言及する。

その対象は元同僚・植村隆元記者である。
植村氏の書いた慰安婦関連記事を、「捏造」扱いをしたなどとの指摘をした
東京基督教大学教授の西岡力氏らが、名誉棄損で訴えられた件だ。

事実は一つ。真実は見る人によって色も形も違う。
裁判の判決イコール真実とはいえない。
新聞記者の世界で、適切な記事だったかは、法廷でカタをつけられる問題なのか。



朝日新聞元記者の植村隆氏が、
東京基督教大学教授の西岡力氏らを訴えた裁判では、
170人もの大弁護団の一人が、
提訴時に「ほかの人々も順次訴えていく」と宣言したことを

歴史学者の秦郁彦氏は、
「金銭、時間、精神的負担を怖れる批判者への威嚇効果は絶大」であるとし、
「恫喝訴訟」という言葉を使っている(産経新聞「正論」)。




実際、疑問はまだある。韓国人の元従軍慰安婦の聞き取りテープからの、
「思い出すと今も涙」(1991年8月11日朝日新聞大阪社会面)の取材経過について
大阪社会部員だった植村氏は手記で、朝日新聞ソウル支局長が当時、
南北朝鮮国連同時加盟問題など忙しかったので、植村氏がソウルに出かけたというが、
調べた限りでは、当時のソウル支局長が書いた8月中の国連加盟関連記事は7本で、
外報面トップの4段のほか、ベタ記事が4本。応援が必要な多忙さだったのか。
そして、この弁解は意見陳述から消えている。




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