一般社団法人不動産総合研究所(corporation compliance)

朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

橋下徹「安全性/建設工事に不正がなければ,小池さんの進退問題に発展する」

2016年09月20日 | 日本を崩壊させる政治家たち
 弁護士さんの云う事は、我々!庶民には理解できない。 

橋下徹・・・
「安全性に問題がなく、
建設工事に不正がなければここまで豊洲の
風評被害を拡大した小池さんの進退問題に発展するだろう」






豊洲は土壌からも地下水からも揮発性ベンゼンは除去したはずだ。

まずは土壌と地下水そして大気中の汚染物質を確認すべき。

除去されていれば盛土は必要なし。


豊洲問題の検証方法は、

まず土壌、地下水、大気中の汚染物質の状況を確認することだ。

ここが除去されていれば、 専門家会議・技術会議の提言を確実に実行したことになる。

除去されていなければ盛土のあるなしにかかわわず失敗だったことになる。

これは平成20年12月15日第8回技術会議でしっかりと説明されています。

そして技術会議のメンバーは誰も異議を唱えていません。



誰が購入したんだ! 「咲洲庁舎購入」
橋下氏はどんな実績を残したのか検証しましょう。

WTCは大阪市と民間が出資した第三セクターが貿易拠点とすべく1200億円をかけて
1995年に完成させた高層ビルですが、着工後にバブルがはじけたため
テナントの家賃収入のあてが外れてたちまち赤字に陥り、「バブルの塔」と呼ばれました。


既に、老朽化する大阪府庁舎は新庁舎を建てずに
耐震補強工事を施すことが前太田府政時代に決まっていたのですが、
橋下氏はそれをとりやめ、
このWTCを安く買って新庁舎(やがて都庁舎)にすることを思いつきました。




買い取り額は85億円、随分とお得なように思えました。



ところが3/11に東日本大震災がおこりました。
大阪も震度3でしたが揺れました。
ですがたった震度3で「エレベーター全26基が緊急停止し、
うち4基に男性5人が5時間近く閉じこめられ、
エレベーターを支えるワイヤロープが絡まる、
地震発生から丸1日が過ぎた12日夜の時点でも8基が
復旧しないなど耐震性への不安が露呈」しました








(超高層ビルに深刻な被害をもたらす「長周期地震動」のせいと見られます。


専門家は次のように一刀両断しました。


http://www.sankei-kansai.com/2011/08/19/20110819-056715.php



なんだかんだ言ってるが


移転で一番儲かってる奴がいることを忘れずに


このパンドラの箱を今から開けるから……w




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。