呪い襲い殺す《映画》

スターチャンネルで放送していたんだけど、高校生の長男が観たいということでしゃーなしに観た作品

タイトルからして物騒
ブロ後のタイトルに入れるのも、なんか嫌かなぁ…

ざっくりとした内容は、親友の自殺に疑問を抱いた高校生が、友達を巻き込みウィジャボード（日本でいうところのこっくりさん）で友人の霊を呼び出したところ、違うものが出てきたっていうパターン。

ぶっちゃけてネタバレ込みで書くと…
　　読みたくない人は飛ばしてください。

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きっかけは、デビーが死んだこと。
その死に疑問を抱いたレインと他友達数名が、ウィジャボードでデビーを呼び出し真相を聞こうとしたが、呼び出したのはその家で以前に亡くなった親子の霊。

２人３人と友達が犠牲になってどうにかしようと色々と調べ始めたレイン。
この親子の霊の家族（子供の方の姉だったはず）は存命だったため、レインは会って解決策を探るものの失敗。というか、この生き残ってたばあちゃんに一杯食わされたんだよね。
悪の根源は母だって言うばぁちゃんの言葉を信じて母を倒し子供を開放したら、実は子供の方悪かったー
っていうパターン。

でもって、その子供の遺体とウィジャボードを燃やせばＯＫと霊能者さんに言われ、改めて子供を倒しに行くと、やはり返り討ち。
しかーし。やっべーー的な場面でデビーちゃんの霊が登場し、レインに加勢して見事勝利を勝ち取るんだよね

なんだけどー
最後の最後にウィジャボードのブランシェット（指を置くやつね）が自分の部屋の机の上にあって、これって燃やしてなかったっけ？？もしかしてまだ成仏してない？？的な終わり方でエンドロール…


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すんなり終わるのも面白くないけど、こう<実はね…>的な終わり方も微妙かなー
思ったほどホラーでキャーーー的な場面も少なかったような気がする。

普段ホラーを見ない私でも大丈夫なつくりでした。


ちゃんちゃん