2009年8月16日放送のETV「戦争とラジオ(1)放送は国民に何を伝えたのか」の中で、作家山中恒さんは、戦時中、ガダルカナル撤退を「転進」と知らせたラジオ放送を聴いた当時の子供達は、みんな退却だとわかっていた、と語っていた。子供達はそれを皮肉って、言い換え遊びをしたとのこと。
1943年5月30日のラジオ講演「アッツ島の決戦について」。これを聴いた当時のある報道部員が、「報道より報導」と。一億國民に対する「報導」と書き記していたらしい。2009年8月16日放送のETV「戦争とラジオ(1)放送は国民に何を伝えたのか」より。
戦時中は政府が国民に嘘をついていた、とはよく聞いていたが、あの番組で生々しい証言を聞き、改めて恐ろしくなった。
1961年、アメリカアイダホ州の軍事試験炉でおきたSL-1事故では、運転員3名が死亡。遺体は露出していた部分(頭部、手など)の汚染度があまりにひどかったために、ぶつ切りに切断して”放射性廃棄物”として処分したという。核被害には決して死者の頭数では計り得ない惨さがある。
気にならない
気にしていたら、生きていけない
それは、実は、すごく正しいのかもしれない。
理解力の乏しい私には、全てが矛盾に満ちているようにさえ思えてくる。
大人の世界は、矛盾だらけなんだよ。
我が子には、そう伝えるしかないのだろうか。
今日のNHKの番組で、牛乳が快眠効果があるかどうかについて、ドラム缶1缶くらい飲まないと効果ない、って言ってた。
「認知症介護は家族にのみ責任がある」とする不当判決です。
RT @wsary: 社会保障、社会支援の不備を、こんな形で「家族」に負わせるとは。〈規範意識〉が低いんじゃないですか。|認知症男性、線路に入り死亡 電車遅れで遺族に損賠命令 s.nikkei.com/13UeS2d
氷とキュウリを食べすぎるうちの子はこの猛暑でも長袖のパジャマ…。体冷やし過ぎはよくないといわれているのに。