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のんびりパンづくりお母さんの3人子育て奮闘記
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シナモンクリームロール

2008-10-30 13:18:44 | パン・ホームベーカリー
昨日、米から作った酵母を使ってパンを仕込んだ。
元種を小麦粉と水、塩、砂糖を使って中種を仕込みます。
合わせてみて、結構水が多いのに驚いた。水と小麦が2対3だ。本当に大丈夫?
菜ばしで混ぜてもホットケーキの生地のよう。
これにラップをして、夜になるのを待った。

その間に、シナモンロールを作ろう。

初めてのレシピ。「パンの教科書」という本を借りたときにメモをしておいたコーヒーロールのアレンジ。
材料を計っていつものように合わせると。あれ?

また水っぽい生地だ。。。
メモをよく見てみると、粉が250に対して水と卵で200弱。
私が普段つくるパンは大体6割なので、かなり多いことになる。
1次発酵はそのまま菜ばしで混ぜて混ぜてバター(バターもかなり多い、リッチな生地だった)を練りこんだ。

発酵後は根負けして、打ち粉を大量に使ってマジパン入りのクリームをロールして型に入れて発酵、焼成した。どうやってみんなつくっているの???

できあがったものが写真。やっぱり粉を足したためになんだか硬い。


話は違うけど、今回はがんばってフォンダンをつくってみた。
つくり方はこちらにあった。

できたフォンダンをのばすのに、うちには洋酒がなかったので梅酒で対応。
結果、シナモンロールは梅酒のにおいも混ざって、これはこれでおいしかった。


夜、林 弘子先生のレシピを見ながら、食パンを仕込む。
サイズを計って正確な生地の量をきめればいいのだが、とりあえず膨らむパンを作りたくて、基本のレシピどおりにつくってみる。

これも水が多い。
たぶん臨機応変に本当は変えてしまっていいんだろうけど。。。

1次発酵をして、成形もできないどろどろの生地を型に入れ、2次発酵中。
どうなったかは後ほど報告します。

今回は水分の多い生地に四苦八苦しました。
皆さんどうやって成形しているのかしら。


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