イタリアンな毎日

前世イタリア人がイタリアの事、日々の事、美味しいお店を気が向いたときにお届け

7月の観劇Ⅰ

2017-07-25 20:10:39 | 観劇
まずは『オペラ座の怪人』





何回目かな~

初めてはニューヨークのブロードウェイ
英語はあまり得意ではないけれど、出演者の方々の素晴らしい歌唱力ですっかり魅了されました。
休憩中、皆さんの手にはワインやカクテル
おしゃれだな~と思ったのを思い出します。

その後は劇団四季版の『オペラ座の怪人』

「劇団四季の『オペラ座の怪人』は凄いらしい」のキャッチコピー通りいつも楽しいひと時を過ごしました。

しかし…

今回は今までで一番感動しなかった…



キャストかな~

昔のキャストの方が良かった。とは言ってもほとんど退団されてそれぞれ舞台で活躍中ですからね~

観劇備忘録Ⅲ

2017-07-20 13:34:47 | 観劇
6月の観劇

まずは2回目の『パレード』



今回は正面からの観劇で、前回とは違った印象。
同じ演目を短期間でリピートすると、より内容が理解できますね。

そして、去年の幹二さんのバースデイイベントでお隣だった方とご一緒させていただきました。
観劇後に二人でミュージカルの感想もたっぷりできて楽しかった~

6月最後はライブ

初めてのBunkamuraオーチャードホール

『live image』
80%アコースティックライブに、幹二さんとル・ヴェルヴェッツの歌唱
バンドネオンの小松さんや、ゴンチチさんなど。

『パレード』でもご一緒した方と行ってきました。

映像や舞台での曲ばかりなので、飽きることなく素晴らしかった~

東京公演は高嶋ちさ子さんも参加されていました。
トークは「このはげ~」の〇〇議員の話で盛り上がり、その後は演奏。
トークとは打って変わってのしっとりとした演奏でした。
私の好きな映画の『nuovo cinema paradiso』と『ノッティングヒルの恋人』の曲でした。

幹二さんは『ラマンチャの男』と『美女と野獣』のミュージカルのみの楽曲をビーストが切ない想いを歌い上げます。
最後は『マイウェイ』幹二さんのサックス演奏付き。
幹二さんの『マイウェイ』…大好きです。

ル・ヴェルヴェッツは『ヴォラーレ』これも大好きな曲。
ジプシーキングバージョンだったので、イタリア語とスペイン語でしたが、やっぱり楽しいーーー

色々あって4人になってしまった彼らですが、素晴らしい歌唱力でした。


観劇備忘録風Ⅱ

2017-07-14 14:46:26 | 観劇
5月の観劇日記

GWは毎年恒例の茂山家の『お豆腐の和らい』
正邦さんが、千五郎に襲名されてからの初めての観劇です。
写真はないのですが、観劇の後も恒例の天ぷら屋さんの写真はありま~す。



新宿つな八本店
狂言も楽しみですが、目の前で揚げてくれる天ぷらも超楽しみです。
〆は小エビのかき揚げをミニ天丼に。

幹二さんの『パレード』



東京芸術劇場は初めて行ったのですが、すごく気に入りました。
やっぱり東京には沢山のホールがあっていいですね~


いつものビール

四季時代の同期の堀内敬子さんとのミュージカル。
私の初劇団四季は『美女と野獣』だったのですが、ベル役が堀内さんでした。
役柄もそうですが、透明感のある歌声と可憐な演技に魅了されました。
内容は実話なので、私の好きなハッピーエンドというわけにはいかず、なんとなく心が重い後味。
もう一人の四季出身の坂元さんも出演していたのですが、素晴らしい存在感でした。


観劇備忘録風

2017-07-14 14:27:23 | 観劇
4月の観劇日記

『リトルマーメイド』はすでにアップ済


そのあとは同じ劇団四季の
『ノートルダムの鐘』


キャスト
今回のフロローは芝さん。前回の野中さんより、芝さんの方がフロローのイメージに近いんじゃないかと思いました。

日生劇場の
『紳士のための愛と殺人の手引き』

市村さんのミュージカル 8役(?)の早変わりも見ものでした。
が、今回はウェンツ君を観に行きました。


いつものビール

どれも素晴らしかったです