■韓国ドラマ「神様がくれた14日間」 予告
2016年の韓国ドラマ
娘を殺害された母親が2週間前にタイムスリップし、事件を解決していくサスペンスドラマ。
誘拐事件をきっかけに明らかになっていく陰謀の数々に視聴者も釘付けに!
見えない犯人との闘いが今始まる・・・。
主演は「君の声が聞こえる」で2013年SBS演技大賞の大賞を受賞したイ・ボヨン。
娘を誘拐され、真犯人を捜す母親スヒョンを演じている。
そして、「馬医」で2012年MBC演技大賞の大賞を受賞したミュージカル界のトップスター
チョ・スンウが、その相手役を務める。
さらに、日本でも人気のノ・ミヌが物語のキーパーソンの1人を演じ特別出演するほか、
アイドルグループB1A4のバロが障害を抱えた難役を見事に演じ、演技力を見せつけた。
スリリングで緻密な展開、張り巡らされた伏線。
一瞬たりとも見逃せないタイムスリップ・サスペンスに韓国国内だけでなく
アメリカでも話題となり、ハリウッドの大手エージェントとリメイク制作に向け提携した。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「神様がくれた14日間」
以前、途中まで観かけたこのドラマを改めて鑑賞しました。
ドラマ「秘密の森 ~深い闇の向こうに~」にすっかりハマってしまい、何度も観ましたが、
チョ・スンウさんのキャラクターが正反対で、元刑事の探偵役がまた良かったです。
口も態度も荒くぶっきらぼうなのですが、情に厚くてセッピョルとの会話には温かさを感じます。
ノ・ミヌさんは史劇「剣と花」を以前観ましたが、今回も謎めいたアイドル役が似合っていました。
ドラマ「パスタ~恋ができるまで~」での役どころも良かったです。
ストーリーが、ドンチャンの過去に起きた事件とスヒョンの夫が関係した過去の裁判に絡んでいて
「なぜスヒョンの娘セッピョルが誘拐されたのか」に繋がっていき、
結末が「えっ!?そういうこと?」と思わせるストーリでした。
「神様がくれた14日間」の理由が最後に明かされて面白かったです。
■STORY
テレビ局で働くキム・スヒョン(イ・ボヨン)は、自身が手がける番組の生放送中に
娘のセッピョルを誘拐され、殺害されてしまう。
四十九日を過ぎても悲しみに打ちひしがれ、ふさぎ込むスヒョンは、
娘の遺体が発見された貯水池で入水自殺を図る。
その時、すぐ近くでも元刑事で現在は探偵業を営むキ・ドンチャン(チョ・スンウ)が、
ヤクザの女に手を出したとして池に投げ込まれていた。
さらに同時刻には、10年前の連続殺人事件の罪で死刑囚として服役していた
ドンチャンの兄ドンホの刑が執行される。
自殺したはずのスヒョンが目を覚ますと、なぜかセッピョルが殺害される2週間前へ
ドンチャンと共にタイムスリップしていた!
スヒョンはこのタイムスリップは神様がくれたチャンスだと考え、
今度こそ娘を救うためにドンチャンの協力のもと犯人捜しを始める。
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