P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

今さら、ドイツW杯オーストラリア戦。

2009-04-19 13:30:34 | 日本代表
何を血迷ったか、2006ドイツW杯オーストラリア戦を観てました。

この録画、あの日以来封印して「もー二度とみるもんか」と誓っていたのに、今朝、急に観たくなっていとも簡単に観てしまいました~

オーストラリアは今とあまり変わらないメンバー。キューウェルやケネディ、ケーヒル、ブレシアーノ、シュオーツァーなど御馴染みの顔ぶれです。
日本人はとにかく暑そうな顔してる。&日差しがまぶしそう・・・・

まー何度観ても結果はかわらないけど、やっぱり最初から最後までオーストラリアペースでした。1点先行したもんだから、怒涛のような攻撃をうけて防戦一方。

で、やっぱり小野投入が???でした。それも柳沢に代えて・・・
どうせなら、元気なFWの玉田とか高さの巻とかと代えてほしかった。

日本はとにかく走ってなかった!!ボールは動いても人が動かないから相手に簡単にプレスかけられて奪われる。大きなオージーにまともにいってた感じです。

ハーフタイムに遠藤と足負傷の加地がチラっと映ってた。このころの遠藤は守備をしないから、「メンバーには選ぶけど使わない選手」だったんだと思います。

良かったね!!オシムさんに出会えて!!

今と違うのはオーストラリアと予選で戦うようになったこと。こういう欧州でプレーする選手たちと予選の間に戦えてかえってよかったと思うべきかと。

それからオーストラリアの監督はヒディングじゃないこと!あの人はホント、凄すぎます。

スポーツに「借り」という言葉がふさわしいかどうかわからないけど、この借りはいつか必ず返さないとね!!