P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

J節 vs浦和(H) 1-0 ○

2009-08-16 00:23:38 | ガンバ大阪
ロスタイムに播戸が決めて勝ちました。

最後に鳥肌がたちましたが、試合のほとんどは浦和が支配していました。

ガンバは浦和のパス回しに一生懸命対応していたという印象です。あえて守備からはいっている感じはありましたが、そのうち得点されるような気がしていました。

山田直選手がいる間はボールもよく動くしとても嫌でしたが、ポンテが替わって入るとパス回しも少し単調になったようで助かりました。

さらに闘莉王選手が前目で入ってきたときは、どんどんクロスをあげてくるのかと思いきや案外そうでもありませんでした。簡単にクロスを上げられたほうが嫌だったと思います。

ガンバはよく守っていました。が、攻撃でいうとカウンターがほとんどで、それほど足の速い選手がいない中、なかなか得点できません。
中盤でのミスも多かったです。

ただ、あきらめず最後までボールを追ったことで結果がでました。阿部選手のクリアミスを播戸は見逃しませんでした。

こういう紙一重の勝負は本当に震えます。こういう試合を勝ち切れたということがこれからに繋がっていければ、と思います。