P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

ACLグループリーグ vs水原三星(A) 0-0

2010-02-25 00:13:59 | ガンバ大阪
情報をすべてシャットアウトして録画放送を観ました。

ガンバのシーズン初戦はACLのアウェーゲームです。

怪我人がいる中、若手がベンチに入っています。FW平井は先発です。

スコアレスドローでしたが、なかなか良いゲームでした。相手マークが厳しく、前半は水原の勢いに押されていましたが、慌ててはいませんでした。

その前に広島のACLを観ていたので、こちらの試合のレベルの高さに興奮気味で。笑

ガンバは徐々にペースを握りますが再三のチャンスをはずします~~~~~
これは惜しかった~~~

途中、アクシデントでDFに19歳の菅沼が入り、ヘンな汗が出ましたが(笑)非常におちついたプレーぶり。宇佐美も去年とは違うアグレッシブさが出ていてドローには終わりましたが収穫の多い試合だったのではないでしょうか。

中澤、明神の怪我の具合が気になるところですが・・・

まあ、ゼロックスは休んでもらっていいのでは?



以下、遠藤・二川のコメントです。試合感想が自分と同じなので載せておきます。

●二川孝広選手:
「最低の結果はとれたと思うので次はしっかりホームで勝ちたい。前半のスタートは押し込まれたシーンもあったが、相手は立ち上がりからくると思っていた。そこでなかなかセカンドボールを拾えずに苦しんだ部分もあったけど、途中からペースをとれたとは思う」

●遠藤保仁選手:
「勝点3をとれれば良かったけど、初めての公式戦でチャンスも作ったし良かったと思う。アクシデント的に選手が交代になったが、出てきた選手もみんな落ち着いてプレーしていたし、周りもサポートしながらやれていたので問題なかった。これからもっと良くなって行くと思う。
次のゼロックス(FUJI ZEROX SUPER CUP)はまだどうなるか分からないけど、とにかく出たメンバーで落ち着いてやれればいい。前半は攻撃のテンポが一緒だったけど、後半、ハッシー(橋本)とか2列目があがっていったりする中でリズムを変えられた。後半みたいなやり方がスタートから出来れば良かった」



いよいよガンバのシーズンが明けました~~~~~~~~~~